現在をうろうろ(2443)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(164)

 核心機材を買い込んできましたね・・・久々に100円ショップへ・・・なかなか楽しいね。液量測定用に太いストローを買ってきました。あとで、こいつに目盛りを振らないとね・・・あとは、作業フラグを・・・何しろ、きちんと記録を取らなければならないので、一応はITエンジニアでもあるので、作業フラグとしてピックを、楊枝ですね・・・虎とか象とかうさぎとか・・・こいつは8本入りで、シンプルな12本入りを買ってきましたが・・・今気づいた、厨房にある・・・ハートのピックが・・・これは4色ぐらいはあるから・・・意味を決めれば良い・・・台帳に記録するが、現場で目視確認ができた方が楽・・・意味を定めないとね・・・赤は普通化成1つまみ、青は塩化マグネシウム1ccとか・・・黄はOAT5号1cc・・・OAT5号の濃度を決めないと・・・赤4本と青2本黄1本で1サイクルとか・・・作業進行の見える化が行えますからね・・・動物のピックも捨てがたい・・・

 液量計測で、今、先の長いシリンジ;注射器を使っていますが・・・塩が溜って動きが悪くなる・・・一応は水を通したりしていますが・・・あと、安物なので、目盛りが消えつつある・・・微小容積を測定するのに絶対に必要だから・・・代用品としてスポイトを考えたのですが・・・単純にストローの太いやつ・・・吸っても良いが・・・指でふさぐ形で使えばOK・・・マジックで線を引けば良いでしょう・・・

 計量法で管理されている器具は非常に高価ですから・・・何でも代用、大体でOK・・・安いしね・・・色々な用途に使えそうですから・・・近頃の工業製品の均質性は凄いですからね・・・

 それから、目印の洗濯バサミ・・・こいつもあとで意味を決めてやって運用ですね。1週間から2週間を単位としての作業を設定、作業進行は、ペットボトルの水の減少を基準に・・・ペットボトルにラインを入れないとね・・・作業単位は400mLを暫定にして・・・400mLに対するもの・・・まあ±200mLで1Lを目安にしての作業でいいね・・・2目盛りか3目盛りで1作業・・・濃度的にもよさそうだし・・・とにかく決めないとデータが取れないですからね。

 とりあえず、蒸散量は正確に記録できる・・・植物が無い場合の対照区の設定は面倒だからしないですけどね・・・夏になって気が向いたら・・・遊びですから・・・

 ああ、あとは、蒸散量が日量1リットルを超えるようなら間引きでいいかな・・・栽培ステージの変更を行う・・・

 これだけ決めれば、走れるね!記録も楽だし・・・楊枝などの画像検索をしたら・・・微小な貝を接着剤でつけて色を付けるのも良いかも・・・海岸ぽくて・・・お財布様の言い分は分かっています・・・そこらの竹を割るか木を割って札を作れ、枯れた笹の葉でも良いだろうと・・・少しは遊び心が無いとね・・・

 2016年12月2日の08時半ちょっと前から、12月6日の08時半ちょっと前までのデータで、2日と3日はバジル小屋の発芽スペース、4日の8時半以降は例の屋根下にした黒球温度計の記録ですね・・・発芽スペースは33℃に達している・・・最低は4.2℃

 屋根の下だと放射冷却にはいじめられずに大気の温度を維持していますね。昼間の太陽の出力も分かってきたし・・・ジャガイモの生育温度の下限は切りそうもないですね・・・

 どうやら、植物の状態を知るには・・・蒸散量で行けそうですから・・・蒸散量を作業の目安に決めたから・・・事実上、この観測はしても意味が無い・・・面白かったが・・・露地栽培では蒸散量の推測が困難だから・・・蒸発量計だけでは、植物の蒸散は推測が困難でしょうから・・・この、黒球温度は役に立つかな?しかし、露天での水耕栽培で、雨除け・・・これだけでも、今の通風の場所での計測と大差がない・・・しばらく、放置して霜とか何かイベントがあったらデータ回収ですかね・・・これでも十分ですからね。

 あとは、本格的な霜の際の・・・設置場所をどこにするかね?それが問題だね・・・あとは、生産力の問題だね・・・どの程度まで密植生産が可能か・・・だいたい見当は付きますがね・・・さて、来年は雑草対策でカボチャを作るかね・・・

 まずは、明日の作業予定を作業者にインプットして確実にこなさせないとね・・・いくつか栽培条件の変更が行われるから、そのあたりもチェックして・・・

 なんだか・・・肥料のルールを決めたら・・・一段落かね・・・なんだか、ちょっと気が抜けた・・・大雑把な栽培システムの実験は完了かね?あとは、個別化、精密化か・・・あと重要なのは手抜き化ですね・・・簡素化・・・なんだか、凄く忙しい半年だったような気がしますね。あとは、水資源開発だね・・・井戸を何とかしないと・・・震災の影響がありますからね。

 明日は井戸屋に化けるか・・・水を上げる方法が問題だね・・・手動のポンプも悪くないが、エアリフトポンプを試したいね・・・だって、近頃エアレーションなど使っていない・・・したがって、エアポンプがサボっているのは気に入らないのでね・・・井戸まわりの解体と整備を行わなければ・・・完全自給システムの構築になるね・・・電力システムも再構築しないと・・・今のではあまりにも・・・ひどいからね・・・やっと、自分の居場所の整備ができるようになるようです。椅子を作らないと・・・5月から座る場所は事実上なかった・・・

 あとは、肥料の微量元素対応・・・やはり問題は鉄ですね・・・色々と悩んだ末に・・・お手軽に、水酸化鉄でも使うかと・・・海水からマグネシウム化合物を濃縮する際に鉄くずを放り込んで蒸発を促進というか鉄を何らかの役割を持たせて・・・そのくず鉄にも溶けてもらう・・・どうせ、溶解度は極めて低いから・・・なんとなくね・・・どうも、色々な塩の飽和水溶液を薄めたやつで良さそうな?亜鉛メッキされた鉄の切れ端とか・・・なんとなく行けそうな・・・解体した材などについている古釘などもこいつに使うか・・・潮汲みにいかないと・・・ただ、鉄分を含む塩はおいしいとは思えないしね・・・製塩とマグネシウム化合物の精製は二段階のシステムにする必要がありそうな・・・もうちょっと考えないと・・・

 なんだか、怪しげな溶液ができそうな感じだが・・・どうなることやら?

2016.12.06

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system