現在をうろうろ(2405)
日本貧窮者経済新聞
 大東亜戦争の開戦への道(19)
 農業のIoTを実装するためには・・・?(132)
 2本のムラマツ・スタンダードとMapleってフルートは・・・?

 やはり、外交ってのはちょっと面白いかも・・・でも、奴の頭は大丈夫かね・・・?

 雪や霜がありましたが・・・どうやら、いつもと変わらないようなそんな感じですね・・・意外と植物はしぶとい・・・低温状態がそれほど長く続いたわけではなかったようですからね。

 イチゴの花も人工授粉しなきゃ!なんって覗き込むと、左の写真のように何やら働いている連中がいますし・・・寒くても結構まじめに活動しているわけですね。これで、イチゴが食える可能性が出てきましたから・・・気分的な豊かさが増しますね。こりゃ、本気でイチゴも食いきれないほど作るのも良いかも?なんってね・・・食えるものとなると、私も人が変わったように働きますから・・・食欲で動くようでね・・・

 一応、ネットで種子を買い込みましたから、とりあえずニガヨモギの種子を蒔きました・・・このハーブに含まれるツジョンの素敵な薬理作用に与れるかね?現在では・・・この薬理作用は大したことが無いということで、解禁されているようですから・・・あまり面白くないですが・・・ちょっと安焼酎の香りづけにアルコールでエキスを抽出しようかとね・・・まあ、普通のヨモギでも良いのですがね・・・

 少し、ハーブ類も栽培してみるかと・・・香り物は良いですからね・・・放射冷却による低温障害がある程度分かってきましたから・・・栽培は、比較的ちょろいのではないかと・・・妙な自信がついてきましたからね・・・超高級生ハーブを栽培するのもよさそうです・・・カリパッタとか良いかもね・・・

 何か、高級な話題性のあるものって魅力的ですからね・・・何か、すっごいハーブは無いかね・・・まあ、少しずつ充実させることにしましょう。栽培技術がまだ伴いませんから・・・ただ、知見は随分と溜ってきましたから・・・何とかなるかもしれませんね・・・ちょっと、普通じゃないですが・・・

 さて、肥料などの資源最少を狙ったシステムも何とか順調になってきましたね・・・結局、溜り水で肥料も水も逃がさないようにするというのは可能ですが・・・かなり面倒ですね・・・右の奴・・・余りにもデリケートでね・・・根圏の養分量を一定に保つことが非常に困難ですから・・・溶液は事実上2日分の蒸散量に相当するものですから・・・余剰分は直ぐに濃縮されてしまいますからね・・・塩の結晶が粉を吹いていたり・・・わずかですがね・・・痕跡程度に・・・軽石の粉かもしれませんが、味がしないわけではない・・・

 しかし、マグネシウムの不足対策が難しい・・・

 小松菜からは古い葉を収奪しているわけですから・・・間違いなく、マグネシウムとカリウムの持ち出しが結構な量になっているはず・・・まあ、消費しないでちょっと置いても色が緑のまま変わらないということは、マグネシウムが足りているのだろうと思いますが・・・少し過剰位に調整するかね・・・

 毎日・・・分からないことが次々と出てくるのが情けないね・・・猛烈な知識の欠如を思い知らされますからね。まあ、見なかったことにして気付かなかったことにすればよいのでしょうが・・・何しろ、食生活という非常に大切なものがかかっていますからね・・・豊穣の中に暮らしたい・・・まあ、豊穣の角を手に入れかけているような気がしてね・・・何しろ、庭から食い物が湧いてくるわけですから・・・ちょっと、チンゲンサイの苗も作らないと・・・ちょっと全体的に生産を強化しないと・・・

 あと、無理を承知の発芽実験も始めましたね・・・耐寒性の低いやつでこの時期に種蒔きをしない奴を・・・寒さという奴が気になってね・・・植物は気温より放射熱の方が問題のような気がしてね・・・そいつの実験をしたくて・・・まだ、実験計画の方がね・・・発芽しなかったら意味が無いから・・・1週間ほどで第一段階は終わりますから・・・発芽したら考えますかね。

