現在をうろうろ(2208)
日本貧窮者経済新聞
 さらば世界秩序かよ、そんな危機感をトランプ氏に抱くのか・・・?(3)

 さて、前回の続きですね。日本経済新聞 電子版 [FT]さらば世界秩序 トランプ大統領で信頼崩壊 さて、米国の同盟関係も面倒だね・・・ただ、日本は軍事同盟を中心に考えているようだから・・・どうなるのやら?

 基本はソフトパワー・・・異なる文化の人を心服させる力・・・偉大なる安倍晋三閣下にあるのかね?緑のお札の力?ハードパワーもいまいちだし・・・お札の力の原動力も底をつきつつあるし・・・どうするのかね?

 ソフトパワーは、安価で、安定して最強だと思うのだが・・・偉大なる安倍晋三閣下はおしゃべりができないから、ハードパワーに頼ろうとしていますが・・・近隣国があまり良い顔をしていないようですが・・・近所付き合いができないのは・・・致命的だね。中国包囲網どころか・・・近所が固められないから、離れたところへ行って見栄とハッタリを振りまいているような感じですからね。あと、お金もね。ただ、何兆円とかやっていますが・・・了解覚書ばかりで、契約に至っているものは何かあるのかね?さて・・・

 米国主導の国際秩序の極めて重要な特徴は、IMFや世界銀行、世界貿易機関(WTO)といった多国間組織の役割だった。開かれた経済システムのルールに自らを縛り付けた米国は、他国に同じことをするよう促した。その結果が目覚ましい繁栄だった。1950年から2015年にかけて、世界の1人当たり実質国内総生産(GDP)の平均は6倍に拡大した。トランプ氏はこのシステムを理解していない。同システムの履行拒否で、結果は破滅的なものになりかねない。

 ああ、やはり気にしているね・・・IMFや世界銀行、世界貿易機関(WTO)といった多国間組織の役割・・・対するは、アジアインフラ投資銀行・・・結局大きな組織を運営しているのはアメリカ様だけではなくなった・・・多様な世界が近頃は好まれているようですからね。アメリカへの一極集中を避けるというか・・・アメリカの一極集中を分散する形で、世界が再構築されつつあるということのようですね。

 まあ、偉大なる安倍晋三閣下はアメリカ様を唯一の存在と考えているような感じで・・・まあ、二次団体ですから仕方ないですね。困ったものですね。どうして、二次団体が好きなのかね?極東方面代官でもなりたいのかね?独立主権国家とは思えないしね。じゃなくて・・・

 問題となっているのは、開かれた経済システムのルールに自らを縛り付けた米国・・・これに対して、保護主義の台頭に関して問題視しているということなのでしょうね。

 イラク戦争は米国の見識と能力に対する信頼を損ね、世界金融危機はそれ以上に破壊的だった。多くの人は長年、米国の動機を疑っていた。だが、米国が資本主義体制を管理する方法を知っていると思っていた。危機はこの信頼を破壊した。

 イラク戦争か・・・戦争で不安定な状態にしてしまったという気がしますからね。結局力による現状の改変はあまりうまくいかない・・・時間をかけて変化を促すことが良さそうな感じですね。たとえ悪法が支配しているにせよ、無法状態を作ってはいけないということだと思われますが・・・どうも、アメリカ様は、悪法による支配を破壊することで、無法を生み出してしまう・・・悪法の手続きを使ってより良い社会へと合法的に改変していくのが良さそうですが・・・どうやら、待てないような感じですからね。何しろ、人間の寿命は短いですから・・・偉大なる安倍晋三閣下もあと5000日ぐらいが元気に活動できる残りの日数でしょうから・・まあ、それまで待てば、良い日々がやってくるかもしれないし・・・世界金融危機は2007年ごろからの話ですね・・・まあ、アメリカ様は結構出鱈目をしますからね・・・時々自信過剰・・・

 これだけのダメージがあった後、トランプ氏ほど資質を欠く人物が大統領に選ばれたら、もっと根本的なものに疑問が投げかけられるだろう。すなわち、適度に現状に精通した有能な指導者を選ぶ、米国の底力への信頼だ。

