現在をうろうろ（2260） 中国と日本の考え方の違いはどうなのやら・・・？ 「日本らしい日本」と・・・海外の考え方の違いというか・・・難しいね・・・間接的亡霊参拝は徒労--人民網日本語版--人民日報 どこに考え方の違いがあるかの問題ですね。 日本の安倍晋三首相は17日、第2次大戦のA級戦犯を祀る靖国神社に再び供物を奉納した。亡霊参拝の魔の影が日本を去ることはない。2013年12月の靖国神社参拝が国際社会に大きな波紋を広げて以来、春と秋の例大祭及び敗戦の日に靖国神社に供物を奉納することが、日本の指導者の「新たな慣例」となったようだ。（人民日報「鐘声」国際論評） A級戦犯を祀る靖国神社ね・・・この表現は気に入らないね・・・A級戦犯も祀る靖国神社なら・・・亡霊参拝の魔の影・・・どうも、私はちょっと考え方が変なのかもしれませんが、招魂社・・・招魂の祭を行うところですが・・・どうも、明治維新で色々と変化があったような？多分・・・招魂ではなく、鎮魂の祭ではないかと・・・ 陰陽道では・・・招魂は・・・確か、魂が離れそうになっている人に対して魂が離れ去らないように祭りを行う・・・死者の魂を招くことはしないものだと認識していますがね・・・ だから、鎮魂の祭を行ていると思われますね・・・基本は、魂を玉体に鎮めて離れないように祈る・・・和霊系の物ですかね？それに対して・・・荒霊を鎮めるというのも同様にありますね・・・菅原道真の魂を鎮めるための神社が天神様ですからね・・・怨恨や憤怒によって鬼になったもの・・・軍神と崇められますが・・・護国の鬼とも・・・国が命じた、それによって死んだ・・・何を恨むかわからないですからね。鬼になったものが祟らないように鎮めなければならない・・・戦死って、本人が望まない死ですからね・・・さて、どう考えるかの問題ですね。 本当に、御国のためと思って死んだのか？戦争を始めた連中はどんな風に捉えるかの問題ですね・・・夜な夜な血染めの軍服を纏った幽鬼が・・・これではよく眠れなくなりますからね。したがって、形式的に祀ることで・・・幽鬼が夜行しないようにおさめることが必要が出てくる・・・ どうも、首相になると・・・幽鬼の夜行が気になるのかね？首相官邸には色々と出るという噂がありますからね・・・どうやら、そのあたりの兼ね合いで、急に靖国神社が気になるとか？まあ、弱虫ですから、仕方ないと思いますね。かわいそうな・・・気もしますがね。 日本右翼政治勢力は靖国神社問題で「してはならぬ事を知りながらしており」、我を忘れている。自ら亡霊を参拝、または間接的に亡霊を参拝し、様々なシーンを演じ、我が物顔で、道理にもとる歴史観で日本の国としての発展の方向を相当混乱させ、地域さらには国際秩序に災いのもとをまいている。 意外と、してはいけないことをするという、肝試し的なものよりも、単に、本当に怖くて・・・自ら亡霊を参拝、または間接的に亡霊を参拝しているのかも？まあ、幽鬼が夜行するのが怖くて・・・日本の国としての発展の方向を相当混乱させ、地域さらには国際秩序に災いのもとをまいている。と考えることも可能ではないかと・・・ まあ、選挙対策かもしれませんがね・・・強がっている振りをしなければならない・・・ 歴史は過去だけのものではない。現在、日本の誤った歴史観はその国際問題の扱いに深い影響を与えており、国際社会はこれを明確に認識している。米国の戦略の識者は以前、オバマ大統領の広島訪問後、安倍晋三首相は真珠湾を訪問する必要があると指摘した。日本政府は断じてこれを断った。日本政府の現在の歴史問題に対する姿勢から見て、安倍首相が真珠湾攻撃を「謝罪」できるだろうか？ 真珠湾は怖いかもね・・・アメリカの幽鬼の群れが・・・こいつは、日本風の鎮魂は困難ですから・・・ついて来たらどうする？心配だろうね・・・実は、アメリカの幽鬼が怖くていけない可能性もあるじゃん・・・ 基本的に、「日本らしい日本」は謝罪は嫌いですからね・・・負けを認めたことになりますからね・・・それに奴は、急須の蓋は割ったんじゃない！割れたんだ！的な解釈をするようで、この手の事は異常なほど強情なようですからね。 どうやら、事実認識など・・・どうも、少し変なようですからね・・・「日本らしい日本」だと普通の事かも？「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これしかできないみたいですからね。 日本メディアによると、日本は国連教育科学文化機関（ユネスコ）に今年度の分担金と任意拠出金を納めていない。その理由は、昨年ユネスコが「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録した際、菅義偉官房長官が日本の見解が反映されていないとして、分担金と任意拠出金の支払を留保していると表明したためだ。 これって、実は金が無いから、理由を付けて払わないで済ませようとする「日本らしい日本」の戦略かもよ？因縁をつけて、金を払わないで済ませるというのはよくある手口ですからね。 南京大虐殺は第2次大戦時に日本軍国主義が犯した重大な罪であり、国際社会が広く認める歴史の事実だ。「南京大虐殺文書」の世界記憶遺産登録は、全人類共通の記憶となることであり、歴史を銘記し、平和を大切にし、人類の尊厳を守る国際社会の責任を示すものだ。だが日本政府は歴史の正義を顧みず、これまでの申請過程で不当なこだわりを見せただけでなく、現在もなお分担金停止という「対抗」の茶番を演じている。 