現在をうろうろ（2364） 農業のIoTを実装するためには・・・？（105） さて、今日の昼からわざわざ出かけたのは赤外線写真を撮るためでしたからね・・・一応は機材のテストはしました・・・ケンコーの赤外線のムービーの奴ですね。解像度が低い昔のVHSの画質ぐらいの奴ですね。Kenko デジタルビデオカメラ VS-FUN IR という奴ですね。一応は現役商品かね？VS-FUN IR ケンコー・トキナー  左が、赤外線フィルターを使っての撮影です。まあ、きれいに撮れてはいますが、解像度が低すぎ・・・フィルター無しだと・・・  右のようになりますね。基本的に赤外線カメラなので可視光での撮影とはまるで違いますね。 つまり、一眼レフを改造して、ローパスフィルターを取り去ると、右のような写真しか取れなくなるということになります。キャノンでは天体写真用で、この改造をメーカーがやってくれたと・・・かなり前の記憶では・・・ このカメラには、ローパスフィルターが付属していて、それで撮影すると・・・  左のように概ね普通の写真になるということですね。限定された用途なら、これでもOKかと・・・パンフォーカスのレンズなので、焦点合わせ以前の問題ですし・・・ただ、これだと、赤外線像を内蔵のモニターで見られるのが良いですね。赤外線での露出がかなりオーバー目のような気もしますが・・・かなり古い製品ですから・・・まあ、仕方ないですかね。 あれ？トリセツには、ホワイトバランスや露出補正があると書かれていますね・・・トリセツを読んだのは随分と前でしたから、すっかり忘れていますね・・・2009年8月発売か・・・  数分前にペンタックスist-Dで撮ったものですね。バジルは赤外線を良く反射していますね・・・まあ、今日は日差しもあったし・・・それにしても赤外線の反射量が半端じゃないですね・・・このぐらい反射していないと都合が悪いとか？  可視光でも十分明るい色をしていますがね・・・ このペンタックスも画素数が少ないカメラですが、この程度の写真を撮るには問題ないですね。 問題は、サツマイモの葉が気になっていたところからが発端でしたが・・・トマトの誘惑があったのと、サツマイモの蔓を引っ張ったら・・・半腐のイモが・・・ほぼそのままの形で出てきて・・・イモは小指の先ほどのがあるだけで・・・ 数分間・・・色々と考えた末に・・・このこの大したことのない根を・・・近頃登場していないトマト・・・実は、肥料過剰で死ぬ寸前・・・一応はまだ生きていますが・・・過剰な肥料を流すこともできずに様子見をしている奴があってね・・・おお！こいつに吸わせよう・・・蔓ボケしようが関係ない！気付けば即決・・・軽石を少し押しのけて押し込んで、軽石をかけておしまい・・・こいつが、肥料を吸ってくれれば・・・トマトも元気になるはず・・・ふとね。この手の蔓性の急速に伸びるやつを水耕栽培の溶液の緩衝に使うのも手かな？なんってね・・・ ハイポネックス原液の2000倍希釈とかでも濃すぎるような気がしてね・・・基本的に、水の継ぎ足しばかりでしたが・・・肥料をやると影響が大きくてね・・・まあ、単にやりすぎたということでしょうが・・・さて、サツマイモの蔓はどうなることやら？作業小屋を埋め尽くすか？それでも、別にかまいませんがね・・・ サツマイモの葉の天婦羅はうまいですからね・・・冬はサツマイモの葉を食べるという手もあるか・・・多分、霜が降りなければOKでしょうから・・・今は屋根の下・・・何とかなるかも？春になったら蔓を切り分けて苗にして植えてくればOKかな・・・ん！搾取あるのみ・・・冬は霜から守るという名目で葉を天婦羅に・・・春になったら切り刻んで苗に、それを植えて秋にはイモとして回収・・・冬はイモで生き、イモの葉で生きる・・・この道しかない！まあ、菜っ葉もあるし良いかもね？まあ、サツマイモの芋がらも食えなくは無いしね・・・里芋の方が美味いかな？ 野草などの喰い方の基本は・・・天婦羅なら大抵は食えますからね・・・枯れたら、干しズイキとして保存すればよいし・・・肥料過剰のトマトが元気になって、サツマイモも元気なら言うこと無しですがね・・・質量からすると、サツマイモ君は過剰分の肥料を吸収しても問題はなさそうだが・・・土も使ったセミ水耕栽培では・・・立体的な空間の使い方も可能だから・・・いくつかの作物の混在もOKかもね。 ああ、ジャガイモとサツマイモのどちらが良いかを考えていましたが・・・サツマイモの方が優位性があるね・・・だって、葉も茎も食える・・・これで決まりだね。サツマイモを主食にして豊かな生活を目指そう！あと、エンドウもいいね・・・これも可食部位が多いし・・・あとは、蕪や大根・・・玉ねぎも・・・ニンニクも良いね・・・やはり、サトイモか・・・里芋とサツマイモが主食候補としては良さそうですね。あとは、栄養学の知識を少し加味して・・・タンパク質は、ある程度腸内細菌に頑張ってもらえば良いし・・・ ああ、まったく何を考えているのやら・・・まあ、弱虫政治屋が外交を投げて、自衛隊に任せて戦争を始めても・・・食い物さえあれば、関係ない！どこまで、緊張を高める下らない政策を取るかね？まあ、借金の山の政府だから、その借金に目を向けさせないためには、この道しかないかね？ しかし、日本政府の粉飾的な金融政策はいつまで持つのやら？それが問題ですね・・・このまま、円は140円ぐらいまで安くなるのかね？それが心配ですね。ここまで下落すると・・・その先が怖い。国内でも通貨の価値が下落するようになる・・・食料品の高騰が進むでしょうからね。 そして、戦争で起死回生かね？日本政府はやりかねないからね・・・ああ、眠いね・・・このところ眠くてね・・・ 2016.11.16 |
|
|
|
