現在をうろうろ(2360)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(103)

 さて、また二十日大根とフダンソウの発芽を眺めてきました・・・今日は、マクロレンズにライフサイズコンバータを噛ませて撮ったりもしましたから・・・なかなか、面白かったですね。

 ノートリミングでこんな感じに撮れますからね・・・でかく写る・・・

 左の写真から一部を切り出して、ちょっと縮小すると右のような感じですね。ピント合わせにマグニファイヤーが必要になりますね。

 ニコンの奴は持っていますが・・・こいつを改造してキャノンにつけられるようにするか・・・でも、ピント合わせなど・・・気合のようなものですからね・・・合うときはビシッと合うしね・・・

 とにかく・・・胚軸の徒長は無いようですね・・・なんとなく、発芽直後の紫外線などの青色光が重要な感じですね。なんとなく、直上の光をさえぎってもOKだという根拠にはなりそうな感じですね・・・双葉が出た後は徒長気味の方が良さそうですからね・・・発芽の際だけ紫外線をそれなりに与えて徒長を防ぎ・・・その後は、紫外線や熱線によるストレスを軽減させればOK・・・どうやら、こんな風にすれば良さそうですね・・・こりゃ、真夏の栽培でも南北方向の畝にして、直上を黒マルチで覆って、昼頃の日射を避けるというのが良さそうな気がしてきましたね・・・

 水耕栽培を始めて・・・チンゲンサイの芽が出て・・・直上の日差しにいじめられた6月の頃ですね・・・左のように冗談でやったやつ・・・このイメージで良いのかもしれないですね・・・冬もこれ・・・夜の放射冷却を避けることができるから・・・

 まあ、放射冷却を回避することでどの程度霜害や凍害を防げるかの問題ですね。

 忘れていた・・・今日は、温度のデータロガーを回収してきました・・・今回測定していた場所は、一坪温室・・・南面が開放されている奴の上の段の一番奥の場所での温度変化ですね。

 放射熱で直接温まったりもしているようですが・・・右のような感じのデーターが取れましたね。最低温度は7.1度、最高温度は28.5度、平均15度ということのようですね。

 思ったより温度は下がらないようですね・・・なんとなく了解・・・地上1.2m位ですから・・・かなり、温かいようですね。

 一応、アメダスの鹿嶋のデータと比べていますが、日々の最低気温はおおむね1度程度低いようですね・・・なんとなく、理解・・・下の段の方が温度は低いはず・・・地面はさらに冷たい・・・放射冷却による霜害・凍害が回避できるかは・・・どうやら、まだ先の話になりそうですね・・・しかし・・・ちょっと気になるのは・・・ナスが寒がっているのがね・・・気温の条件としては、屋根の下の奴は寒がっていない・・・放射冷却を肌で感じているとか?

 私だって、夜にカーテンが開いている窓越しに外の寒さを直接感じられますから・・・ナス君も毎晩死ぬ目にあっている可能性が高いですね。可愛そうに・・・本来多年生で小灌木ぐらいの威容を誇れるナスも日本のような寒い場所ではそういった生活もできない・・・

 ネギを食害しているのもいるし・・・まあ、私の食害に比べたら可愛いものですがね・・・

 ジャガイモの花も可愛いしね・・・「慈善」「慈愛」「情け深い」「恩恵」・・・こういった花言葉を持つようですが・・・

 どうも、空腹に対しての慈善、慈愛、情け深い、恩恵などが繋がりそうでね・・・花では・・・腹には溜らない・・・でも、花も育てるのも良いかもね・・・

 ジャガイモの花も観賞用であった時代もあるし・・・そろそろ、本気で全手動植物工場構想を練らないとね・・・あと、データベースを・・・

 お腹をいっぱいにするという卓越した機能性を有するジャガイモを効率的に生産するには?これが良さそうな気もしてきたしね・・・

 さて、実験に失敗したカイワレ大根も食べちゃったし・・・訂正、分析にかけてみましたが・・・砂糖を与えた方が糖度が高いような気が・・・あとは、側根の形成が良かったような感じですね・・・これは、かなり明瞭に差がありましたが・・・ちょっと、飢え気味で・・・写真を撮らずに食べちゃったのでね・・・

 ん!なかなか美味しいので、また何か考えて実験してみますかね・・・

 そういえば、機能性野菜とか・・・よくわからないものがありますね・・・野菜が健康に良いことは分かりますね。何しろ、貧乏で倹約生活をしたら・・・体に無理が生じましたからね・・・野菜などの食品には、人を生かす機能がある・・・近頃は野菜が高価なので、お財布に大きなダメージを与える存在でもある・・・

 食べないと、致死率は100%ですからね・・・何が何でも食わなきゃいけないが・・・どうしたものやら・・・って感じですかね。健康に留意して、色々と食べたいですね・・・少しずつ沢山の種類を・・・選択の幅が大きいことが豊かさであることは間違いないし・・・

 まずは、飢え死にしないという機能性を前面に・・・イモ類でも栽培してみるか・・・ただ、冬に栽培できるイモってのが・・・冬を栽培期間に持つ物って?ちょっと思いつかないのがね・・・秋に収穫して、冬に食つなぐ系が普通ですからね。葉物は幸いの事に、色々とありますからね・・・冬を食つなぐには・・・主食となる物の貯蔵が必要になるということですかね・・・さすがに菜っ葉だけでは・・・どうしたものやら?

 やはり、頑張ってサツマイモでも栽培するか・・・おやつにも主食にもなるし・・・

2016.11.15

  

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