現在をうろうろ(2615)
日本貧窮者経済新聞
 中国は偉大だね・・・どうも、「日本らしい日本」より立派な気がしてね・・・?(2)

 さて、前回の続きです・・・心に悪魔を生じた日本に真の友人を得るのは困難--人民網日本語版--人民日報 これですね・・・心に悪魔が生じているというよりも、伝統的に自分の強さの表現をしようとすると、幼いのでこのやり方しか知らないような感じがしますが・・・どうも、弱虫なので暴力にあこがれるらしくて・・・やくざっぽい振る舞いが好きみたいでね・・・私は、あまり好きじゃないですが・・・

 学生時代から、なぜか本気のやくざ屋さん達と付き合いがあったりしましたが・・・学生時代に、部室で遊んでいたら、法学部の学生さんはいませんか?なんって・・・離婚調停とか示談書とかそのあたりの相談を受けた縁があって・・・学生時代は、先生として・・・

 なぜか、この手の商売の人たちの接触が・・・なぜかね、色々と変化しつつ、関連団体じゃないのですが・・・遊び場の周辺の元親分さんや、現役の親分さんもとりあえず・・・知っていますが・・・友達じゃないですがね。たまに話はしますが・・・おかげで、多少は田舎の様子も分かるし・・・偉大なる安倍晋三閣下の行動が・・・そっくりで・・・驚いているというか・・・私にとっては「日本らしい日本」の知見の源泉になっていますね・・・なぜか、未だに先生と呼ばれてるし・・・

 田舎は、やくざじゃないのに、やくざの真似をする人が多くてね・・・不思議な「日本らしい日本」・・・まあ、それを考えると・・・なんだか、この、心に悪魔を生じた日本・・・ってのが、ちょっと面白く感じるわけです・・・まあ、私は・・・どこの陣営にも属さないのでね。属す気も無い・・・日本型の陣営は面倒ですから・・・私のような気まぐれでは・・・陣営に属することはできないのでね・・・

 一連の繁雑な現象からは、日本の政治家に常にある表に出せない「外交上の心のわだかまり」が難なく見てとれる。AP通信は、トランプ政権の外交の方向性が予測困難なため、安倍首相の行動は東南アジア諸国を指導して共同で中国に対抗することを望むものになると指摘した。シンガポール紙「聯合早報」は、安倍氏の今回の外遊は堅固な「中国包囲網」を築くためのものだと指摘した。フィリピンは今年のASEAN議長国、ベトナムは今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)議長国であることから、日本の毎日新聞は安倍首相の東南アジア訪問について、南中国海問題を再び取り上げることを始め、今年の多国間の場で討論する議題を主導する意図があると指摘した。

 基本的に状況の変化に対する対応ができないからですかね・・・誰かが下ごしらえしたものの儀式を行うだけですからね・・・先例があって強いことが言えること以外はダメみたいですから・・・状況の変化についていけないときは・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これですからね・・・あとは既定の方針通り誰が何を言おうが・・・「日本らしい日本」は他人の言うことに耳を貸さないのが立派みたいですからね・・・これが、「日本らしい日本」なのだから仕方ないですかね・・・

 数百億ドルの借款の約束、数10億ドルの大型投資、巡視船さらにはミサイルの供与。安倍首相の「大きな手みやげ」の中には、実は南中国海情勢を激化させる「信管」がひそんでいる。安倍首相の出発前、日本メディアはいわゆる「南中国海の争い」と「中国の脅威」を誇張し始めた。フィリピンのドゥテルテ大統領との会談後、安倍首相は待ちきれない様子で記者会見で「南中国海問題は地域の平和と安定に直接関係する、国際社会全体の懸念」などとぶち上げて、意図的に誇張した

 しかし、戦争をしたいのは、単に弱虫の偉大なる安倍晋三閣下なのでは・・・怖いものは消してしまうというのが好きみたいでね・・・お話ができないから、まともなお友達が作れないから・・・お金がある、ミサイルや潜水艦だってあるよ・・・僕の言うことを聞くかい?僕の友達になるかい?なんってお誘いですから・・・真の友になれるのかどうか?中国に対抗するために、仕方なしに、お友達を探そうとしているだけですからね・・・何で、単純に中国をお友達にしないかね?話をすれば、共有できる価値観が見出せるはずですが・・・中国からは大昔から文化を沢山導入していますからね・・・漢字でも廃止するかね?ひらがなもカタカナも漢字由来ですから・・・英語だけにするとか?

