現在をうろうろ（2181） 北朝鮮の内情を・・・Under the sun という映画から（1） ちょっと興味深い映画を見つけましたね・・・Under the Sun ってロシアの北朝鮮を題材としたドキュメンタリー映画ですね。なんだか、戦前の日本と大差ないような？また、日本もこんな風になっちゃうのかね？なんだか・・・2016年9月26日には国会でそのような一場面があったとか・・・軍や警察を称えよう！拍手！・・・そのうち、万歳を唱えるようになるのかね？私は危ないな・・・お調子者でもあるから、ついついつられて、大日本帝国万歳！とか大声で叫びそうでね・・・みんな、どんな顔をするやら？というのは、冗談で・・・ まあ、ドキュメンタリー映画であっても、編集という処理が施されるわけですから・・・それが、真実をとらえているかと言えば・・・真実に類似のものでしかないですからね。何とも言い難い・・・ただ、映る物は真実のものであることが多いので、物はちゃんと語ってくれますからね。基本的に、そういった所をよく見て・・・あとは、編集の意図ですかね・・・やらせも  窓の外の風景は本物でしょう・・・そして、ここに写っている全ての物と子供は現実の存在だが・・・ここに固有のものであるかは不明ですね。まあ、現実というものはそういったものですからね。  なかなか立派な公園・・・朝に体操をする人・・・日本のラジオ体操も・・・異なる文化から見ると異様なのかもしれないとか・・・ついつい余計なことを考えちゃうね・・・なかなか凝った滑り台が存在するようですね。  トロリーバスの走る道を歩く大勢の人・・・どのように解釈するべきなのかね？基本的に近ければ歩く・・・乗るのは特権階級とか？ 一般車両が極めて少ない・・・朝の時間帯通学用のバスだから？まあ、いずれにせよ・・・職場まで、歩いて20分ぐらいなら・・・まあ、歩くかもしれないな・・・何しろ通勤に2時間近くかけていましたから・・・それからすると、歩いて30分ぐらいの職場って魅力的に感じるのだが・・・ 都市生活者なら当たり前か？いや・・・日本では職住接近はあまり聞かない気もするが・・・地方都市なら・・・  柳京ホテルは外装は完成しているようですね・・・廃墟のようなやつが立ってるかと・・・ちょっと、残念・・・しかし、開業は再び見送られているようですね。  朝の学校は寒いね・・・窓にも霜が・・・近頃の日本の学校は暖かいのかね？ 私の、小学校時代は・・・随分と寒かった気がするが・・・  なんだか、1960年代の日本みたい・・・戸の枠の塗装が良くないね・・・床も微妙に浮き上がっているし・・・気になるのは・・・これって、床暖房かね？コンクリートに薄いシート状の床材ですからね。日本だと、石油ストーブとかファンヒーターとか・・・日本のマンションだと・・・張ったままの床の上に真冬に座るのはかなり厳しい気がするが・・・ 座る文化ではあるが・・・座布団が無い文化なのかね？売られている韓国の座布団が薄くて・・・どうやら、温水床暖房が韓国では一般的なような？ 共産圏はソ連の標準的な設備が入っているから・・・熱電併給所でのセントラルヒーティングですかね？全館集中暖房・・・どうも、日本は暖房に関しては遅れているのか？それとも、私の所だけかね・・・  こういったのって面白いね・・・結構、みんな一生懸命やっているが・・・私は苦手だったね。目立たないようにおとなしくしているのに限ることはよくわかりましたね。  立派なお話がなされる中で、フラフラしたり、あくびをしたり・・・人間的だね！儀式のためだけに生きているわけじゃないのが素敵だね・・・こういった余裕が未だにあるのなら・・・それほど、恐ろしい国でもない・・・ まあ、この映画そのものがやらせを主題にしていますから・・・やらせ・・・つまり、演出が必要な、普通の国でもあるということですかね。 なかなか興味深いが・・・一旦切るか・・・なんだか、ちょっと紋切り型・・・？ 2016.09.27 |
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