現在をうろうろ（2597） 北朝鮮の核施設の稼働の可能性は・・・？ さて、北朝鮮の核施設が稼働するとかしないとか・・・North Korea’s Yongbyon Nuclear Facility Possible Resumption of Operations at the 5 MWe Plutonium Production Reactor 38 North 38ノースの情報ですが・・・なんだか、ここの情報は・・・私の衛星映像の読み取りとは随分違うような気がしますがね・・・ あちらは専門の研究機関で、こちらは遊びで眺めているだけですから・・・私の読み取りが間違っていることになると思いますが・・・なんだかね？でも、ちょっと面白いね・・・比較するってね・・・ 5MWの黒鉛炉でプルトニウムの生成を行う準備があるということですね・・・まあ、やっていてもおかしくは無いですからね・・・Figure 1C. Channel for 5 MWe reactor’s cooling cistern cleared of ice and dredged in December. 38 North Informed Analysis of 軽水炉と黒鉛炉の冷却系は共用だと私は思っていますね。  Aが黒鉛炉、Bが軽水炉、Cが原子炉の廃熱利用の農業関連施設のようですね。一応、冷却塔を破壊した後で、配管をいじっていますから・・・多分・・・、軽水炉の脇で取水して、冷却に使った水は導水管を経てCの施設などへ流され、鉄橋脇へ出されていると勝手に妄想していますが・・・ 雰囲気からすると、軽水炉が稼働状態になってきたのではないかと・・・軽水炉脇の変電設備も完成したみたいですから・・・  あとは、新しい建物を建てるようですね。土台を掘って作る準備ですね・・・結構まじめに掘っていますね・・・このあたりでは地下どのくらいまで凍るのやら？土台を凍結深度よりも深いところに置く必要があるので、気合を入れて掘って積んでピラミッド状に土が積みあがっているようですね。右の緑の建物の建設中の土台も同じような感じになっていますね・・・まあ、ここで何をするやら？完成予想は、ロールオーバーで確認できるようにしてみました・・・ 個室の研究室か何かですかね？科学者が随分と入るのでは？ あとは、これが・・・Figure 5. Coal stockpile levels in storage pens at the Radiochemical Laboratory have not changed since mid-November. 38 North 石炭貯蔵施設って説明があるんですが・・・私には養魚池に見えるのだが・・・？  2003年頃の様子が左のものですね・・・私には水が張られているように見えるのだが・・・？きっと、ナマズでも養殖しているのだと・・・石炭は写真の赤丸の屋根の所に空けられていると思いますがね・・・1960年ごろまでに自給のための発電施設のある工場でのスタイルがそうですから・・・  近場では・・・39°39'15.9N 125°39'46.6E - Google マップ ここの、電力と蒸留水を供給していると思われる発電施設がありますね。熱電併給かな？ 自動給炭のが行われている・・・従って・・・外に貯炭施設は無いと思いますが・・・どこもこのスタイルですからね・・・ なんだかね？養魚施設だと思うのだが・・・私の間違いだろうね・・・どうも、北朝鮮の施設はあまりにも偽装が上手くて・・・私の目では・・・違うものに見えるようですから・・・困ったものですね。 近頃は、北朝鮮の建物のメンテナンスが良くなってきていますからね・・・本当に見違えるように立派になってきていますからね・・・あれ？煕川の発電所の写真・・・GoogleEarthの奴が変わっている・・・順序が・・・まあ、修正したからOK・・・産業をチェックするには、送電系のチェックが必要だと考えて、あちこち送電線や鉄塔が見えると辿るようにしていますが・・・なかなか面白いですね。 プルトニウムを作っていてもおかしくないし・・・色々なものの見方があって面白いね・・・あれ？“北朝鮮 新型ＩＣＢＭ いつでも発射可能” 韓国軍が警戒 NHKニュース この報道で・・・ 韓国軍の関係者が１９日、ＮＨＫに対して明らかにしたところによりますと、米韓両軍は、北朝鮮がこれまで国営メディアなどを通じて公開したことがない新型のＩＣＢＭ＝大陸間弾道ミサイルと見られるミサイルを開発し、２基を展開させていることを確認したということです。 ミサイルは２段式で、全長はおよそ１５メートルあり、北朝鮮が開発後に１度も発射していないＩＣＢＭの「ＫＮ０８」や、その改良型の「ＫＮ１４」よりも短いとしています。  何で2基を展開なのだ？北朝鮮は3基を基本で展開しているものと私は思っているのに・・・ちょっと、黄州の例のミサイル発射準備を行っている所を眺めてみたら、新しい施設が作られつつありますね・・・左の写真の場所・・・赤丸の所が3つの地下施設・・・このあたりの話かと思ってみたわけですが・・・ 新しい施設が作られていますね・・・3つの壕が・・・38°35'34.9N 125°46'03.3E - Google マップ このあたりですね・・・左の写真にロールオーバーを仕込んでありますから、カーソルを乗せると、それが現れますね・・・ 40ｍほどの壕が3つ・・・3基を単位としているはずですから・・・しかし、どこで確認したのやら？ちょっと気になりますね・・・ありそうな場所は、他には・・・？よく判りませんね・・・ 同じデータを見ているわけではないですから・・・しかし、北朝鮮の施設に関してはかなりの知見が溜っていますからね・・・何の役にも立たない知識ですがね・・・単に、興味深いだけ・・・北朝鮮当局、被災地を復興せず住民を移住させる狙い DailyNK Japan（デイリーNKジャパン） 被災地の復興に関しては・・・どうやら、高台へ移転ということになるようですね・・・42°22'12.9N 130°22'52.4E - Google マップ このあたりの復興の様子からするとね・・・住宅は国の所有で社宅のようなものみたいな雰囲気のようですが・・・？まあ、強制移住とも言えなくもないが・・・御伽の国ですから、私にはよくわかりませんね。 2017.01.20 |
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