 やらせてみると面白いのに・・・

■レジームチェンジは必至
 トランプ大統領の下では、法にのっとった政治的信条を秩序立てるモデルとしての民主主義体制は、信頼性を大きく失うことになる。プーチン氏やその他の独裁者、あるいは独裁者になりたがっている政治家は喝采するだろう。西側のいう価値観はただの偽善だという彼らの考えが正しかったことが立証されるからだ。米国を民主主義のとりでと見なす人たちは絶望するだろう。


 どうなるかは・・・任期のある独裁制に近いですから・・・外交に関してはそれくらいの権限が合衆国大統領にありますからね。特に戦争を始めるのはね・・・戦争屋ではなさそうですから・・・米国を民主主義のとりでと見なす人たち・・・偉大なる安倍晋三閣下はこの人達には入らないような感じですね。独裁者になりたいようですからね・・・まあ、改憲で独裁者への道を歩むことになるでしょうが・・・北朝鮮の指導者と同じプレッシャーを受けることになりますね。

 非常事態宣言を発するには、事実上の戦争状態への移行ですからね・・・事実上の侵略戦争の開始になるわけですから・・・焼灼を行おうというわけですからね。ミサイル基地をピンポイントで破壊し、抗戦能力を低下させる・・・事実上の侵略戦争の開始ね。トラトラトラ・・・奇襲攻撃が好きですからね。しかし、航空機で攻撃するのは・・・かなり厳しいね。空母が無い日本では・・・やはり、イプシロンミサイルを飛ばすことになるのかね?それしか、手段が無いですから・・・緊急事態となれば、兵器へ転用ということになるでしょうね。

 もしトランプ氏が勝つようなことがあれば、世界にとってのレジームチェンジ(体制転換)となる。例えば、もしかしたら永遠に、気候変動の脅威をなんとかうまくコントロールしようという取り組みに終止符を打つことになる。同氏が大統領候補だというだけでも、国際秩序における米国の役割が一変してしまうことを示唆している。

 ふむ、ここまで言うか・・・こりゃ、本当に大統領になりそうだね。

 ヒラリー・クリントン氏は不完全な大統領候補である。トランプ氏はそれとは全く別の何かだ。トランプ氏が大統領になったら、米国を再び偉大にするどころか、世界をバラバラにしてしまうかもしれない。

 面白いね・・・きれいに終わりにするのも・・・バラバラにしないとね・・・核ミサイルが飛び交うのも面白そうだし・・・やはり、タナトスに取りつかれたのでね。楽しいかも・・・ワクワク!核の閃光、最後に見るものとしては面白いかもね。体が焼かれ消えていくなんって・・・まあ、人間の感覚ではとらえきらない速度での死か・・・中途半端に焼かれたり穴をあけられるより良いかもしれないですね。

 世界は戦争に向かっているような感じですね・・・始まりは・・・やはり永興湾だね・・・限定戦争になるか、世界に燃え広がるか・・・どれだけの人間が死ぬのかね・・・

 偉大なる安倍晋三閣下の平成28年9月12日 第50回自衛隊高級幹部会同 安倍内閣総理大臣訓示 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ どうやら、自衛隊への丸投げを考えているようですからね。楽しい未来がやってくるようですね。破壊と死・・・近頃、これに憧れを抱くように、自分に条件付けを行っているのでね。

 そのうち、破壊と死の礼賛者になれるかもしれない・・・相違なればOK、楽しみになる・・・柘榴のような銃創とか・・・すべてが美しく見えるようになるかもしれないしね。グロッタの飾りつけには良いかも・・・羊たちの沈黙でも見たくなったね・・・レクター博士は戦争をどのように考えるのだろうか?私も、レクター博士のような教養人になりたいね・・・社会生活に影響が出るような残忍性は持ち合わせたくないが・・・鶏でも飼うか・・・それとも、野兎に餌でもやるか・・・雉もいるし・・・粗放栽培でおいしいものがあれば・・・ピノキオを捕まえるようなものか・・・

2016.10.02

  

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