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日本貧窮者経済新聞
 マティス米国防長官の訪韓の真実か・・・?(1)

 世界は戦争に向けて世界は動いて行くみたいですね・・・挑発に対して抑止とか言いますが、抑止は挑発と変わらないから、互いに挑発して最後は手詰まりになって・・・当然、戦争ですね。アメリカ様は北朝鮮と交渉する気は無いわけですから・・・アメリカ様にとっては北朝鮮は国家ではないから・・・でも、なぜか国連に加盟していますけどね。

 戦争に向けてどのような努力がなされているのやら・・・?【時視各角】マティス米国防長官の訪韓の真実(1) Joongang Ilbo 中央日報 どんな真実が語られるのかワクワクしますね。さあ戦争はいつ始まる・・・ってね。人殺しをする戦争は大嫌いですが・・・どうせ弱虫が切れて戦争を始めることが確定ですから、楽しむしかないですね・・・私は、価値観の転換をしましたから・・・

 インターネット時代の祝福の一つは情報独占の崩壊だ。情報を握っていた少数には悪夢かもしれないが、誰でも「インターネットの海」で隠された真実を探すことができる。

 ん・・・これはかなり難しいね。情報独占の崩壊は確かにありますが・・・隠された真実の断片は見つかりますが、それが真実かどうかを精査するのはなかなか大変ですからね・・・特に、精緻に組み上げられたものを崩すのは難しいですからね。一応、報道の中に含まれる一片の真実を拾い出す作業をしたりもしますが・・・おかげで、北朝鮮に関しての知見は日々増えてきますね。おおよその拠点となる軍事基地は拾い出しがほぼ終わっていますが・・・送電網もある程度、発電所からの送電系や、平壌の電力の要になる変電施設とかね・・・結構、よく備えている感じで、感服しますね。

 2日に訪問したマティス米国防長官の訪韓もそのようなケースだ。政府の報道資料を見ると、マティス長官は韓米同盟とTHAAD(高高度ミサイル防衛)配備を再確認するために来たような印象を与える。ほとんどのメディアが「北が攻撃すれば圧倒的対応、THAAD配備を再確認」という内容の記事を扱ったのもそのためだ。

 しかし、韓国のTHAADミサイルの配備は何のためなのかね?このミサイルの有効射程からすると、ソウルを守ることはできないですからね。守れるのは釜山界隈ですから・・・だから、ソウルが壊滅しても、釜山界隈を守ることになる・・・政府の要人は有事になればさっさと、ソウルを離れて釜山あたりへ移動ということになるのでしょう。

 配備する予定地のゴルフ場は36°02'57.8N 128°13'34.8E - Google マップ ここのようですからね。ソウルまで200kmあまりの距離ですから・・・釜山まではおよそ100kmほどですね。

 パールハーバーの守りのTHAADミサイルは22°01'51.0N 159°46'52.1W - Google マップ この基地とか?太平洋ミサイル試射場として知られている場所・・・ここの付属施設としての、レーダーサイトは・・・22°07'35.9N 159°39'53.7W - Google マップ とか 22°07'47.4N 159°43'24.0W - Google マップ とか 22°08'52.7N 159°38'41.3W - Google マップ あとは 21°57'19.7N 160°04'58.2W - Google マップ ここかな?こういったレーダーが監視しているわけです。

 着弾に至るまでの迎撃可能な位置に基地があるということでしょうね・・・

 小さな緑の円がこの太平洋ミサイル試射場ですね、そして200kmの円赤いのは、中国の弾道弾発射基地からのミサイルのルートを示しています。

 全行程は右のようになりますから。車力や経ヶ岬、そして韓国のゴルフ場に配備されるレーダーは、どうやら中国からのハワイへのミサイル攻撃のためのものにしか見えないですね・・・従って、ハワイ攻撃の前に、これらのアメリカ様の目がつぶされるのは自明ですかね。

