現在をうろうろ(2298)
日本貧窮者経済新聞
 統計いじりが好きな日本政府なのか・・・?

 なんだか、統計いじりを強化するのかね?第17回会議資料 平成28年 会議結果- 経済財政諮問会議 - 内閣府 どうも、綿h氏が感じる日本経済はあまり調子が良くないような気がしますが・・・なんだか、地方の土木建築系の景気も良くないようだし・・・

 どうせ、粉飾がしたいのではないかと・・・私は、統計ってのはあまり信用していないというか、読み方次第だと思っていますからね。近頃、偉大なる安倍晋三閣下の出す統計資料の数字などは・・・恣意的な解釈のための証拠みたいなものとなっているようですから・・・

 どうせ、政策立案にとって都合のよい統計を並べるようになるのでしょうからね・・・何しろGDP600兆円を実現したいようですからね・・・困ったことには貨幣価値を下げることで、これを実現させそうな気配ですから・・・どうやら、医療費で頭が痛いような感じですからね・・・基本的に、政府が借金でやりくりしていることが問題ですが・・・政府の借金をどうするつもりなのやら?

 統計いじりより、現実の日本を何とかしないといけないような気がしますがね・・・国を経営する気がまるでないのかと心配になってきますね。まあ、私も・・・保有している土地の活用の度合いが低いから・・・少し、投資を進めて、活用しないといけない気もしますね。豊かさを生み出すために・・・

 しかし、今年は確かに・・・農業資材投資を行った結果として・・・野菜は豊富でしたからね。現在も継続して安価な野菜が生まれていますから・・・また、苗つくりをするかね・・・野菜が無くならないように・・・しかし、さすがに寒くなってきましたからね。何とか1日でも長く夏野菜の株を保つことができるか・・・より良い投資を行って豊かな生活を実現しないとね・・・

 なんとなく、野菜ラックという奴を作れそうな気がしてね・・・一人分の野菜を効率よく生産するためのもの・・・私も、生活をより良いものにするためにはね・・・しかし、何かを生産するというのは良いね。豊かさの原点ですから・・・偉大なる安倍晋三閣下の掲げるスローガンなど、何の意味も無いですからね。しかも、そのスローガンが何かの足しになっているかのように見せるための統計操作のようですから・・・

 既に、日本の金融市場などは随分といじられて・・・こちらの方も気になりますが・・・官製市場だ!そうではない!とか報道で流れますが、果たしてどうなのやら?実体経済の中に何か新しい風を吹き込んだというものがまるでないですからね・・・私の個人の経済の中で・・・野菜の自給は大きな影響を与えてくれていますからね・・・野菜があるから、買い物へ行かない・・・余計なものは買わないという素敵な連鎖・・・巷では野菜が高騰しているようですしね。

 しかし、地方創生の手段ってのは・・・基本的に、原料物質を送り込むという作業をしないと無理だと思うのだが・・・日本は移出が基本になるから・・・何で、内陸に海外からの原料を送るルートを作らないのか?輸送インフラが脆弱すぎるというだけのような気がしますがね・・・海浜部の大都会を除けば・・・日本の多くの地域は後進国並みになってしまう・・・私の海岸の小屋などは・・・アフリカの辺境並みですからね・・・

 いま、新しく計画しているのは・・・超高強度の竪穴式住居を・・・どうやら、これが良さそうな感じでね・・・本気で設計を開始しますかね・・・最小限の資材で・・・核シェルター・・・どうも、暗い世の中がやってきそうですからね・・・井戸も必要だしね。最小限のエネルギーでの生活・・・そろそろ、薮の開伐もしなければならないですからね・・・知り合いの業者にコンクリートの打ち込みまで頼むかね・・・ざっと設計図を書いて見積もりを取れば良いが・・・電子レンジを使える自給型のエネルギーシステムを考えないとね・・・1日1回10分程度のエネルギー・・・じゃなくて・・・

 しかし、日本の行く末がね・・・どうなるのかね?外交は下手だし、金融政策はそろそろ限界のような感じだし・・・「日本らしい日本」は行き詰ると暴れちゃうのかね?

