現在をうろうろ(2588)
日本貧窮者経済新聞
 日本は北朝鮮のような独裁国家になるって・・・?(1)

 なんだか、近頃・・・ちょっと、楽しくなってきましたね・・・あまりにも、偉大なる安倍晋三閣下が・・・お馬鹿ちゃんなんで・・・外交を繰り広げている相手国の首脳が立派な人物に見えてね・・・まあ、それは、それ・・・「日本が北朝鮮のような独裁国家になるかもしれない」映画『太陽の下で』の監督が語る未来|サイゾーウーマン これが、興味深くてね・・・太陽の下でという映画は見ましたからね・・・

北朝鮮の人々の生活を追いかけたドキュメンタリーはやらせだった!? 映画『太陽の下で―真実の北朝鮮―』は、ロシアのヴィタリー・マンスキー監督が撮影した北朝鮮の一家族を映し出したドキュメンタリー。撮影前の台本は北朝鮮側に修正され、撮影後の映像も検閲を受けることになっていたが、マンスキー監督は検閲前にフィルムを外部に持ち出して、この映画を完成させた。そこに映し出されていたのは、幸せ家族を装うように北朝鮮側のスタッフに指示されている家族の姿を隠し撮りしたもの。『太陽の下で〜』は、北朝鮮の幸せ一家のやらせ映像を暴露した驚きのドキュメンタリーなのだ。

 この映画・・・ちゃんと2本作ればよかったのに・・・やらせと、暴露の2本立てで・・・暴露の方は・・・普通の日常が映し出されているだけですからね・・・だから、私は普通に見てしまった・・・また見ながら、だらだたとこいつを眺めますかね?ただ、あまり面白い映画だとは思いませんがね・・・だって、普通に生きている人にとっては体制など、どうでもよい・・・徴税と徴兵が気になるだけですからね・・・消費税はどうせ上がるでしょうから、その分だけ生きるのが大変になるし、やがて偉大なる安倍晋三閣下の下で軍が強化されて・・・3Kの極致の兵隊になどなる人間が足りなければ、徴兵ですからね・・・ハイル!あ、べーだ!ってみんな唱えなきゃいけなくなるかもしれないし・・・面白いね・・・

 北朝鮮は、体操をサボって眺める自由があるみたいだね・・・日本だったら、行ったら・・・絶対にやらなければならないような気がするが・・・

 日本は意外と自由が制限されているような気がしますね・・・まあ、自主規制が強要されるという感じですからね・・・指示されて演じる・・・映画に出るんだから仕方ないが・・・日本は、勝手な事をする自由がどれだけあるのだろうか?なんってね・・・

 肖像に頭を下げて・・・まあ、習慣なんでしょうね・・・これって、考えて行動しているのか?という、素朴な疑問・・・礼儀って意味があるのか?自由を縛る物なのか?オリンピックで掲揚される国旗に対する敬意とどれほどの違いがあるのか?靖国に参拝に行く閣僚たちとの差は?

 昭和天皇とは一度、目が合ってね・・・渋谷から代々木へ早朝歩いて・・・陛下に頭を深々と下げちゃいましたが・・・軽く目礼されて恐れ入りましたね・・・それと、どのくらいの差があるのか・・・まあ、少なくとも・・・偉大なる安倍晋三閣下に会っても、私は・・・通常の礼儀の範囲での行動でしょうね・・・只の総理ですから・・・残念ながら、たまたま付いた肩書だけの話みたいで、あの人間に対しての・・・敬意は残念ながら、日に日に無くなりつつありますから・・・

 それでも、映像として残るのであれば・・・それなりに相手を立てないといけないですから・・・気持ちが悪くても・・・握手を拒むような事はしませんね・・・習国家主席のような顔になるかもしれませんが・・・

 ああ、私は学校で間違った事を学んだ気がしますね・・・というより、間違った事をしてきたと・・・

 学校では・・・予定された「正しい答え」を述べる場であって、決して、自分の考えを開陳する場ではないということですかね・・・私はこう思う!これは無意味ですね・・・学校教育、特に初等教育では・・・社会一般に信じられている敬意であるとか、普通とされる行動を覚える場所であるというだけの話・・・独自の考えなどは不要・・・普通の社会生活を学ぶ場所ですね・・・普通の社会生活や常識を知っていると、楽に生きられる・・・偉い人に出くわしたら・・・敬して避けるとかが楽なんですが・・・時々しくじりましたね・・・しまった・・・映画を見るんじゃなかった・・・話しの方は・・・

 そこで来日したヴィタリー・マンスキー監督にこの映画の制作意図、監督の目に映った北朝鮮の人々、そしてこの映画が、日本人の私たちに投げかけていることを語っていただいた。

■北朝鮮の人々は実に幸せそうで、そこにはひとつも嘘はありません
――この映画は撮影許可を得るまでに2年間、家族のドキュメンタリーを撮影するのに1年を要したそうですね。北朝鮮の映画を撮影することが困難な道になることはあらかじめ覚悟されていたと思いますが、マンスキー監督はなぜ北朝鮮の家族のドキュメンタリーを撮影しようと思われたのでしょうか?

ヴィタリー・マンスキー監督(以下、マンスキー監督) 私と私の両親はソビエト連邦の出身で、スターリン主義の独裁国家の中で育ちました。私は映画というタイムマシーンに乗って、自分たちの過去を見てみたいと思ったのです。北朝鮮を選んだのは、独裁国家の体制がある国が北朝鮮だったから。でも実際には、私が見たかったものはそこにはありませんでした。宇宙船に乗せられて別の国で降ろされたような気持ちです。スターリン時代、全体主義に対して芸術家などは反抗をしていましたし、国家権力と社会の間には矛盾したものがありました。しかし、北朝鮮にはそれがないのです。国民はみんなとても幸福そうでした。それを幸福と呼ぶのであれば。

 スターリン主義の独裁下ね・・・マンスキー監督は1963年12月2日生まれか・・・私は映画というタイムマシーンに乗って、自分たちの過去を見てみたいと思った・・・ということは、マンスキー監督の生まれる10年以上前のソ連を垣間見たかったということですかね?北朝鮮を選んだのは、独裁国家の体制がある国が北朝鮮だったから。でも実際には、私が見たかったものはそこにはありませんでした・・・独裁体制の中の、市民生活が制限され、自由が存在しない社会?それを見たかったが・・・それは、北朝鮮には無かった・・・まあ、無いと思いますね・・・特に、この10年ぐらいは・・・北朝鮮も大きく変わったという気がしますね・・・マンスキー監督が眺める世界というのは・・・冷戦末期、ブレジネフ時代ですからね・・・私と同じ時代を生きてきたわけですから・・・1975年には冷戦は終結しちゃいますからね・・・マンスキー監督が見たかったのは、戦時体制下のソ連の暮らしということですかね・・・

 ナチスドイツとの戦いで疲弊し、その後の冷戦を勝ち抜くための経済体制・・・第二次大戦を戦った連中が幅を利かせた時代を見たかったのかね?

 なんだか長くなりそうだから一旦切るか・・・

2017.01.17

  

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