現在をうろうろ(2266)
日本貧窮者経済新聞
 なんだか民族の抗争なのか?・・・それとも、滅亡への道なのか・・・?

 なんだか日韓関係は良くないみたいだし・・・短い記事ですが・・・朴大統領が安倍首相に疑心暗鬼か、日韓軍事情報協定に暗雲―米... - Record China 

2016年10月18日、米華字ニュースサイト多維新聞は、「韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は安倍晋三首相に疑心暗鬼か、日韓の情報共有は実現しない恐れ」と題する記事を掲載した。

日韓両国は北朝鮮の核問題に対応するため、軍事情報保護協定の締結を目指してきたが、実現せずに終わりそうだ。歴史問題をめぐる日本の姿勢は後退しており、問題解決は望めそうにない。日韓軍事情報保護協定の話し合いは足踏み状態が続いている。

韓国・東亜日報は19日、北朝鮮の挑発行為がエスカレートしていることを受け、「日米韓の協力強化は不可欠だ」と訴えた。しかし、日本側の歩み寄りがなければ米韓は対応しようがない。韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は9月、国連総会で岸田文雄外相と会談。同協定の締結の必要性で合意したが、進展はみられない。

安倍首相による「日本再武装」への懸念も、日韓軍事協力への障害となっている。「日本が再び軍国主義に帰るのではないか」との不安がぬぐえないのも原因だ。


 どうも近頃、偉大なる安倍晋三閣下に対する不信が多くなってきたような感じですね。日米韓の協力強化は不可欠だ・・・なのに・・・日本が再び軍国主義に帰るのではないか・・・これは、確実じゃないですかね。従って提携は?

 だって、偉大なる安倍晋三閣下はまともな首脳会談ができなくて、既に決められたことの範囲内での儀式しかやっていないわけですからね。したがって、首脳同士の腹を割っての話ができない・・・腹を割ると、空っぽであることがばれるようですからね。だって、首脳会談は、既に決まっていることを、いろいろ話をして決めていくこと・・・こんな風に御自ら語りましたからね。正直なことに・・・メルケル首相から、会っても仕方ない・・・こんな感じでしたし・・・

 国際社会での偉大なる安倍晋三閣下の無能さが認知されたのは、多分オバマ大統領との寿司屋でのお話でしょうね・・・これで、偉大なる安倍晋三閣下のトリセツが・・・西側で共有され、この年の末には習国家主席との会談で、東側にも同等なトリセツが流布されたのでは・・・

 本来ならキーマンのはずですから・・・毎年変わるから、会っても仕方ない・・・じゃなくて、変わったら会わなければならないのはずですからね。サミットの根回しで仕方なしに来たような感じのメルケル首相でしたから・・・

 さて、12月のプーチン大統領との会談はどうなるのやら?意外と、その内容に関して洩れてこないのが不思議ですが・・・2島で行くのか?まあ、なんだか無理みたいな感じもしますが・・・色丹の権利関係はかなり複雑じゃないかと・・・まあ、私の考えることではないけどね・・・首脳会談で決着がつくような話は・・・日本側には無いと思うのだが・・・

 基本的に首脳会談はあって無きが如き物のようですから・・・儀式を行うだけ・・・だから、会う意味が無い・・・日本の場合、首脳会談で解決する案件は無いようですからね・・・すべては根回しありき・・・能無しを戴いているだけ・・・

 この数年、様子を見た結果ですからね・・・多くは複数のソースをチェックしての結果ですが・・・妄想としか思えないような結果ですからね・・・偉大なる安倍晋三閣下は何か結果を出せたのか?

 まあ、山口県第四区で盤石の態勢を保てればOKなんでしょうね・・・どうやら、唐傘1本で追い出されるような状況ではないようですからね。しかし、何で・・・あの地域の代表なのかね?私にはまるで理解できないが・・・?

 安倍家が大庄屋であった事実は?少なくとも明治時代の金貸しであったことは史料から明確ですが・・・醸造株、漁業関連の干場・・・そういったものがなんで所有しているかも不明・・・地域の影が濃いようで薄い・・・まあ、詳細を調べるだけの気力が無いですがね・・・でも、何で?当選するのかね・・・地域の誉とはちょっと違うような気がしますが・・・

 それで、プーチン大統領を・・・私が呼びました・・・それで、何になるのかね?ロシアとの直行便が・・・近くに?

 日露間の海運は縮小の一途のようですが・・・日本海の海運は・・・いま、どこが主体なのやら?偉大なる安倍晋三閣下になってから・・・日本の外交は前進したのか?偉大なる安倍晋三閣下は確かに、あちこち旅行していますが・・・

 どうも、よくわかりませんね・・・北朝鮮問題も・・・何か解決したのか?

