現在をうろうろ(2137) 農業のIoTを実装するためには・・・?(36) さて、食糧増産に邁進していますが・・・どうなることやら?今日も、雨の中種まきをしてきましたが・・・雨でもできる作業が色々とあって、忙しい話です。 しかし、肥料の与え方というのは難しいね・・・反応を見ながら最適化するわけですが・・・適量というものを把握するにはどうしたらよいのやら?大体、土地自体の地力が無いですからね・・・雑草ですら生育困難という素敵な場所ですから・・・事実上、水耕栽培をやってるのとほとんど同じ、元肥はたぶん、直ちに流出という感じでしょうからね・・・今では、ケイ酸やカルシウムやリンは流出しないね・・・コンクリートの塊になっていますからね。これって結構まともに利くような感じですね。 以前作ったコンクリートの板・・・周囲の植物の色が変わりましたからね・・・耕すことをしたくないのでね・・・ひたすら楽がしたい・・・土づくりなんかしたくないという横着な発想ですからね・・・ ただ、間違いなく、土中の炭素粒が肥料を吸着して保っているような感じですから・・・それなりの仕掛けをして、肥料を吸着させたものがあれば良さそうですが・・・さて、どうしたものか?まあ、土を使わない方式にしてしまうというのでも良いですがね・・・半ば、その方向へ向いてきているかな・・・まだ実験中ですがね・・・どうなることやら?根圏への肥料の直接投入はかなりの効果がありますね。一発でシャキッとしてくれますからね。量も少なくて済むし・・・ なんと言っても・・・手軽ですからね・・・肥料はペットボトルに入れていますから・・・そいつを持って、植木鉢にパラパラ入れて水を入れればOKですね。苦土石灰は植木鉢には入れない方が良さそうです。植木鉢の下に水を通しにくい層を作るようですから・・・鉢に水が溜ったままになりますからね。苦土石灰は安いですから粒状の奴を地面に適当に撒いているという感じの利用形態になってきましたね。日々、作業の見直しをしていますが・・・どうも、一般常識とは異なる方へと流れていくという感じですね・・・ 一応、基本的なことは同じですが・・・やり方が普通じゃないというか・・・普通はこんなところで作物を作らないというのが正しいのでしょうが・・・波打ち際まで100m位だし・・・とにかく、考えることは水と肥料の利用率を高めるということに尽きますね・・・確かに、水耕栽培では水と肥料の利用効率は良いわけですから・・・そういえば、pHも電気伝導率も計ってなかったね・・・機材はあるのに・・・すっかり忘れていましたね・・・まあ、それでも随分と殺しながらやってきましたね・・・ しかし、小屋の修理などの作業が完全に止まっていますからね・・・どうしたものやら・・・海岸の小屋でのんびり遊ぶつもりが・・・日々植物の相手ですからね・・・まあ、野菜をたっぷり食べていますから、皮膚の調子は非常に良いですからね。やはり食い物の威力は大きい・・・もっと早くに手を出していれば、豊かな気分でいられたのに・・・まあ、節約の効果は大きいですね。買い物には週に1回しか出なくなったし・・・ まあ、産業資本へかなりの出費がと言っても、数千円ですから大したことは無いですね・・・末永く使えそうなものを中心に購入していますから・・・ ちょっと気にし始めたことがありますね。アレロパシーってやつ。植物と他の生物との間の化学物質による相互作用ですね。成長を促進したり邪魔したり、虫が来ないようにしたり・・・不思議なのは・・・ナスに見られた食害がね・・・どうやら肥料切れで調子が悪くなったために食われたみたいでしたね。肥料をやったあとで出た葉は食害にほとんどあっていない・・・昆虫は相変わらずなのにね・・・ どうも、生物間の相互作用ってのはよくわからない・・・環境要素が複雑すぎて私の単純な頭では・・・無理ですね。ある程度は眺めていて変だと気付きますが・・・その原因となるとね。においのあるやつってのは・・・相互作用があるのはわかりやすいですね。バジルなども良い香りで・・・そういえば白い小さな花が咲いてきましたね。 そろそろ、こまめに摘んで乾燥バジルでも作らないといけないかな・・・水耕栽培でも作っていますから・・・事実上使いたい放題でね・・・なかなか宜しい! ああ、左の写真の奴は確か4株あって・・・例の植木鉢を中心に3本は等距離に、手前の1本は植木鉢から離れた場所なんです。どうやら、植木鉢から離れると成長が良くないようですね。 緑の瓶はOATハウス5号を入れて、根圏への直接投入ですが・・・植木鉢とこの瓶の間の奴の成長が飛びぬけて良いような感じですね。すべてにわたって養分の不足する砂地では、事実上の溶液栽培に近いということですね。野菜の苗は、以前にも植えたことがあって・・・水不足・肥料不足でろくに育たない経験があったのでね・・・ 今回は、水耕栽培からスタートでしたから・・・そして、売れ残りの苗たちを買ってきて・・・本当に育たなかったのが・・・いつの間にか立派になってくれましたからね。 トマトは、絶好調だし・・・今頃になってまじめに実り始めましたね。やはり肥料の威力は絶大ですね。砂地で肥料が基本的に無いから・・・知見をためるにはOKですがね・・・ミニトマトが大量に実をつけていますから、肥料管理をうまくやらないと・・・それから、キュウリも生り始めましたから・・・これも肥料管理を・・・なかなか難しいね・・・キュウリはカリウムを強化して、トマトもですかね?食品分析表を眺めると、絶対に必要でしょうね。あとは、窒素も・・・微量元素もちゃんと与えて・・・ なんとなく、かなりシステム化されてきたような感じですね・・・しかし、なんでこんなにハマるかね?フルートも相変わらず吹いていますが・・・さすがに、近頃は貧乏なので物が買えないですが・・・どうやら、野菜つくりも持続可能なものになりそうですね。 景気が良いという話はどこにあるのやら?私の所では・・・少なくとも食費はかなり浮きそうですね・・・作業も標準化が進みそうな感じだし・・・植物様がどこまで頑張ってくれるか?これにかかっているという感じですかね・・・なんだか、一般的な土耕では水・肥料の効率が低いような気がしますね。資材の有効投入をもうすこし考えないと・・・それから、評価法ですね・・・ 2016.09.15 |
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