 でも、太陽からの放射熱で地面というか・・・プラグトレイの土の面は30度ぐらいには軽くなりますからね・・・夜間の温度が10℃程度を保ってくれれば、15度ぐらいの平均温度には軽くなるだろうと・・・・そして、耐寒温度が5℃程度のは・・・霜が降りるというのが問題になるだけで、霜が降りないという前提だと・・・どうなのか?放射冷却がちょっと抑えられるだけで、霜は降りない・・・多分・・・屋根の周囲の地温もある程度温度を維持していることが分かっているから・・・ジャガイモには霜が降りていなかった・・・それから春菊も・・・そこからちょっと離れた芽キャベツの上には氷があった・・・

 しまった、芽キャベツの葉面温度をチェックしなかった・・・今度はチェックしないと・・・どうも、気温のデータでは・・・植物の生育環境をうまく表現できないような感じですね・・・こりゃ、何か安価にやっつける計測具を考えないと・・・やはり、海兵隊の考案物、湿球黒球温度計・・・ただこれは・・・熱中症対策ですからね・・・植物の熱中症対策には良いが・・・問題は低温側ですね・・・湿度の意味が違ってくるし・・・分からん!

 観測されているのは・・・気象庁|日射・赤外放射 こういったものですね・・・どれだけ冷えていくか・・・こいつが問題ですね・・・ああ、私の頭では、プランクの法則を理解するのは無理だしね・・・ああ、プイエの日照計のレベルなら理解できるが・・・太陽定数を求めるための研究の中での・・・やつ・・・日照計に直射光を当てないようにすると温度が下がるという奴を計測したりしていますからね・・・

 そういえば、空気の比熱ってどのくらいかね?1立米の空気の温度を1℃変化させるのに・・・0.3kcal位だっけ・・・?確か、空調関連でのいい加減な記憶・・・ああ、良いみたいだね・・・まあ、観測結果を勘案して気合で・・・これしか無いか。経験則・・・直上の温度と地温の関係・・・

 単に黒球温度計で良さそうな気がしてきた・・・霜も黒球の上に降りるだろうし・・・それによって急激に熱も失われる・・・まあ、何か作ってデータを取ってみれば何かが見えるかもね・・・やってみて始まる物もあるということでね!貧乏だから100円ショップで何か探してきましょう。いい!空き缶でいい!決まり!行けばガソリン代もかかるし・・・艶消しの黒のスプレーはあるし・・・問題ない!温度ロガーとの組み合わせで・・・データを取ってから、あとは考えれば良いね・・・あとで・・・科学大博物館―装置・器具の歴史事典 橋本 毅彦, 広野 喜幸, 梶 雅範 本 通販 Amazon この本で、放射熱系の計測装置の歴史的な奴をチェックしてやらなきゃね・・・ああ、こういった本を古本でも買えるようになりたいですが・・・なかなかね。近頃は何も買えない・・・とほほだね。

 憂さ晴らしの酒は、放射温度計に化けたし・・・さてさて、月が替わったら・・・ちょっとは金が使えるか・・・まあ、食費が小さくなったから、ちょっとは余裕が出ましたね。

 植物の熱収支と葉面の温度・・・霜がもたらすものとか・・・考えてもわからんね・・・輪郭だけは見えてきたけどね。後は、樹木苗用のロングポットも欲しいし・・・苗木を買った時の奴を見て欲しくなったが・・・アマゾンは結構高くてね。楽天は・・・あるね・・・しかし、あまり面白くないね・・・もっと安価なものが・・・1つ23円ぐらいでもちょっとね、送料を入れると30円になる・・・竹でも切りに行くかね?安価な資材で、エネルギーを使わず・・・持続可能と言えばこの道しかない・・・あの馬鹿、何で道を示せない・・・馬鹿だからか・・・農家は偉大だよ、あんな馬鹿を支えられる・・・ただ、零細な年寄りの食うだけの農業になりつつある中で・・・社会保障税・所得税を払えるかどうかが問題だね・・・現金が稼げる農業をどれだけやっているか?私は最低限・・・税及びインフラの代金を稼いでいるから・・・何とかなっている。これからの世の中はどうなるか・・・離婚して、被害担当者が競売という物納で終わらせるようになるのかね?不実な世の中になっていく気配が・・・みんな奴が悪いのかね・・・?まあ、どうでもよいか・・・私の属する選挙区の人間じゃないから・・・世田谷で当選できるのかね?奴は・・・だから山口県第四区って純朴な田舎の人間を食い物にしているのか?なんとなくね・・・金貸しの血を引いているから、最後の一滴まで搾り取るのだろうね・・・かわいそうに・・・

2016.11.26

  

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