現在をうろうろ(2262)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(58)

 さて、紫外線チェッカーがあると信じていたんですが・・・記憶していた場所から出てきたのは・・・体脂肪計でした・・・電源が入ったので・・・ここで、思い出しましたね・・・ああ、こんなのあったんだ・・・計ってみると17.2%ですから・・・標準的ですね。しかし、紫外線チェッカーがあったはずなんですが?どこへ置いたのやら?

 しかし・・・紫外線の透過率を知りたいのでね・・・ポリカーボネートは表面にコーティングが為されていますから・・・あまり紫外線を通さないのは判りました・・・何しろ、胚軸はばっちり徒長しましたからね・・・

 そこで、紫外線透過率を何とか知りたいというので・・・たくさん考えた結果が・・・左の写真のような方法で・・・安直というか・・・我ながら面白いことを考えたと・・・美しい実験は良いね・・・

 ブラックライトとウランガラスの組み合わせですね。紫外線を浴びると、ウランガラスは蛍光を発します・・・これで、どのくらい暗くなるかを眺めるわけですね・・・なかなか幻想的で良いのですが・・・これだけでは定量的なものが判らない・・・

 写真を撮って気付いたのが・・・ああ、シャッター速度が変わる・・・まあ、当たり前の話ですがね。

 何もいれないときにF4.5で10分の1秒、このラップを入れると8分の1秒・・・0.1秒間に通過する光と、0.125秒間に通過する光の量が等しい・・・透過率は80%程度で・・・一般に流布されているカタログ値と一致・・・これで納得・・・科学的というか、何というか・・・

 日立のブラックランプですから・・・ピーク波長352nmで、近紫外線ですね。波長からするとUVAということになりますかね・・・徒長防止効果は日光の80%程度はあると考えればよさそうな感じですね。徒長の閾値の問題でもあるかもしれませんが・・・食品ラップのようなものや、普通の安物のビニールはこの程度の透過率のようですね・・・

 海岸の小屋にある、農業用ビニールも安物のはずですから・・・このぐらいの透過率はあるはずですね・・・高耐久性の紫外線を通さない奴だと困るから、あとでサンプルを持ってきてチェックしてからですね・・・蛍光を発すると言えば、私の所の出来の悪い1.5カラットダイヤモンドが・・・これが、結構強い蛍光を発しましたっけ・・・どうして、もっと普通の蛍光物質を考えないのか?私の頭は・・・

 色々とオモチャがあると、それなりに実験ができるので・・・こんなので遊んでいると、余計なものがあることを思い出しますね・・・100円ショップで買った蛍光ペンと紫外線発光ダイオードの組み合わせになった商品とか・・・

 そうだ、デジカメの写真からの分光分析の実験もしてなかったっけ・・・色々とやっていないことが出てくるね・・・根がいい加減だから・・・あまり、きちんとした系統研究ができなくてね・・・でも、これでちょっと納得・・・やはり、育苗ラックは外へ出して、太陽からの紫外線を利用しないといけないね。青空からの光の反射・・・どんな波長の光が来ているのかね?紫外線も結構あると思うが・・・気象庁|紫外線の性質 ふむ、氷の結晶の紫外線の反射率は80%ぐらいあるのか・・・直接光以外で6割ぐらいの散乱光・・・ふむ・・・なんとなく了解・・・どうも、ネットには断片的な情報しかないから・・・それらしきものを選んで、情報を再構築しないとよくわからないね・・・

 さて・・・大体わかってきましたね・・・真夏でも、徒長を防ぎつつ水の蒸発を防いで・・・苗を作る・・・来年は夏でも良質な苗を作れるかもしれない・・・かもね・・・熱線を防いで紫外線をかき集めて・・・水の蒸発を防ぐ・・・なかなか難しいが、条件は見えましたからね・・・

 何しろ、食い物がかかっていますからね・・・本気にならざるを得ない・・・今年は、キュウリを食べて随分と痩せましたからね・・・今日は仕方なく・・・ウエスト76cmのジーンズを買てきましたからね・・・79では緩くて・・・野菜中心の食生活の威力というか・・・

 海岸の小屋のあたりをうろつくなら、継の当たったジーンズでもOKですが・・・自動車免許の更新に行くのには・・・まあ、頭を赤とか紫に染めればOKかもしれないが・・・なかなか、そうもいかないですからね・・・仕方が無いので、ジーンズとシャツを買ってきて、普通に見える程度の恰好で行かないと・・・本当は、今日行こうと思っていたんですが・・・着る服が無くてね・・・まさか、自宅から略礼服で・・・これぐらいしかまともな服が無いような感じでね・・・ちょっと、焦るわけです・・・

 女の子でもいればねぇ・・・それなりに身なりを整えますが・・・一人だとね・・・まあ、勝手なことができるので、その代償ですかね・・・じゃなくて・・・食糧増産・・・

 紫外線はどうやら、胚軸の徒長を防止してくれる・・・大豆の場合は、遠赤外線がどうやら発芽抑制を行うようですからね・・・なかなか難しい・・・そういえば・・・レンズマメは・・・根の伸びる方向を悩んでいるのがありましたが・・・あれは何だったのだろう?同時進行で、色々な種子の発芽を眺めていますから・・・

 例の、プラグトレーと、水道管の凍結防止の被覆にミズゴケの組み合わせだと・・・発芽したやつを適当に抜いてきて別の実験にかけるのが簡単ですからね・・・色々と混在させて発芽させて、数が揃ったら適当に定植・・・結構柔軟というか、いい加減なことができますからね・・・

 写真を撮ってこなかったですが・・・例の、新しく遮光したジャガイモ・・・なぜか結構本気で伸びていますね・・・たまたま伸びるタイミングだったのか?それとも光の条件の変化を感じての本気の成長なのか?なかなか植物は難しいですね。

 ミニトマトも今頃になって順調で・・・私の食害を受けていますね・・・低価格のミニトマトのパッケージが250円ぐらいしますから・・・これに対して150円分ぐらいは食べてきていますから・・・これがミニトマトにとっての最大の食害かな?

 さて、苗を作るための条件をうまく整理して失敗しないための手順を定式化しなきゃね・・・カイワレ大根を使って色々と実験しましたが・・・100本余りの苗で、生き残っているのは・・・未だにセルトレイに4本、大きく成長中が2本ぐらいかな?セルトレイの苗はそろそろ、最終処分かな?色々と学びましたね・・・

 なんだか、Windows10のアップデートで、ビデオ周りの不都合もあるようだね・・・USB2.0の機材で認識されないのが出たり、ビデオ周りでは解像度の設定がインターレスになったり、解像度を下げやがるし・・・すごく不安定になった感じがしますね。文句をつけても代替品が無いから仕方ないが・・・

2016.10.19

  

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