現在をうろうろ(2314)
日本貧窮者経済新聞
 本当にサイコパス化なのかね・・・?(1)

 何か面白いことは無いか・・・金正恩三代目がサイコパス化で北朝鮮破滅へ一直線|ニフティニュース サイコパスね・・・?金正恩三代目がサイコパス化で北朝鮮破滅へ一直線 - 週刊実話 これが元か・・・

 『金王朝』とも呼ばれる唯一の絶対権力者が支配する体制を守るため、親子三代にわたり国民を恐怖政治で締め付け、核やミサイルで国際社会を威嚇し続けてきた北朝鮮。とりわけ“現首領”金正恩朝鮮労働党委員長のサイコパス化は尋常ではない。韓国の情報機関、国家情報院が先ごろ明らかにしたところによると、正恩委員長が今年に入って公開処刑した党・軍の幹部らは、9月までに何と64人に上るという。

 今年で64人か・・・この情報源は何なのかね?どうも、あまり明確な情報という感じではなさそうですがね・・・?時々公開処刑された人が生き返るようですから・・・まあ、どうでもよいね・・・やがて、日本も独裁制に移行して強制収容所が作られかもしれないし・・・2020年のオリンピックに向けて特高警察類似のものも準備されているような気配もあるし・・・まあ、人の寿命に限りがあるから・・・どうなるのかね?

 そんな北朝鮮は中距離弾道ミサイル『ムスダン』を10月15日に1発、20日に1発発射したものの連続で失敗。技術的な欠陥を改めてさらけ出すことになった。今年に入ってからの弾道ミサイル発射は右下表の通りだが、ムスダンが成功したのは6月だけ。このとき高角発射されたムスダンは最高1413キロメートルまで上昇し、発射地点から400キロを飛行したことから「成功」と報じられ、日韓どころか米グアム島のアンダーセン空軍基地まで射程内(最大射程距離:推定4000キロ)に捉えることから関係国を慌てさせた。

 技術的な欠陥を改めてさらけ出すことになった・・・これって本当なのかよくわからないね・・・運用実験じゃないかと思うのだが・・・距離を飛ばないと何でも実験の失敗に結び付けているような感じがしますが・・・距離を飛ばさないで行われる実験もあるわけですからね。馬鹿にしていると、実は着々と実戦配備へ近づいているとかね・・・

 私も、日常的に実験を植物に対して行っていますが・・・知見を増やす手段ですから・・・思い通りにならなくても実験はある意味成功ですからね・・・データが取れれば、次の改善につながりますからね・・・今年は、かなりの有益な知見が得られましたね。基本的に無理な生育条件を与えて、殺すこと・・・これによる知見でしたから・・・栽培実験ですが・・・殺すことで最適条件の推測をするわけですからね・・・栽培には失敗したが、実験は成功・・・こんな風な感じですからね。

 冬にも知見を積み上げて・・・来年の連休以降は失敗が無いパーフェクトな栽培技術を実装できるかどうか?まあ、無理でしょうがね・・・それでも、知見の積み上げをしなければならないわけですから・・・

 実験を客観的に見ているわけではない・・・面白い話として流しているわけですから、これでもOKですがね・・・北朝鮮は御伽の国ですから・・・ただ、衛星映像から垣間見れる北朝鮮はちょっと違うのでね・・・それが問題・・・

 北朝鮮では何一つ実現するものが無いように報道され、それを信じて戦争を仕掛けたら・・・あれあれ?となると困りますからね。

 だから・・・ムスダンが成功したのは6月だけ。このとき高角発射されたムスダンは最高1413キロメートルまで上昇し、発射地点から400キロを飛行したことから「成功」と報じられ・・・これって、到達高度の試験だったのでしょうね・・・問題は、この実験での予定高度や飛行経路予測に対してどうだったのか?実は高度2000mで自爆を予定していたが自爆装置の欠陥で飛んじゃった・・・なら・・・飛んだけれども自爆装置の欠陥を見出すことになった・・・とかだとね。到達予定高度は1500キロメートルだったが、1413キロメートルしか上昇できなかった・・・

 実験の目的を知らないで、実験の評価を勝手にしている・・・これは、飛んだから成功・・・これって無意味ですね。少なくとも1413kmの上昇が可能である・・ということを実験から読み取れた・・・

 まあ、科学的な態度というものがまるでない後進国であると日本を見たくは無いですが・・・なんだかね?まあ、大衆雑誌の記事ですから・・・面白いね!

