現在をうろうろ（2152） 西側を脅かす新世代の潜水艦か・・・何の話かね・・・？（3） 何か食べると眠くなるね・・・西側を脅かす新世代の潜水艦 - 岡崎研究所 この表題は内容にそぐわないのではないかと・・・中古の潜水艦とか・・・A secondhand diesel-electric boat?not state of the art, admittedly, but effective nevertheless?can be had for as little as $350m. 安上がりな対潜戦略を必要としているという感じだと思うのだが・・・人件費や高価なハードウエアを使わないで把握したい・・・戦争状態ではないから・・・アメリカ様の空母は演習用に大人気とか・・・近くに行って浮上、手を振るとかね・・・やった！成功！・・・これでは、たまらない・・・とにかく続きを・・・ 潜水艦は、中露と西側の今後の戦略バランスの鍵を握ると言っても過言ではありません。それを左右するのは技術であり、ここでも米国が先頭を切っています。今潜水艦の任務として探知より追尾に重点が置かれているとのことですが、米国は莫大なコストのかかる駆逐艦や原潜に代わって、無人対潜システムの開発に力を入れています。敵の潜水艦を海上から何カ月も追跡できるという無人対潜システムの進水式がさる5月に行なわれたといいます。 どうしても、アメリカ様が先頭でなければならないようですね。戦略バランスって・・・何の事を言っているのやら？冷戦が終わってから・・・Since the cold war ended, the number of countries deploying them has risen from a dozen or so to about 40. あまり、中露と関係はなさそうですが・・・？無人対戦システムに関しては、前回にざっと見ましたね・・・おもちゃみたいなやつ・・・単に、自動航行が可能というような船ですね。どうも・・・この船は結構うるさいみたいですね。潜水艦はこの船のエンジンの音を聞くことができるだろうが、問題じゃない・・・それで、魚雷を発射するのは戦争行為だから・・・相手は何もすることができない・・・どうやら、追尾して嫌がらせをするための船みたいですね。無視するか、出かけないようにするか・・・おとりを出して、そのあとで出かけるか・・・事故を起こしてもらって文句を垂れる・・・ゴムボートなどは探知して回避できるのかね？子供の乗ったボートが引っ掛けられた！大事だね・・・状況は作り出すもの！ このように潜水艦関連技術でも米国が世界をリードしていますが、これを支えるのが予算であることは言うまでもありません。米国の国防予算は、米国の財政事情、民主、共和両党の争いの結果、常に削減の危機に立たされていますが、米国、そして西側の安全保障の確保のため、米国の国防予算は党派の利害を超えて充実されるべきです。 なんだよ・・・借金の山の政府を代弁しているのかね？米国の国防予算は、常に削減の危機に立たされている・・・正しいね。米国の国防予算は、米国の財政事情、民主、共和両党の争いの結果、常に削減の危機に立たされていますが、米国、そして西側の安全保障の確保のため、米国の国防予算は党派の利害を超えて充実されるべき・・・日本の安全保障もアメリカ様にかかっているから・・・西側はここでは日本と正直に書けば？借金の山で押しつぶされそうな日本政府・・・軍拡のための金もあまりない・・・米国の国防予算が頼りという感じですかね？ 別に、武器が危険なのではなくて、武器を手にしている者・・・それ自体の問題ですからね・・・きちんと外交を行い、信頼醸成を行えば怖くないのだろうけれども、偉大なる安倍晋三閣下は・・・お話ができないので、遠くで非難ばかりしている・・・お母ちゃん！習は悪いやつだ！何とかして・・・そんな感じですからね。何を怯えてキャンキャン吠えているのやら？ 外交ができなくて、自衛隊への丸投げの方向ばかりに進んでいるようですからね・・・大丈夫かね？一人では決められないと、ロシアの報道で流れるし・・・本当に大丈夫なのかね？まあ、日本では未だに冷戦が続いているようですからね・・・仕方ないか。 どうやら・・・2006年、沖縄近海で中国の潜水艦が米空母の魚雷の射程内に浮上し、また、昨年、フロリダ沖の演習で仏原潜が米空母に撃沈可能な地点まで接近したが、いずれも米国の護衛艦や対潜機は事前に察知できなかった。・・・これでビビってるのかね？単に・・・広大な海で見つけ出すより、追尾し続けられれば簡単、無人艇がその役割を担うべく開発が行われている・・・この技術に注目！という記事だと思うのだが・・・米国の財政事情、民主、共和両党の争い・・・国防予算は党派の利害を超えて充実されるべき・・・まあ、こんな風にとらえると、「日本らしい日本」には向いているということかね？なんだか、「日本らしい日本」は戦争に向けた話でないと受けないのかね？