 私の情報収集能力では・・・何も引っかからないようですがね・・・すべてが道半ばみたいでね・・・プーチンの思うつぼ? 北方領土「最終決着」の落とし穴 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト これも面白いね・・・

「おそロシア」とか言って食わず嫌いの日本人が多いロシアは、日本のすぐ隣のヨーロッパだ。成田から飛行機で2時間強のウラジオストクは日に日に整備され、生活も落ち着いている。

【参考記事】プーチンをヨーロッパ人と思ったら大間違い

 日ロ両国にとって関係増進はプラスとなる。ロシアは人口わずか600万強の極東部の経済を強化し、東北部だけでも人口1億以上を抱える中国に席巻されるのを防ぐことができる。日本も対ロ関係を良くしておけば、ロシアが中国と束になってかかってくるのを防げる。


 プーチンをヨーロッパ人と思ったら大間違い・・・違うんじゃないかね?極東ロシア人と思ったら大間違いじゃないかね?日本から見たロシアは・・・ヨーロッパと沿海州が中心になるが・・・どうも、沿海州はかなり特殊じゃないかね?

 この記事は、本質をついているような気がしますが・・・

 日本はよく、「腹に一物持ったままでは本当の友人にはなれない」という人間関係の原則を国と国の関係にも適用する。ロシアと友好関係を結ぶためには「小さな島のことなど忘れろ」とまで言う人がいる。しかし、国と国の関係は人間関係とは違う。「腹に一物持ったまま手を握る」のは、古今東西当たり前のこと。中央アジアなどでは、友好国同士、今でも国境の画定交渉を延々と続けている。

 これの後段・・・友好国同士、今でも国境の画定交渉を延々と続けている・・・日本型の、お友達感覚とは違うのだよ・・・まあ、どうでもよいですね・・・核戦争が起こっても私は生き残るための準備を少しずつ始めていますから・・・さて、海岸の小屋の近くの土地の半地下構造物の建設でも始めますか・・・あくまでも遊びで・・・でも、本気の核シェルター・・・少しずつね・・・フィルター類を考えないと・・・まあ、省エネ住宅のようなものですからね・・・東京が壊滅しても・・・鹿嶋の海岸ならそれほどの被害も無いでしょうからね・・・偉大なる安倍晋三閣下が、戦争への道をリードしても・・・問題ないでしょうから・・・

 でも、どんな核種が落ちてくるのか?こいつで、立て籠もる日数が決まりますからね・・・しかし、何で日本は冷戦構造を維持しているのか?こっちの方が私の理解の彼方ですね・・・日本の国際政治学は、1970年代の初頭から進んでいないのか?まあ、なんだか・・・本当に、そのレベルなのか・・・?まあ、どうでもよい・・・本気の戦争が始まるのに際しては・・・学問など無力ですからね。

 しかし・・・気になるのは国際法・・・法の支配を叫ぶ偉大なる安倍晋三閣下・・・偉大なる安倍晋三閣下の法の支配は・・・どうも、自分に都合のよい法の支配みたいでね・・・自称は立法府の長ですから・・・どうなることやら?まあ、基本的に組織型の人間のようですから、組織に属さないものへの弾圧は下手だと思うので・・・なんだか、恣意的な法によって・・・世が乱れそうな気がしてね・・・それが怖いね・・・

 まあ、戦争は最上の悪である人殺しの価値の転換を行い、立派な行為にすりかえますから・・・暗い世の中の始まりでしょうね・・・人殺し万歳!安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!人殺しに栄光あれ!勲章ものですから・・・楽しい世の中が近づいているね。殺しまくれ!女子供も容赦なく皆殺しだ!・・・その世の中が近づいているわけですからね・・・だんだん、この手の言葉に対する嫌悪感などが失われてきましたからね・・・価値観の転換が私の頭の中で進んできた感じがしますね。

 次の時代は、殺し、犯し、略奪が立派な行為として成り立つようになるわけですからね・・・まあ、だから、謝罪の手紙を書くつもりは・・・毛頭ない!と言い切れるのでしょうからね・・・論理としての整合性はありますね。死地に向かうには・・・自らの種をこの世に残して・・・極めて合理的・・・自らが生きた証・・・これが戦争に向かう人間の本性なのかもしれないね。

 これが、合理的ならば・・・やはり、女性を戦場へ送ってはいけない・・・生物的要求からするとね・・・まあ、もしかしたら、滅びの道を歩み始めたのかもしれないですね・・・この、少子化の流れは・・・未来を担うべき人間の減少・・・なかなか興味深いね。

 考えても無意味だから・・・忘れるとしましょう・・・戦争万歳!敵は皆殺し・・・これで良い!多く殺し勲章を!素晴らしい価値観の転換・・・そうね・・・敵は女子供も皆殺し!民族絶滅への崇高な戦い・・・劣等民族の絶滅戦・・・随分と前に、これの理論研究は終わっていますし・・・実施に移されたわけですからね・・・Heil Abe!手を挙げるタイミングと、靴の踵を打ち鳴らすタイミングが重要だね・・・練習するか・・・靴に金具を打たなきゃ!これから、そういったものが流行るのかね?楽しい未来が待っている・・・

2016.10.20

  

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