現在をうろうろ(2259) 農業のIoTを実装するためには・・・?(57) さて、日々忙しいね・・・来年には食糧の自給率100%を目指していますからね・・・一応、ジャガイモの実験もそれなりの結果が出てきましたね・・・ ジャガイモの根元の部分を徒長させて、たくさんジャガイモがとれないかという奴ですね。 一応、徒長と言っても・・・発芽の初期段階では遮光をしていませんから、根元付近はしっかりとした茎になっています。葉が何枚か生えそろって茎がしっかりしたところで遮光・・・伸びるのをサボっていたものも、必死になって伸び始めましたね・・・まあ、ここまで来ればやや成功ですかね? 数日遅れで同じように植えたやつは・・・未だに、右のようなものですね。成長にかなりの差が出てきたので、こちらも・・・気合を入れて伸びてもらわないといけないですから・・・同じよな処理をすることにしました。 多分、昼間の温度上昇がかなりあるのではないかと・・・昼間の温度計測はしていないので何とも言えませんが・・・まあ、元気に育ってくれて・・・たくさん芋ができれば良いなと思うわけです。 ただ・・・問題が1つあって・・葉が茂って中の植木鉢が見えなくなってきていますからね・・・葉をかき分けての水やりなどは面倒で・・・ 解決手段は、安易に右のような感じになりました。 これで何を投入するにしても楽になりました。一応、植木鉢の中も見えますからね・・・ さて、あとは・・・ミニトマトの水耕栽培の方ですね・・・ 例の使い捨てのコーヒーカップのホルダーですね。こいつで軽石の層の下部1.5cmほどに水面が維持できるようですから・・・これで、様子を見てOKなら、来年は手抜きの水耕栽培が大々的にできそうです。200円ほどの苗箱と、4個100円のカップホルダーと2リットルのペットボトル・・・寒くなる前のどの程度育ってくれるか・・・果実の収穫ができるとラッキーなのですが・・・ 根圏投入用の手抜きシステム用に・・・例の鉢皿とこのカップホルダーを接着して・・・カップホルダーの下部に穴をあけてから接着ですね。接着してから・・・しまった!穴をあけ忘れた・・・という奴をやっちゃいましたね。緑の方・・・脇から穴をあけました・・・ 茶色の方は穴をあけてから接着・・・やることがいい加減ですから・・・まあ、明日になれば接着は完了でしょう・・・接着強度は大したことはなさそうですが・・・軽石に埋まる部分ですから・・・一旦落ち着けばOKでしょう・・・ 問題は・・・これの周囲の部分ですね・・・どんな具合に楽に組み上げて実効性のあるものにするかですね・・・軽石を使った送水状況は 左の奴で確認していますが、結構まともに送られているようですね・・・こいつをもう1つ作っても悪くないですが・・・もっと安く楽に同じ効果の物を作り出すのが好ましいですから・・・ どうやら、小松菜などは、光の条件からすると密植が可能であるような気がしますね。どうやら、密植で不足するのは、水や肥料の方のような気がしますね。どうやら・・・水耕栽培より・・・溶液土耕の方が効率が良さそうな感じがしてきましたね・・・水耕栽培は、あまりにも設備投資が大きいですからね・・・ しかし、一度にいくつものシステムの実験をするのはなかなか忙しいですね・・・最新のやつは・・・先日作ったバジルを1日でも長持ちさせたいための温室のようなものですが・・・あれのルーフ部分を・・・ 右のように、育苗のために利用する予定です。この苗は、この写真を撮った後に植えちゃいましたが・・・結構、まともな苗に育ちました・・・ どうも、カイワレ大根の発芽を観察した結果なのですが、どうやら、苗の徒長で問題になるのは・・・胚軸の部分のような感じですね。発芽までの湿度管理の関係で・・・右の奴は・・・発芽の気配とともに外に出して、紫外線にしっかりと当てて徒長を防いだわけです・・・ちゃんとまともな苗になってくれたというわけですね。 さて、左の奴・・・こちらはほぼ同様な状態にあるものですが・・・種類は違いますが・・・このポリカーボネートの下でどんな風に育つのか1週間ぐらい様子を見ようと思っているわけです。本葉が数枚出始めていますから・・・胚軸部分の徒長は起こらないだろうという推測・・・種類も違うし、しかも土を詰めたプラグトレイなので比較にはならないですが・・・とりあえず・・・ 上の写真の物はここから出して植えましたから、空いたスペースに、右の奴を・・・また、別の物ですが・・・ちょっと、徒長しているものもありますが・・・紫外線が少ない状況でどのような成長をするのやら?まだ、本葉が出ていない状況ですからね・・・ここで、いきなり胚軸の徒長が始まったら・・・ここから出さないといけないですが・・・ちょっと実験・・・ 8月の暑い時期に安定した苗づくりをするには・・・こいつの続きのようなものですね。どれだけ小さな命を殺したやら・・・段々、作物の耐えられる限界が見えてきましたから・・・大量死をさせずに済みそうですね。 来年は・・・なんとしてもトマトの大量生産をしないと・・・やっと今頃になって、順調に・・・水と肥料のやり方は難しいね。 紫外線透過率をチェックしないといけないね・・・紫外線チェッカーがあったはずなんだが・・・忘れずに探さないと・・・ 2016.10.18 |
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