南京大虐殺があったのか無かったのかは不明ですが・・・それなりに殺していることは確かでしょうが・・・戦争は人殺しですからね・・・軍服を着ていない民間人に見える者も、軍の指揮下にあって軍服を着ていない兵士であると認識すれば殺せる・・・基本的に、戦時に民間人は軍人・兵士に保護してもらおうと思わない方が良いね・・・特に、兵器などの運搬を手伝うなんって絶対にやってはいけないね・・・軍の指揮下に入っているように見えれば・・・民兵なのか、便衣隊なのか、民間人なのか？殺されても仕方なくなる・・・ そろそろ、日本でも戦争に向けて・・・民間人としての振る舞い方とか、そういった教育が必要になるのでは？占領した場合、占領された場合・・・交渉の仕方とか・・・戦争をする国になるのだから・・・当然、対等に戦うとなると・・・負け戦になることも考えなければならないですからね。投降の仕方とか、捕虜の権利とか・・・「日本らしい日本」はこの手の事は嫌いでしょうけどね。 日本右翼勢力の目には、過去の侵略の罪を覆い隠すことが重要であり、国際社会に対する日本の義務はあってもなくてもよい駆引きであることが分かる。 まあ、「日本らしい日本」は一般に負けを認めることは嫌いなようですからね・・・方針転換もできないから、「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・こればっかり唱えることになる。柔軟な思考ができないというより、想定の範囲が極めて狭いのではないかと・・・自己中心的なご都合主義で成り立っているような感じですからね・・・ 持てる全ての政策とか言いますが・・・果たして持ってるものがあるのかね？あっても少なすぎるのでは？だから言い訳として・・・積極ハ如何ニ努メテモ猶ホ神ノ線ヨリ遠シ・・・なのではないかね？まあ、「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これを叫ぶ人間は、これしかできないと考えるべきだね・・・だから、そんな奴の言う「積極」というのは、どんなに頑張っても、いつでもうまくいかずに、神の線から見るとはるかに劣った低いものにしかならない・・・いつでも道半ば・・・ 日本の威勢の良さそうな言葉というのは・・・なんだか、単なる言い訳のような感じがしてね・・・偉大なる安倍晋三閣下の発言を眺めていると、いつもうまくいかないかわいそうな意気地なしのようなものが見えてきてしまいますからね。 しばらくの間というもの、日本右翼は歴史問題でしきりに逆行し、現実分野で様々な方法によって戦後平和体制を突破し、矢も楯もたまらずに歴史を改竄して自らを新たに装っている。右傾の政治目標を実現するため、日本政府は具体的な戦術選択において、「周辺の安全保障上の脅威」を誇張し、安保政策の現有の枠組を突破する口実とした。また、うわべだけ調子を合わせて、今年夏の参院選のように、かつて力強く推し進めた安保の議題を保留し、民意の反発を防いだ。さらに、徒党を組んで、海洋問題で7カ国集団を引き入れ、米国に極力接近し、地域の摩擦を激化して私利を図ろうとした。 ん・・・ここまで言うかね？単なる意気地なしで、 今までの虚勢の延長線上で・・・威勢よく「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・まるでダメ男君が・・・叫び続けているようにしか、私には見えなくなってきていますからね・・・スローガンがすぐに消えていく・・・うわべだけ調子を合わせて、今年夏の参院選のように、かつて力強く推し進めた安保の議題を保留し、民意の反発を防いだ・・・これは合っているような気がしますね。戦争の恐怖を求心力に変える・・・いつまで続くか？怖いから・・・徒党を組んで、海洋問題で7カ国集団を引き入れ、米国に極力接近し、地域の摩擦を激化させてしまった・・・弱虫は、自分で結末を描けないからこの手のパターンになる。 国内の民意を巻き込み、軍事同盟を強化し、安保の突破を追求する。日本のこうしたやり方は、第2次大戦勃発前後の歴史において出現した「危険な日本」ではないのか？ これにも、残念ながら同意するしかないね・・・やはり、偉大なる安倍晋三閣下は自らの意思を持って行動しているようには見えないので・・・それに、どうしてよいのかわからないほどの借金の山ですから・・・北朝鮮の地下資源と満州の市場が欲しくなってもおかしくは無いですね。 もちろん、歴史の正義を前に、日本右翼のいかなる悪だくみも徒労に終る。人々は歴史の鏡から、この国の右傾化が意味する危険を見抜いている。国際社会は、世界の平和が永遠の収穫であったことではなく、道理と正義を必要とし、明確な長期的戦略と行動によって守る必要があることをより明確に認識するべきだ。 まあ、これに関しては・・・「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・で、利く耳を持たないと思いますね。それに、自らの能力の低さの自覚もあるでしょうから・・・積極ハ如何ニ努メテモ猶ホ神ノ線ヨリ遠シ・・・と達観していると思われますからね。だから・・・いつまで経っても、道半ばで満足しているのではないかと思われますからね。かわいそうな、小さな晋ちゃん・・・ このまま戦争かね？腹が減るのは嫌だから、早く食糧の自給体制を整えないと・・・私の持てる知識や技術を総動員して・・・だから、今年は本気で作物に向かい合っている・・・あとは、固定種の種子と種子の自家採取の技術も手に入れないとね・・・F1ではまずい・・・食い物が十分で笛でも吹いていられれば、戦争とは無縁でいられるかも？勤労動員から逃げる手も考えないと・・・ 2016.10.18 |
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