ふと・・・明末の笑い話の本・・・笑府ってやつの話を思い出しましたね・・・田舎で芝居をやっていた一座が受けなくて・・・面白くない！と、お客が立ち回りは無いのか！・・・乱闘や斬り合いを望んでたんですね・・・そこで、台本無視の大立ち回り・・・結果は、大うけ！俺が言わなかったら良い芝居が見れなかったと自慢・・・ふとね。まさか、江戸初期ごろの中国では笑い話になる状況が日本では尊ばれているのかね？ 日本は潜水艦に関して米国と協力する余地が十分あります。一つは従来型の対潜協力で、理想的な役割分担としては、海自が南西諸島から台湾、バシー海峡に至る「第一列島線」北西部のチョークポイントを固め、米海軍の原潜と哨戒機を南方や西太平洋での追跡任務に専念させることが考えられます。  どうしても自衛隊を表舞台に出したいのかね？南西諸島から台湾、バシー海峡・・・これって何海里ある？通常型の潜水艦は遅いのだよ・・・商船にも追いつけない・・・オーストラリアへ はくりゅう が行った時の航海日程からすると平均7ノットみたいですからね・・・ 左の赤のラインが南西諸島から台湾、バシー海峡までで、1000海里ほどありますから・・・往復と哨戒で3倍とみればよいから3000海里・・・まあ、３週間ぐらいで回れるね・・・日本の潜水艦なら軽いかね？ しかし、チョークポイントと言ってもスカスカですからね・・・18隻ありますが・・・6隻程度が哨戒任務で出て、残りは訓練・整備でしょうから・・・簡単にチョークポイントを固めるといっても・・・３隻ぐらいで1000海里の守り？ だから、捜索ではなく追尾で何とかしたい、数を出さなければならないから、安価に無人で・・・その話になっていたと思うのだが？ 別に有事でないから・・・米海軍の原潜と哨戒機を南方や西太平洋での追跡任務に専念・・・それほど気合を入れてやってるとは思えないが・・・グアムの原潜が4隻体制になりましたが・・・労働条件の改善ではないかね？  グアムの潜水艦は・・・13°26'11.3N 144°40'06.7E - Google マップ ここに潜水艦母艦のAS-40フランク・ケーブルが停泊していて・・・2016年4月23日の映像では・・・３隻が確認できるから、哨戒任務は１隻が出る・・・労働条件の改善の方が大きいのでは？まあ、戦力としては大きくなりましたが・・・ 第二は東南アジア諸国の潜水艦運用能力構築支援を通じた協力です。例えばベトナムはロシア製のキロ級潜水艦の運用に関しインド海軍から訓練を受けていますが、これに日本が参加すれば、当該地域での中国潜水艦の活動情報を多国間で共有でき有意義です。このほかに、不測の衝突を避ける人工知能の開発、継続的・効率的な運用を可能とする高性能のリチウムイオンバッテリーの開発など、技術面での日米協力が望まれます。  まあ、武官の派遣で済むならそれでも良いでしょうが・・・抽出して出す潜水艦は無いような気がするが・・・ベトナムに自衛隊の潜水艦を駐留させて、要員の交代で回すのかね？11°53'35.7N 109°12'13.2E - Google マップ ここがベトナムの潜水艦基地ですね。5隻確認できるから・・・すでに6隻が配備されているのかね？ というより、エコノミストの記事では、ベトナムも問題児じゃなかったっけ？ああ、それで省略か・・・ それより・・・ここには、そうりゅう型は無理だね・・・この基地の水深は浅いね・・・キロ級の6.5ｍの喫水が良いところでしょうね・・・そのための桟橋ですからね・・・  元々の海岸線から400ｍあまり突き出して、その先に停泊していますから・・・そうりゅう型の停泊できる場所は極めて限られるわけで・・・ベトナムには大型艦を入れられる港が無い・・・そうりゅう型の喫水8.5ｍはどこでも困難な喫水だと思うのだが・・・ だから、オーストラリアへ行った時も、ほかの水上艦とは別の泊地に回されていましたからね。 あとは、軍用のリチウムイオンバッテリーは・・・American Lithium Energy Corp. ここなどがやっていると思いますが・・・人工知能とか最先端の奴は、提携は難しいのでは？まあ、アメリカに研究所を置くのはOKでしょうが・・・人材集め、提携先を見つけるのが大変だと・・・ よほど、中国包囲網のメンバーがいないのかね？アメリカ様頼み・・・偉大なる安倍晋三閣下がきちんと話ができればね・・・原稿をつっかえつっかえ必死に読んでいるのはわかりますが・・・ちゃんと話ができるようになるとは思えないし・・・脳みその詰め替え技術とか日本にはないのかね？馬鹿にされないためには、軍事力ではなく、心服されるような人格ですかね？話をするためには・・・たくさんの知識が必要だが・・・どうやら、原稿というカンニングペーパーだけでやっていくのは無理なのではないかと・・・ 2016.09.19 |
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