 日本文化の大部分は中国文化と重なるのでは?音楽系のものはほぼ中国からの輸入品でしょうから・・・「日本らしい日本」の音曲は・・・香取神宮では正月は管弦の音は流れない・・・古来のものではないようですからね・・・文献資料では・・・今は知りませんが・・・

 日本の根はどこにあるやら?まあ、根などが無いから・・・小さな子供のように・・・フィリピンのドゥテルテ大統領との会談後、安倍首相は待ちきれない様子で記者会見で「南中国海問題は地域の平和と安定に直接関係する、国際社会全体の懸念」などとぶち上げて、意図的に誇張・・・意図的に誇張しないと、恰好がつかないからね・・・今にも戦争が始まるぐらいの緊迫感があれば、それなりに凄い事をしているように見えるからでは?恐れ入ったか!って感じでしょうね・・・どうしてもママに認めてもらいたい小さな晋ちゃんだと見れば、可愛い物では?マリオになりたい晋ちゃんでした・・・

 なんだか、自信のない人に対する精神療法を思い起こしちゃいますからね・・・The Little Engine That Could - Google 検索 本当に大丈夫なのかね?平成27年3月18日 JFKシンポジウム「ケネディ大統領のトーチ〜引き継がれるその遺産〜」における安倍総理スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これで出てきて、最初は何かわからなかったですからね・・・

 なんだか、「日本らしい日本」ってやることが幼くてね・・・凄く気になりますね・・・見栄とハッタリなのか?できもしないことをできると言ってみたり・・・なんだか、実力とはかけ離れたところで、気炎を吐いていることが多くてね・・・

 東京オリンピックの開催を節目に、あのころは日本自体が、成長へひた走っていました。日本は、「できるさ」、「できるさ」と言って駆け上がる、あの「小さな機関車」の心境でした。

 あの「小さな機関車」の心境・・・これが何か私には分からなかった・・・平成27年4月27日 ハーバード大学ケネディ・スクールにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ここで・・・

 長引いたデフレ、そのせいで冷えた民間需要、高齢化で貯蓄率が下がり、経済のマクロバランスは悪化する。私の役割は、こういう環境の中 、国民に、もう一度あの、「小さな機関車」のつもりになれるよう仕向けることです。

 このスピーチの英文で・・・The Little Engine That Could であることが分かって・・・ちびっこきかんしゃだいじょうぶ って絵本の話だと・・・これって、1990年頃に日本では紹介されたのでは?東京オリンピックの頃だと日本語版が存在しない・・・アニメ映画も日本語版の絵本が出たのと同じころに制作され、日本でも公開ですね・・・年代が違うのが気になりますが、絵本を読む歳じゃないはずだが・・・まさかね?愛読書?・・・私は、幼児教室のある進学塾にいたので、この絵本の存在は知っていましたが(面接試験に面接官に化ける都合で多少の知識が必要なので、絵本ぐらいは面白がって目を通していたのでね。仕事ですから)・・・残念ながら、上記の2つの演説では私の頭の中では結びつきませんでしたからね・・・だって、東京オリンピックの頃なんだもの・・・

 なんだかね、こういった辺りを考えるとね・・・もめ事を起こしているというより、弱虫だからもめ事に巻き込まれないための防衛としての、消極的な主張が・・・というか、根回しのつもりが・・・おかしな方向性を持つことになるのではないかとね・・・

 孤独で弱虫ですから・・・話を聞いてもらえないとか、自分で判断しなければならないというのが・・・苦手ですからね。勝手に孤立してしまうような気がしますね・・・お前なんか嫌いだ!で、逃げちゃいますから・・・これでは、真の友を作るのは難しいのでは?あれ、先は長くなりそうな話になってるね・・・一旦切るか・・・

2017.01.24

  

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