 これが、隠された真実となるか、私の単なる妄想になるか・・・どうせ、戦争が始まるのでしょうから、最悪の想定をして楽しまないと・・・将棋を観戦するのと同じように・・・4群で各3発ずつ、複数弾頭弾で36発の核弾頭が真珠湾を襲ったら?THAADミサイルの配備状況次第ですね・・・

しかしこれが訪韓の本質なのだろうか。昔は納得しがたくてもどうすることもできなかったが、今は違う。米国防総省のホームページに行くだけでも真実が見える。マティス長官が韓国に向かう飛行機で記者団と交わした対話録がそれだ。マティス長官は韓日訪問について「北朝鮮の状況に対する両国指導者の認識を知ることが目的」と発言した。そして「北朝鮮の隣国の考えを知ってこそ、我々がいかなる状況に置かれているのか私も話せる」と強調した。結局、トランプ政権の対北朝鮮政策を立案するために両国の意見を聴こうというのが訪問の本当の目的だ。

 日本は、北朝鮮のミサイルとそのバックにいる中国が怖くて、尖閣諸島への中国の侵攻が怖くて泣き叫んでいるのをなだめに来たみたいですからね・・・よほど、偉大なる安倍晋三閣下が怖がっているのではないかと・・・ねえ、ほんと、もう一度はっきり約束してよ・・・なんだか、小さな子供みたいにやってるんじゃないですかね?大統領が替わってもこういったものって継続されるわけですからね・・・それが信じられない小さな晋ちゃん・・・韓国はどうなんですかね?韓国の状況は流動的ですね・・・大統領がいるけどいない状態ですから・・・前動継続しかないですから・・・まあ、政府の様子はチェックしなければならないですね。

 今まで「これがトランプ政権の対北朝鮮政策」というものはなかった。年初に「大陸間弾道ロケットの試験発射が最終段階に達した」という金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の「新年の辞」が出てくると、「そうはならない」とトランプ大統領が反論したのがすべてだ。したがってトランプ政権の対北朝鮮政策がどのように組まれるかは五里霧中だった。

 まあ、最善は対話に向かうこと、最悪は、いきなり北朝鮮を消すことにするかね?

 明らかなのは金正恩委員長の新年の辞の後、あちこちで「先制的打撃」はもちろん「予防的打撃」主張までが出ているという事実だ。先月31日に米上院外交委員会北朝鮮公聴会でボブ・コーカー委員長は「もう米国は北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を先制攻撃する準備をするべきか」というトピックを投げかけた。

 平壌を破壊して・・・他にはどこを破壊するのかね?同時にあちこち破壊しないと、ソウルや東京が核の火でジュッて焼かれることになりますからね。アメリカ本土に到達するミサイルは無いにしても・・・ミサイルの発射準備をしている場所は・・・38°35'38.2N 125°46'03.8E - Google マップ ミサイル用の掩体と思われるものが3基あって、新たに3基が整備されつつあるようですね。

 秋田沖に落下した3発のミサイルは、ここから出発して、38°39'42.6N 125°42'29.3E - Google マップ このあたりで発射したようですね。北朝鮮は・・・今度は路上からのミサイルの発射実験か・・・ ここでチェックしたやつですね。

 国内ではよく混乱する2つの概念は明確に異なる。「先制的打撃」は敵の攻撃が差し迫った時に相手の武器を破壊して危険を除去することだ。これに対し「予防的打撃」は戦争の兆候がなくても敵国が核爆弾などを作れないよう関連施設をあらかじめ粉砕することだ。このため先制的攻撃は国際社会で容認される半面、予防的攻撃は侵略行為として非難されるのが普通だ。

 私には、この2つの違いが分からないね・・・先制攻撃は急迫不正の侵害に対しての対応だから、まあ許されるかもしれないという程度ですね。予防攻撃は、弱虫が戦争を始めるパターンですね。もう、僕ちゃんダメ・・・奴を殺すんだ!話し合いなんかできない、とにかく殺す!ってかね。話もできない弱虫の馬鹿者が暴れるのが一般的ですからね。

 あれ?なんだか、中途半端な切れ方ですね・・・私も、一旦切って、それから続きだね・・・お腹もすいたし・・・

2017.02.06

  

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