現在をうろうろ(2274)
日本貧窮者経済新聞
 ああ、アベノミクスは成功できるか?第一弾も?で第二弾は・・・?(2)

 さて、前回の続き・・・【Our World JAPAN】アベノミクス第二弾は成功できるか(1-8ページ) - 産経ニュース これですね。まあ、ただのスローガンだけでは成功なんかできないね・・・農業生産なら、豊作凶作がやってきますが・・・工業化が進んだ中ではなかなか困難でしょうね。

大手飲料・食品メーカー、サントリーの新浪剛史社長は「日本が経験した『失われた20年』によって、日本のビジネスリーダーのあいだには多くの懐疑論が生まれ、今では国内ではなく海外に投資を行うようになっている。そのため、政府による投資の回帰に向けた取り組みが必要となっている」と語る。

新浪社長によると、安倍首相は意欲的でスキルの高い政治手腕が、日本の閉塞感を打破する変革につながると頑なに信じている。同社長は 「企業は投資を行う引き金が必要。そして、その引き金は政府が最初に引くべきだ」との見解を示した。


 何だ?安倍首相は意欲的でスキルの高い政治手腕が、日本の閉塞感を打破する変革につながると頑なに信じている・・・この意味が不明?安倍首相は自らの意欲的でスキルの高い政治手腕が、日本の閉塞感を打破する変革につながると頑なに信じている。・・・じゃないよね?安倍首相は誰かの意欲的でスキルの高い政治手腕が、日本の閉塞感を打破する変革につながると頑なに信じている。・・・なのか?それなら、引退すべきだね・・・意味不明?近頃、私は日本語が分からない・・・

 ああ、「企業は投資を行う引き金が必要。そして、その引き金は政府が最初に引くべきだ」・・・3本目の矢が偉大なる安倍晋三閣下には無かっただけじゃないかね?無い引き金は引けない・・・「この道しかない!」・・・どの道だったのやら?道を示せなかっただけじゃないのかね?

IMFによると、日本のデフレ問題は本物で、日本銀行はインフレターゲットの枠組みを採用し、そのなかで2%目標からのインフレ予測の乖離に対して、金融政策によって手を打つ必要がある。

 まあ、高く売れるものが無いから、日々低廉化して行って・・・利益が出ない・・・食い物のようにきれいになくなる消費財で稼いでないですから仕方ないでしょうね。

しかしながら、日本は他の国とは異なり、コアインフレの数値にエネルギー価格が含まれていることを考慮に入れなければならない。エネルギー価格を除外すれば、驚くべきことにコア消費者物価は、イギリス、フランス、ドイツが下落したのに対して、アベノミクスの開始から実際にはわずかに上昇している。このようなことから、他国が高齢化、低成長、減らない借金に直面しながら内需を復活させるために何をすべきかという点で、日本は依然として 世界の手本となる立場にある。

 これも良くわからない・・・手持ちの金は定期的な貯蓄分を除いて・・・今月の貯蓄分を・・・銀行に移さないと・・・こういったのだってネットでできますからね・・・じゃなくて・・・月々使う金額が決まっていて、単にエネルギー価格が下がったから、他に回す金が増えただけではないかね?エネルギー価格を除外すれば、驚くべきことにコア消費者物価は、イギリス、フランス、ドイツが下落したのに対して、アベノミクスの開始から実際にはわずかに上昇している・・・なんとなくね。所得が大きく伸びたという噂は聞かないですからね。

 収入から、貯金分を抜いて生活・・・普通は、手持ちは使い切ってしまうことにならないかね?統計は読み方で印象を変えられますからね・・・エネルギー価格が上昇したらどうなるかね?全ての物が高くなりますからね・・・生活を維持できるかどうか・・・

日本銀行はインフレ率上昇と経済状況打開の試みにおいて、極めて積極的な役割を果たしている。金利はわずか0.1%に抑えられているばかりでなく、用意している実弾はそれだけにとどまらない:。最近、日銀の黒田東彦総裁は、日本の10年国債を約7870億ドル分購入することを発表した。

 ふ〜ん、まだ市中に日銀が買える国債があるんだ・・・国債を売って得た現金は何に化けるのかが問題ですね。再び国債を買うための金になるのかね?単に現金として保有・・・日銀の当座勘定に預けて金利を得ている・・・マネタリーベースを増やしても意味があるのかね?

 私には、このあたりが深淵すぎて分からない・・・

日銀の方策が絶望的と非難の声が上がるなか、黒田総裁の決断と12年に欧州中央銀行のマリオ・ドラギ総裁が発し、市場に高揚感を引き起こした「 whateve it takes (何としても)」という声明とを対比しているアナリストも存在する。同総裁の決断は、物価下落と決別するため、日銀が必要とされる限り国の決意に見合った規模で金融拡大を進める準備があることを意味する。

 紙幣の紙屑化を行いたいのは分かるが・・・その結果が嫌だね・・・まあ、貯金が無いので・・・リンゴ1個100円だったのが800円になったとか・・・物価が8倍ぐらいなら泣くだけで済むが・・・左のようなやつだとね・・・

 こういったやつは恐怖ですからね・・・10倍を超えると・・・100万円が10万円の価値になるとね・・・不動産などはばっちり高騰しますから・・・株もね・・・

黒田総裁の発言で、日銀の金融政策が弾切れになり、念願としているインフレ追求が頓挫のではという市場の不安は一掃された。実際、同総裁の裁量で打てる策のリストには終わりがないようにも思える。 同総裁は「現状の枠組み内でもさらなる緩和に向けた余地は残っているし、これとは別の新しい考え方も選択肢として残しておくべきだ」と語っている。

 そろそろ、できることが無くなりつつありますから、残しておくことになりますかね。

 なんで、紙幣の方が現実の物の値段を優先して考えるのか?私にはわかりませんね。物の価値の表象物が優先されるなんって・・・単純に、工業製品は近頃は品薄にならない・・・だから、下落するだけですからね。販売店で欠品中になって困るような工業製品があるかどうかだけですからね。

 私は、物を基準に考えるから・・・紙幣などただの紙にしか見えない・・・無いと困るけれどもね・・・近頃は、食い物が現物へとシフトしているので、お金に換算する必要が無い・・・無農薬・・・洗わずに食べられる・・・ミニトマトは私の食害で・・・ついつい手が出て・・・金銭に換算する必要が無いのが良いね・・・種類が多くなるので、簡単な金銭換算ができないのでね・・・ただ、色々とあると豊かな気分ですね・・・こいつが重要ですね。

このような緩和基調の金融政策を維持・進展させていくうえでの最大のリスクのひとつが、銀行の利益や個人年金スキームといった貯蓄型金融商品の利回りが痛手を被ることだ。金利のさらなる引き下げという見通しによって不安感がさらに煽られるが、黒田総裁は「どのような政策にもマイナス面がある。それを分かったうえで、日本経済全体が緩和を必要としているのであれば、継続を躊躇すべきではない」と述べ、リスクを認識したうえで、国を最優先すると主張している。

 金銭より現物だね・・・価値あると思わせるものをタイムリーに市場に送り込むか・・・食い物のように1発で消費されるものですね・・・近頃は・・・いつかはクラウン・・・こういったものが無いですからね。買い替えの動機にかける・・・いま買い込んだものはとりあえずの道半ば・・・ああ、なんだか・・・ステータスになる物って無いのかね?

2016.10.24

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system