 まあ、何をやっても余裕のないところで勝負するのが好きみたいでね・・・国産ステルス実証機X-2公開|ニフティニュース 久々に報道に上がってきましたね・・・実証機ですから小型で、耐久力は無く・・・ステルスに特化しているから・・・強度的にはかなり無理をしているのでは・・・なんとなくMRJも強度不足があるような・・・強度の余裕があれば、シリーズ化や派生機を出しやすいが・・・いつもギリギリなのではないかと・・・

 まあ、そういった辺りを説明しても聞く耳を持たない発注者という感じですからね・・・発注側がシリーズ化や派生機を出しやすいように、強度には余裕を持たせるように・・・そういった意識があるかどうかの問題かな?

 結局何か1つの事で成果らしきものを叫ぶパターンが多くてね・・・しかも、全体のバランスを無視してね・・・確かに、その部分ではOKかもしれないが・・・人命軽視で、強度的に限界を・・・優先順位が達成すべき技術になるからね・・・そうでなければ、総花的なものになってまとまらないかのどちらか・・・

不要な技術も開発中? X-2最大の目的とは…?

 それらX-2で試験される技術は、あくまでも「必要となる可能性のある技術」であって、すべてが将来型戦闘機開発に適用されるわけではありません。また実のところ、本当に先進的な部分は、構造材を除くとそれほど多くありません。「ステルス」や「推力偏向装置」は、すでに海外で実用化済みの既存技術であり、特に「推力偏向装置」は、戦闘機における高機動性が重視されなくなっていることから、あえて搭載しない機体が少なくないのです。

 X-2開発の最大意義は、各種技術の実証ではなく、それらをひとつにまとめ実際の機体として完成させる「インテグレーション」の実証にあるといえます。


 ああ、どうやら総花的なものをやっているようですね・・・いや・・・この前に書かれているやつが気になりますね・・・

 この先、2030年代に実用化を見込む、航空自衛隊F-2戦闘機の後継機に必要とされる各種技術が、X-2によって試験される予定です。具体的には、高いステルス性と機動性を両立させるための「機体設計」や「飛行制御システム」、推力変更装置を備えたIHI製「国産アフターバーナー付きターボファンエンジン」、新しい非金属製の「炭素繊維複合材」、そして全球を監視可能にするレーダーを機体各部へ埋め込む「スマートスキン」のための構造(スマートスキン自体は搭載せず)などです。


 画期的になるであろう技術は・・・全球を監視可能にするレーダーを機体各部へ埋め込む「スマートスキン」こいつでしょうね・・・ただ、気になるのはステルス機が電波を出すのがね・・・なんとなく、矛盾していますからね・・・

 私だと・・・昔のわんわん式のレーダーのようなのを考えちゃいますね・・・地上の送信機からの直接波と航空機などの反射波から演算するようなもの・・・これなら、ステルス性が高ければOKで・・・大きな出力のレーダー波を使えるかなと・・・航空機に搭載する小さな出力のレーダとは違って・・・面白いかも?なんてね・・・GPSなどの演算用のチップがあるから・・・妄想妄想・・・近頃のレーダー技術はどうなっているのやら?まあ、そのうちチェックしますかね・・・

 しかし、どんな統計いじりをするのやら?とにかく、アベノミクスが成功しているように見えるような統計いじりになりそうですが・・・でも、そんな小手先の統計いじりではなく・・・日本の生産性の向上を考えた方が良さそうな気がしますがね・・・

 なんだか、韓国は経済に随分と危機感を持っているような感じですが・・・韓国人の9割「韓国経済は危機状況」-Chosun online 朝鮮日報 日本も危機的状況だと思いますが・・・なぜか、楽観的な報道が日本では基本のようですからね・・・なんだか変なの?

 なんだか今日は・・・頭の中がぐちゃぐちゃで、まとまりが無いな・・・なんだか変だ・・・いつもか?

2016.10.30

  

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