現在をうろうろ(2226)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(54)

 そろそろ、来年の野菜つくりのスケジュール調整のためのシステムでも組むかと考えていますが・・・一応、作業の分解と組み立てに関する知見は一通り・・・海岸向けの特殊な栽培システムでの・・・かなり異常な・・・普通じゃないものを考えてきてしまった気がしますね。今・・・肥料の過剰投与の影響を見ていますが・・・結構、あっさり枯れちゃいますね。肥料不足は水さえあればかなり頑張ってくれるようですが・・・

 とにかく、ダンゴムシによる食害がね・・・蕪の葉が1枚も無くなりましたからね。蕪はあきらめなければならないのか?小松菜は大丈夫・・・塩害に関する知見も多少は蓄えましたが・・・病害虫に関しては、ダンゴムシ以外は・・・ほとんど発生しなかったので、知見が不足・・・青虫にカイワレ大根をやられましたね。カタツムリにも苗をやられたっけ・・・あれは何の苗だっけ?双葉が出たところで100本以上をきれいに食べられてしまった・・・まあ、色々とやられていますが・・・

 ああ、食害・・・不良ガイジンがバジルを狙っている・・・あれが、食害の規模が大きいかもしれないが・・・まあ、少しは仕方ないね。病害虫・肥料切れは大きく成長を阻害しますからね・・・計画が崩れる・・・肥料切れはある程度防げることは判りましたが、適正という奴が難しい・・・砂地の状態なら問題ないが・・・有機資材が蓄積してくると予測が困難ですから、何らかの形で判定をしないといけないですね。

 来年は春先に肥料の必要量の系統的な調査をしたいと思っていますが・・・IoTのTが怠け者なのでね。Iの方からの指示がちゃんと伝わるかどうかですね・・・手順をちゃんと決めて実行させないといけないですからね・・・まあ、ある程度の手法についての検討は終わっていますが・・・成長段階での変化とかそういったものがよくわからない・・・何かの拍子でシシトウの実が曲がる・・・短期間ですから・・・瞬間的な肥料の何かの過剰のような感じですね。幸い、近頃は葉の色はほぼ一定にキープされていて元気に花が咲いていますからOKかと・・・

 ナスは1本が具合が悪くなっていますが不明・・・もう1本は悪くない・・・1本は食害で枯れちゃいましたが・・・ナスの環境応答はよくわからない・・・ピーマンはこれまた、雑草に埋もれていることが多かったのと日当たりのあまりよくないところに植えたのが敗因で・・・収穫はあまりよくなかったですね。いまだに、実りはありますが・・・

 スープセロリはOK、普通のセロリはある日消滅・・・再生キャベツはダンゴムシに食われるのと成長が拮抗していてあまり大きくならない・・・

 ガルバンゾは発芽直前の食害がひどいですね・・・発芽してちょっと伸びればあとは今のところ安定しているような感じですね。レンズマメも苗を作り始めましたが・・・どうなるやら?これからのシーズンはあまり枯らしたくないですからね・・・ただ、長雨でかなりやられましたね・・・過湿対策を甘く見ていた・・・いっぱい失敗していますからね。長ネギと玉ねぎも苗いじりを始めていますが・・・まだ、よくわからないですね・・・長ネギは遮光栽培を・・・ジャガイモも、根元の遮光をちょっと工夫してみようかと思っていますが・・・まだ、予定のサイズになっていないのでね・・・初霜までに間に合うかどうか?まあ、間に合わなくても、これもまた知見ですから・・・

 とにかく、そろそろ霜対策・・・放射冷却に関しての知識を増やしておかないとね・・・特に、霜の形成されるときの葉の表面温度・・・霜が降りるときの葉の表面温度は周囲の空気の温度よりかなり低くなっているはずですからね・・・多分、妄想かな?作物に空を見させないことで、どの程度霜害を防げるか・・・バジルを使おうと思っていますが・・・不良ガイジンによる食害が・・・

 まあ、春菊も霜害が出るようだから・・・こいつでテストするのが第二案・・・丈夫そうなルッコラとかそういったやつだけにするか・・・クレソンもOKのようですから・・・

 人間様の栄養状態も考えての組み合わせを考えないと・・・何かおいしい物は、楽に栽培できて・・・計画が簡単そうなもの・・・

 現状で栽培計画が立てられないのが・・・

 左のシステムによる奴・・・小松菜の成長速度がかなり速そうな感じですね。問題は食害・・・どうなるか今のところよくわからない・・・単に、蕪が被害担当だったのか?無くなりましたからね・・・ダンゴムシの毒牙にかかる可能性も無いわけではない・・・成長予測もしたいし・・・このシステムの効率が不明ですからね・・・根の成長の様子などもまだよくわからないのでね。

 そろそろつまみ食いを始めてみないといけないでしょうが・・・水の消費量も良くわからない・・・肥料効率も不明・・・晴れの日が続くなら・・・水の表面からの潅水を止めて地表を少し乾燥させてみたいし・・・根圏への投入だけでちゃんと生きられるのか?まあ、溶液を投入している所まで根は届いていると思われますからね・・・水の消費量がかなり増えているようですね。初期投入量が少しずつ増えてきますから・・・まだ、このシステムの特性というか・・・どんなふうに溶液が広がっているのかがよくわからない・・・軽石層はかなり溶液を輸送してくれているような感じですからね・・・とにかく、まだよくわからない・・・

 まあ、よくわからないで、よくわからないものを作って悩んでいるという感じですからね。ちょっと、色々なシステムを作りすぎたという感じもしますが・・・知見を短期間で得るためには・・・やるしかないですからね。キーホールガーデンの方もちょっと拡張しないといけないだろうし・・・根圏投入システムのバリエーションの実験もしたいし・・・

 例の、安価な手抜きバージョンを・・・なかなか、着手する機会が無くてね・・・というか・・・地中に目的の形状を保ったまま埋める方法が・・・フレームが必要になりそうで・・・水平を出さなければなりませんからね・・・それと、溶液の水位の安定のための方法が・・・なかなか、良い手が思いつかない・・・

 そろそろ、苗が揃うから・・・着手しないと・・・どうせ、水耕栽培は厳冬期は無理ですからね・・・水温の維持はあきらめていますから・・・ああ、まだまだやることがいっぱいあるね・・・来年は効率よくできるように・・・

2016.10.09

  

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