現在をうろうろ（2659） マティス米国防長官の訪韓の真実か・・・？（2） さて、前回の続きですね・・・【時視各角】マティス米国防長官の訪韓の真実（２） Joongang Ilbo 中央日報 さて、どんな素敵な話になるやら？ にもかかわらずトランプ大統領はかなり以前から「精密打撃」という名で北朝鮮の核施設に対する予防的打撃を力説してきた。これは本人の著書『我々にふさわしい米国（Ａｍｅｒｉｃａ Ｗｅ Ｄｅｓｅｒｖｅ）』に１１ページにわたり詳細に出ている。 にもかかわらず・・予防的攻撃は侵略行為として非難されるのが普通であるのにもかかわらず・・・北朝鮮の核施設を叩き潰すってか？馬鹿じゃないかね？これって、現実的な選択肢かね？ありえないじゃん・・・ 「私は北朝鮮の原子炉を爆撃する準備ができているのか。そうだ。イスラエルはイラクの原子炉を攻撃して国際的な非難を受けたが、生きるために必要なことをしたのだ。北朝鮮がシカゴ・ロサンゼルス・ニューヨークに核ミサイルを発射する能力が生じた限り、この狂った者たちとの交渉は無意味になる。交渉が失敗すれば私は本当の脅威になる前にこの無法者に対する精密打撃を主張する」。 大丈夫かね？イスラエルはイラクの原子炉を攻撃した・・・？原子炉なんか攻撃していないじゃん・・・原子炉になる予定の建物を破壊しただけですからね・・・稼働していたり稼働した原子炉を破壊するとどうなるのかね？51°23'21.0N 30°05'46.8E - Google マップ ここに、その後始末の様子がありますね。 結果として、北朝鮮が崩壊して韓国が実効支配したとして・・・壊れた原子炉とまき散らされた放射能をどうするのかね？イラクの原子炉は稼働前、燃料どころか、圧力容器も未設置・・・だから、攻撃しても核汚染は無いから、多少の非難など一過性・・・原発を破壊して黒鉛炉が燃えながら放射能をまき散らし出したらどうするのかね？チェルノブイリで放出された核子は10日ほどで日本まで到達・・・寧辺は近い・・・しかも、平時ではなく、事実上の戦争が始まるわけですからね。どのように、原子力施設からの放射能漏れを防ぐのか・・・馬鹿々々しくて・・・ これで、北朝鮮が崩壊して韓国が支配して・・・韓国が後始末をするのかね？結局は、国際社会が資金を拠出して後始末をすることになるのでは？まあ、犯行を行ったアメリカ様が支払うとは考えにくいから・・・結構な騒ぎになりそうだね。 まあ、核施設の攻撃は行われることはないと思いますが・・・後片付けの問題が、あまりにも大きいですから・・・そのまま暴走させておくのも手でしょうがね。 主張しても、それは現実的ではないですから・・・まあ、単なるハッタリでしょうね。こういった、ハッタリの乗せられて、核施設を撃つべし！とかやってはいけないということですね。でも、弱虫君だと、この道しかないとか・・・始めちゃうかもしれませんね。偏西風に乗って、日本へ色々と流れてくることになりますね。西風の日には外に出ない・・・放射性降下物が多いので外には出ないようにしましょう・・・放射性降下物予報とか出るかね？楽しいね・・・ 核汚染と、全面戦争で・・・核ミサイルが飛ぶことになるかね？ソウルと東京が核の火で焼かれるようだと、放射性降下物などは、さして気にならないかな？北朝鮮は、日本まで兵力を展開できないですから・・・ミサイルが飛ぶことになるね・・・ソウルと東京が壊滅して、北朝鮮の主要都市がやはりアメリカ様の核ミサイルで焼かれて・・・朝鮮半島は焼けこげだらけになるのかね？ 過激な公約を掲げたトランプ大統領が就任後どうなるかについて意見は分かれていた。変わるという希望が込められた見方も少なくなかった。しかし国境の壁の建設、反移民行政命令など就任直後に見せた彼の行動は過激そのものだ。それだけに対北朝鮮精密打撃を敢行することも考えられる。 そこまで馬鹿じゃないと思いますがね・・・でも・・・アメリカ様のお先棒で走り出す危ない人物がいないわけでもないですから・・・ 米国が懸念するのは北朝鮮が１０以上の核兵器にＩＣＢＭまで手にする状況だ。これは核兵器が一つや二つあるのとは根本的に違う。１０以上なら先制打撃をしても一度になくすことがほとんど不可能だ。北朝鮮が反撃能力を持つことになるという意味だ。この場合、先制打撃をしても特に意味がなく、この段階にいたる前に米国は格別の措置を断行しようとするかもしれない。 結局、数も所在も確認できないのだから、考えたって無駄だね・・・北朝鮮にはかなりの数の核兵器に耐えられる地下施設もありますからね・・・今も、新しく地下施設を持った基地を建設中ですしね・・・所在が分かっても、それを破壊する手段があるかどうかも問題だし・・・花崗岩の山を崩すのはなかなか面倒だと思いますが・・・ 韓米同盟、ＴＨＡＡＤ配備の再確認も意味はある。しかしトランプ政権の対北朝鮮政策がどのように組まれるかはこれよりはるかに重要だ。当局はマティス長官の訪問時に、精密打撃カードを含むトランプ政権の対北朝鮮政策に対する共感があったのなら、これを明らかにするのが正しい。そうしてこそ大統領候補ら未来の政策決定者はもちろん、一般人も我々の安保状況がどれほど深刻であるかを実感できるのではないだろうか。 精密打撃のカードはブラフでしょうから、考えても仕方ないと思うがね・・・核施設など破壊したって何の役にも立たない・・・同盟国にミサイルが飛ぶだけでしょうからね・・・だって、単純にアメリカ様の前線基地があるから・・・敵国ですね。簡単な話・・・ アメリカ様が動く時は、それより先に動くしかないじゃん・・・まあ、北朝鮮は国連へ提訴するでしょうね。そして、堂々と戦争を始めることになる・・・どんな戦争になるやらね？日本は爆装した輸送機で特攻でもしそうだしね・・・ 最近、あまり生きることに興味を失いつつあるから・・・戦争で殺されちゃうのも楽でいいかななんってね・・・戦争だと、とりあえず、充実感だけはあるでしょうからね・・・そして、跡形もなく吹き飛ばされて殺されちゃうのも楽そうだしね。 単なる、借金の山で押しつぶされそうな政府の閉塞感で始まる戦争の巻き添えってのが、ちょっと癪にさわりますが・・・まあ、戦争！この道しかない！って感じですからね・・・それよりも、その前に・・・トランプ大統領ときちんと偉大なる安倍晋三閣下は渡り合えるのやら？アメリカ様も怖くなっちゃったらどうすのかね・・・？ママの所に、僕、帰る！もう二度と会わない！って泣くことになるのかね？やりそうだから、これまた怖いね。 ああ、何で連日・・・日米同盟は揺るがない・・・こればっかりなのかね？これって、自分に言い聞かせるためか？怖くない！怖くない！小さな機関車は・・・もしかして、よほど怖いのかね？ 2017.02.06 |
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