現在をうろうろ(2506)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(198)

 さて、どうやら、新しい栽培システムを構築することになりそうな・・・いわば、緑の壁システムになりそうな・・・立体的な栽培システム・・・今日製造したやつは

 数日の実績がある左のシステムのものですね・・・まあ、既に壁を形成しつつある・・・下のイチゴを動かして・・・ここに2段・・・設置・・・上にも1段設置が可能な感じですね・・・問題は、明るさ・・・半日陰で栽培可能な連中で背の低いやつを密植が良さそうですね・・・

 ああ・・・数日の実績で・・・拡張・・・まあ、材料は購入済みですから、問題ないですが・・・こんなことを9月ごろからずっとやってきた感じですね。

 事実上集大成になりそうですね・・・無加温で、昼間の熱をどれだけ貯め込むか・・・結局は、作物と水に保持させるのが非常に合理的ですから・・・多少の霜に耐えられる奴らならOK・・・水と肥料は十分・・・照度も一般的な閉鎖型の人工光の植物工場よりはるかに明るい・・・

 いまは、冬至で最も日差しが弱い時期ですからね・・・実験には最良の時期・・・作業を急がないといけないですね。ただ、分からないのは0℃以下に下げないためには、どれだけのユニットが必要なのかの見当がつかない・・・一番、外側は多少の結氷や凍結は仕方がない・・・チンゲンサイやサニーレタスは凍結にもかなり耐えられるということも分かっていますからね・・・

 少ない光でも育つとなると・・・ミツバやニラかな?あとはレタスか・・・エンドウや白菜も比較的弱い光でもOKでしたね・・・意外と選択肢は色々とありそうな・・・何しろ・・・手持ちの苗を使うしかないですからね・・・緑の壁を作るだけのものがあるか・・・

 そうだ・・・フダンソウを使うか・・・こいつは今、中途半端の保留の状態になっていますからね・・・

 右の写真・・・多分、40本はあるはずだから・・・こいつを9cmのポットに植えて・・・3本の育成システムに組み込めますね・・・葉の長さが20cm程で収穫すればOKか・・・

 緑の壁へ1歩前進・・・私に食われるだけでなく、ちゃんと働いてもらわないとね・・・こいつらは、植え替え決定・・・

 少なくとも3本の育成棚を作らなければならない・・・作業時間は1時間程度でしょう・・・2日仕事になるかね・・・1日実作業時間は1.5時間だから・・・

 そうだ・・・このロングラック&トレイシステムは・・・もっとリファインできる・・・自立型にするから・・・さらに高度な自立システムにできる・・・工作精度を高めないといけないですが・・・まあ、そのうち気が向いたら・・・気軽に作れる範囲で・・・別に、製品にまで高めるつもりはないから・・・まあ、商品化するとなると・・・ちょっと、面白いかも・・・ベランダ栽培用には最適なシステムになりそうですからね・・・自動給水、省スペースラックシステムで・・・肥料もそれほど高価ではない・・・肥料及び水の利用効率は最良に近い・・・肥料に関しては、もうちょっと知見を増やさないとね・・・徐々に何とかなりそうな感じにはなっていますが・・・

 まあ、色々と試してみればOKかな・・・フダンソウはカリウムを強化しないといけないようですね・・・そう、やはり食品分析表をでデータベースに読み込んで計算の簡素化を図らないと・・・あとは、肥料効果の評価で、摘み取って葉の持ち具合をチェックするとか・・・何らかの評価方法を考えないと・・・

 なんだか忙しいね・・・別に、必死にならなくても良いのに・・・既に、私が食べるには十分な量の野菜を生産しているのに・・・苗として、仲間に押し付けるかね・・・どうも、苗を作りすぎるね・・・少し、作りすぎないように、手を広げすぎないように・・・なるべく配布・・・少量多品種・・・しかし、種が余りますからね・・・なかなか難しい。ニンジンなんか、1袋で1000本分とか書いてありますからね・・・種子効率も高めての栽培ですから・・・さて、あまり余計な事は深く考えないで・・・緻密な計画を立てないと・・・

 なるべく楽に・・・手早く・・・安く・・・

 問題は、日本経済の先行きですがね・・・戦争へ向けての努力はどうやら、クリスマス休暇明けに偉大なる安倍晋三閣下は不戦の誓いをやらされることになったから、挫折でしょうね・・・いずれにせよ、日本の農産品は高価すぎるから・・・私は、食糧自給率100%を目指すしかないですからね・・・なるべく買い物へ行かないようにするには、この道しかない!・・・この道しかない・・・貧乏だから、食費を安くするには、食糧の自給率を上げる道しかない・・・と条件があって、それを克服するための努力目標があって、技術で解決するために・・・何の努力をすればよいかの道を示さないと、それに向かえないのに・・・

 あのお馬鹿な政治屋は・・・「この道しかない!」これしか叫べないのだからね・・・私の所の成果物の様が優秀だね・・・何しろ、必死度が違いますからね・・・こりゃ、後でちょっと、ホームセンターへ・・・小銭集めて持って・・・肥料を買わねば・・・硝酸カルシウムがあると良いのだが・・・色々と、肥料をチェックしてみないとね・・・普通に手に入る安価な肥料の活用を考えないといけないですからね・・・単肥を色々とチェックしないと・・・

 そりゃ、理屈だけでもある程度は分かりますが・・・やはり、実物が無いとね・・・買う買わないは・・・お財布様次第だし・・・何しろ、年越しもあるしね。どうしたものやら・・・何か、ちょっと美味い物を買い込むだけですね・・・例年の、大きな買い物は・・・できないし・・・でも、今年は金額は大したことは無いですが・・・生産施設投資ですから大きいね!野菜を買わなくて済む・・・生産財は豊かさに直結しますからね!

 とにかく、近場のホームセンターの肥料コーナーを眺めてこないとね・・・ネットで買っても良いですが・・・買い物の楽しみもちょっとは・・・近頃は無駄遣いは極力避けるようになっていますから・・・多分、大丈夫でしょう・・・

 私の頭の中では・・・閉鎖型の人工照明の植物工場は終わりましたね・・・私の海岸の小屋で、特殊なものを除けば、どうやら、燃料を使わずに周年栽培の可能性が見えてきましたからね・・・緑の熱防壁はそこそこ役に立ちそうな感じですから・・・防壁になる野菜を考えないとね・・・湿度も上がれば結露で0℃以下にも下がりにくくなるし・・・

 この環境に何億年もかけて最適化した植物を人工環境で育てるより・・・自然を利用して安価に育てる方が優れている・・・高々、0℃から10℃程度で良いのだから・・・水があれば0℃以下には下がりにくい・・・0℃でも植物にとっては耐えられる温度・・・ということですね。冬至でも、日が出ればすぐに、植物体は20℃ぐらいまで上昇・・・だいぶ分かってきました。あとは・・・実証試験・・・

2016.12.21

  

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