現在をうろうろ（2585） 農業のIoTを実装するためには・・・？（233） さて、寒いね・・・大方の夏野菜は死に絶えたという感じですね・・・ジャガイモも再起は困難かというぐらい・・・やられていました・・・気温が低いというより、やはり放射冷却がきついですね・・空のかなり低いところまで-50℃じゃ・・・一応、例の黒球温度のデータを回収してきました・・・  さすがに寒波の威力は凄いですね・・・最高温度が5℃位落ちて・・・最低気温も5℃位落ちる・・・最低温度は2017年1月15日の2時半ごろですね・・・-6.6℃・・・日曜日に逃げ帰ってきて正解というか・・・いる気がしませんでしたからね・・・今朝も逃げ帰りそうになりましたが・・・日が出れば急速に気温が上がりますね・・・ただ、今朝はダウンジャケットを着て行ったので・・・逃げずに済みましたね・・今朝の最低温度は-4.5℃・・・十分寒かったですね。 ただ、放射冷却が激烈な感じまではしませんでしたね・・・放射温度計であちこち計って歩いていましたが・・・日の出の頃は-14℃とか示すので驚いていましたが・・・空の影響を受けての示度のような感じですね。普通の温度計では屋根の下では-3.5℃、屋根の下から出すと・・・-6℃位を示すようになりますから・・・まあ、2℃位は違うようですね・・・ 屋根はそれなりの効果を持っていることはよくわかりますね・・・それと、緑の壁も・・・ただ・・・気温の低下に対しては、加温することも考えないといけないのか？なんてね。4℃の水でも、それは暖かいというのがありますからね・・・大量の水が溜められていれば・・・ということですね・・・まあ4℃の水を暖かいと考えるかどうかの問題ですね・・・そして0℃でも問題ないと割り切れるか・・・例の、水を溜めたチューブは表面的に凍っただけですから、その近くでは0℃程度が保たれたはずですからね・・・まあ、夏が過ぎて10月になったら、本気で防壁を構築するとして・・・それまでに、知見を増やさないとね・・・ ただ、今回の寒波で、凍らせないだけの水の量に関してはある程度の知見を得た気がしますから・・・なんとなく・・・何とかなるかもしれない気になっていますね・・・自然に対抗するのは難しいね・・・何しろ、エネルギーを使わないで何とかしようとしているわけですから・・・ 可能性はありますが・・・現実的なものになるのかは不明ですが・・・面白そうなので・・・悪くないかと思うが・・・どの程度の空間を氷点下に下がることを阻止できるかの問題ですね。  なんだか・・・冬に夏野菜を温存しようとしているのが間違っている・・・そんな気もしてきましたがね・・・だって、別に、トマトの本体を温存しなくても・・・一応は・・・本日の収穫品としてのトマトが存在しますからね。 実自体の保存性は結構高いですから・・・数か月の保存に耐える品種のトマトを導入して、食いつなげばよいという気もしますしね・・・  しかし・・・ちゃんと寒さに耐えられているのやら？放射温度計で測定すると・・・このあたりで弱り込んでいる連中の温度は-10℃位ですからね・・・日の出直後の開けた地面の表面温度は-14℃とか・・・そういった温度を示していましたからね・・・ 超低温の宇宙空間にさらされた物の表面温度・・・そうなると、宇宙船の輻射熱の断熱技術になりますが・・・基本はアルミニウムの反射層と、空気による断熱層の2本立てですからね・・・ 最良の断熱材も設計しないと・・・問題は・・・光の導入・・・熱が洩れる部分を作ることになるから・・・蓄熱をある程度しなければならない・・・理論的な考察は十分ですが・・・実施となるとね・・・面倒で・・・お財布様も・・・同意する気配は無いしね・・・  防壁となっている山東菜も・・・なかなか苦戦していますからね・・・まあ、この状態でもシャキッとなるのは分かっていますから良いのですがね・・・ しかし、植物は・・・なかなか丈夫ですね・・・なんだか、近頃は耐寒性をチェックしているような雰囲気になってきましたからね・・・小さなポリポットですから・・・芯まで凍っている可能性も無きにしも非ず・・・明日は今日よりも元気であれば良いと思いますが・・・ どうなることやら？立春までの期間がね・・・あと2週間ぐらいですからね・・・でも、高層天気図からすると・・・来週末には、また寒波がやって来そうですしね。2017年1月16日のアメダス水戸の気温と湿度のデータからすると、水蒸気圧は4hPaを切っていますから・・・明日も寒そうですね・・・ 一応、外をチェック、高度50度ぐらいから上が-50℃を下回っていますね。地面は既に-6℃、車は-8℃で結露は無いですから・・・結構乾燥してはいますね・・・今朝ほどではないでしょうが・・寒くなりますね。 2017.01.16 |
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