現在をうろうろ(2681)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮のミサイル運用実験場の場所が特定できました・・・

 北朝鮮のミサイル運用試験の場所が確定できますね・・・北朝鮮 国営テレビがミサイル発射の映像を放送 NHKニュース これの映像からすると・・・

 左の奴・・・ちょっと不明瞭ですが・・・2つの建物が写っています。

 別の報道の写真だと右の奴ですね。40°00'48.6N 125°13'24.5E - Google マップ

 右の写真はこの場所の様子をとらえたものだと言えるというわけです。

 戦車や戦闘車両のテストコースのような感じでね・・・ミサイル車両もここでテストされている・・・実際の運用実験も行われているという事になりますね。

 まあ、一応・・・ここだと推測していましたが・・・位置を確認できる映像が流れてきたので・・・ここだと、間違いないね・・・

 地形も一致しますね・・・これで、おとぎの国も少しは、現実の様子が見えるようになってきたという感じですね。

 しかし・・・どうして、こんな分かりやすい場所なのに・・・報道に現れてこないのかね?

 段々・・・北朝鮮のミサイル関連の知見が溜ってきましたね。一応NHKの報道も眺めるとしましょうかね・・・

北朝鮮は、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した新しい中距離弾道ミサイルによる12日の発射実験について、13日午後には発射の映像も公開し、ミサイル技術が向上しているとアピールしました。

北朝鮮は12日午前、北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射しました。これについて、北朝鮮は13日朝、国営メディアを通じて、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、「きのう、戦略弾道ミサイル『北極星2型』の発射実験に成功した」と発表し、日本時間の午後3時半すぎからは国営テレビを通じて発射の映像も公開しました。

今回のミサイルは、去年8月に発射したSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの射程を延ばして地上配備型に改良した新しい中距離弾道ミサイルで、大出力の固体燃料エンジンを搭載しているということです。

 この固体燃料のロケットエンジンは・・・39°48'06.1N 127°33'39.6E - Google マップ ここでテストされたものですね。核は運べるか 北朝鮮ミサイルの謎を暴くだって・・・?(6) ここでチェックしたやつですね。どうも、ミサイル関連施設の屋根の色に類似点があるような気がしますが・・・果たして?

映像では、ミサイルがガスなどの圧力によって発射台から射出されたあとに空中で点火する「コールド・ランチ」と呼ばれる技術を使って発射される様子が確認できます。ミサイルは、さまざまな距離や角度から撮影され、発射の瞬間を繰り返し映し出すことで、発射が成功したと強調しました。

 これじゃ、どこからでも発射できるじゃん・・・www.fnn-news.com 北朝鮮ミサイル発射 なるほどね・・・左の奴ですね・・・

 そうなると・・・この発射機は・・・40°03'17.6N 125°13'12.8E - Google マップ ここでの製造品ではないかと・・・

 左の写真のように戦車の足回りを製造していますがね・・・

 不整地走行試験も実施されていて・・・

 右のように・・・一応は走っていますからね・・・この轍をチェックすると・・・不整地のテストコースは・・

 左のような感じですね・・・左上の丸の所に・・・右の戦車らしきものがあって・・・

 河川敷を赤線に沿って・・・斜面も走っているようですから・・・このコースをチェックすれば、北朝鮮の戦車の一般性能というか、要求される性能が分かるというわけですね。

 同様の足回りのミサイルですから・・・さて、どんな所に配備され・・・どんな運用が為されるのか・・・

また、これに合わせて写真も放送され、キム委員長が発射前、2日間にわたってミサイルの組み立てに立ち会ったとする様子も新たに伝えられました。このほか北朝鮮は、通常よりも角度をつけて高く打ち上げる、「ロフテッド軌道」で発射することで、「周辺国の安全を考慮した」と主張していて、キム委員長の後ろのモニターに朝鮮半島から日本海に向かって、ミサイルの軌道と見られる放物線が表示されている写真も放送されました。

 なかなか立派なミサイル発射機じゃん・・・

キム委員長は発射実験のあと、「水中と地上のどこからでも正確かつ迅速な戦略的任務を遂行できるようになった」と述べ、ミサイル技術が向上しているとアピールしました。
専門家「アメリカに技術向上アピールか」
北朝鮮が映像を公開した、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを改良した新しい弾道ミサイルについて、海上自衛隊の潜水艦隊司令官などを務めた、元海将で金沢工業大学虎ノ門大学院の伊藤俊幸教授は「空中で着火させてミサイルを飛ばしており、SLBMの技術を使ったものと見られる。ミサイルの形も去年発射されたSLBMと似ていて、射程は2500キロから4000キロほどあると見られる」と話しています。

 この車両の走行速度はそれほど高くはないのでは?不整地の運用を考えている?まあ、この試験を行った場所に関しては・・・朝鮮中央テレ…:北朝鮮ミサイル空中でエンジン点火し発射=SLBM改良か:時事ドットコム 間違いないね!

また、北朝鮮が固体燃料エンジンを使ったとしていることについては、「液体燃料は燃料を注入している間に衛星などで兆候を把握されるおそれがあるが、固体燃料は撃ちたいときにすぐ撃てる特性がある」としたうえで、「北朝鮮としては、即応性や秘匿性があるミサイル技術を持っていることをアピールする狙いがあると見られる。われわれのミサイルは着実にアメリカに届く段階まで至っているので、早く対話に乗ってくれということだと思う」と述べ、高度なミサイル技術をいつでも運用できることをアメリカにアピールする狙いがあると指摘しました。

 ミサイル基地も完成が近づいているようですから・・・運用面での試験がしばらくは続くのかね?また、偉大なる安倍晋三閣下は眠れないくなるのかね?

2017.02.13

  

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