 過去4回のムスダンは、いずれも日本海に面した元山付近から発射されている。それが今回は核起爆装置の実験場がある亀城付近(中国寄りの北西部)から発射された。ミサイルがここから発射されたのは初めてのことだ。
 「北朝鮮の発表では、6月のムスダン発射は(1)飛行動力学的特性と安全性および操縦性、(2)新たに設計された構造と動力系統に対する技術的特性、(3)再突入区間での前頭部連結ディムの特性と飛行安全性の三つを検証することでした。今回、ミサイルが発射直後に空中爆発していることから、エンジンや推進体に重大な欠陥がある可能性が高い。北朝鮮が最近相次いで公開した新型大陸間弾道弾(ICBM)用のエンジンと固体燃料ロケットの性能上の限界が露呈したわけです」(軍事アナリスト)


 あれ?核起爆装置の実験場がある亀城付近(中国寄りの北西部)から発射・・・核起爆装置の実験場ってのがあるのか?爆轟試験場ね・・・米CIAが北朝鮮核実験場を発見 米紙報道 東亜日報 ちょっと要領を得ない記事ですが・・・

 CIA関係者は、偵察衛星が最近、北朝鮮の「ヨンドクトン」でさらに進んだレベルの核実験場を捉えた。そこには圧縮したプルトニウムを爆発させる在来式起爆装置の実験装備が設置されていると語った。平安北道寧辺(ピョンアンプクト、ヨンビョン)の核施設からも遠くなく、核爆発を模擬実験できる装置も設置されているとつけ加えた。
同紙は、地図上で「ヨンドクトン」を黄海道(ファンへド)地域としたが、黄海道にはヨンドクトンがなく、「ヨンドクトン」は平安南道肅川郡龍徳里(ピョンアンナムド、スクチョングン、ヨンドクリ)か甑山郡龍徳里(チュンサングン、ヨングドクリ)と推定される。


 寧辺近くで衛星映像からの発見ですね・・・その地点名は「ヨンドクトン」という集落で・・・寧辺は平安北道ですからね・・・黄海道・・・?平安南道?だって、衛星映像からの発見ですから・・・寧辺の近くであるのは明瞭なんでしょから?変なの?

 まあ・・・今回、ミサイルが発射直後に空中爆発していることから、エンジンや推進体に重大な欠陥がある可能性が高い・・・ただ、みんな北朝鮮との戦争を待ち望んでいるのかね・・・そして、ミサイル発射の失敗は? このあたりの実験場の可能性が高いと思いますがね・・・この実験場で何かするとなると、高度2000m程度までの上昇になると思いますが・・・

 だから・・・北朝鮮が最近相次いで公開した新型大陸間弾道弾(ICBM)用のエンジンと固体燃料ロケットの性能上の限界が露呈・・・というか、何だろうね?

 日米韓の当局者は、「北朝鮮全域に配備された弾道弾数百発の実態はお粗末なものだろう」と胸をなで下ろす。しかし、一部専門家の間では、三度目の核実験を行った2013年時点で核の小型化に成功し、日韓は射程に入っていると考えられている。米本土を攻撃できるICBM運用技術を得る前に、核・ミサイル実験をやめさせなければならないが、日韓のリーダーともに正恩委員長のサイコパス化を止める手立てに欠けるのは周知の通りだ。
 「中国と『非核化』を約束してしまった韓国の朴槿恵政権は、自前の核武装においそれと動けません。北朝鮮が核搭載ミサイルを実戦配備するのは'18年〜'19年ごろと推測されますが、韓国が核防衛に必要な第二撃能力(潜水艦発射弾道ミサイル)を配備できるのは'20年、核弾頭を開発するにも2年程度の時間がかかります。仮にすぐ取り組んだとしても時間切れになる可能性が高い。現実的な手段は“予防攻撃”しかありません」(同)


 なんだか・・・「北朝鮮全域に配備された弾道弾数百発の実態はお粗末なものだろう」・・・と信じたいということですかね?この間の3発のきれいに飛んだミサイルからすると・・・2013年時点で核の小型化に成功し、日韓は射程に入っていると考えられている・・・核弾頭はどうだかわかりませんが、ミサイルの射程に捉えられていることは確実じゃないかね?それに、衛星打ち上げ能力を有していますからね・・・

 ああ、結局は・・・現実的な手段は“予防攻撃”しかありません・・・いま戦争を始めよう!という話になるわけですね。楽しい戦争が始まる!ワクワク・・・敵に対しては人殺しなどの犯罪行為が解禁される!楽しい世界の始まりですかね。

 日本はもっと情けない。15、20日、両日の発射を受けて稲田朋美防衛相は「直ちにわが国の安全保障上、何か影響がある事態ではない」と述べたが、永田町関係者は辛辣にこう言う。
 「防衛省内では『安全保障上の差し迫った問題は北朝鮮よりも大臣だ』なんて声が広がっています。衆院予算委で日米安保や核武装などを巡る過去の発言を野党議員に繰り返し追及され“半べそ”状態になっているのですから。しょせんは“債権回収弁護士”からの転身組にすぎず、北朝鮮に対峙するどころのレベルではありません」


 北朝鮮と対峙・・・ん!国民の希望は北朝鮮との戦争ですかね?楽しい戦争の始まりをみんなが期待している・・・敵撃砕!勇ましい話ですね。敵撃砕と舞い降る 舞い降る まなじり高きつわものの いずくか見ゆるおさな顔 あゝ純白の花負いて あゝ青雲に花負いて あゝ青雲に花負いて ・・・戦時歌謡でも練習するか・・・どこに上陸作戦を敢行するのやら?

 長くなりそうだから、一旦切るか・・・

2016.11.03

  

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