現在をうろうろ(2135)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(35)

 なんだか戦争が近づいているような感じですから、食糧生産を急いでいますが・・・どうなることやら?一応、笛も吹いて遊んでいますが・・・優先課題は食糧増産ですね。

 昨日蒔いたひよこ豆も、どうやら発芽する気配ですね。ひよこ豆のアルカリに対する反応がどうなるかの問題です。

 今日は、右のウーロン茶のペットボトルに入れる化成肥料ために、1リットルのペットボトルを切って、漏斗を作りましたね・・・こいつを口に合わせて、ざらざらと入れればOK・・・作物を眺めて、根圏投入用の植木鉢に適当に入れて回り、あとで水を入れればOKという感じですね。

 近頃は、大谷石でも埋けておいて、そいつに肥料分を投入するかとか考えていますね・・・試しにやるには大谷石は重いし比較的高価なのでね・・・お財布様の体力が、私も運びたくないし・・・とにかく、種子は買わないと仕方が無いので買いに出ました・・・そして、左上のプラ鉢も欲しかったのですが・・・店頭在庫が無くてね・・・別の店の・・・買いたくは無かった・・・黒いペラペラの奴を買いましたね・・・無い物は仕方ない・・・

 左の写真のようになりました・・・こいつは使いたくないのだが・・・値段からすると、これになりそうですね・・・蒔いた種子は恐ろしいことに、玉ねぎですからね・・・どうなることやら?多分このトレイ上の光の量で間に合うかと思いますが・・・

 中ぐらいの奴だから、このポットに収まるはず・・・いい加減な推測ですがね・・・万が一大きくなって来たら・・・もう1つトレイを用意てやらなきゃ!半分動かせばOKだろうと・・・多分価格的にはこのシステムが安価・・・肥料の流失も無いだろうし・・・投入資材は300円ほどになると思いますね。玉ねぎ5個で元が取れそうですから・・・OKですね。

 すでに、結果のわからないものの踏み返しを始めている・・・

 このあたりまでは・・・今までの知見の延長線上のものですが・・・さらに、ちょっと冗談で飛躍がありました・・・

 先日、取り木や挿し木を考えていて・・・それからのものですね。トマトは不思議なことに上に伸びずに横に広がる・・・イチゴと同じじゃん・・・イチゴはランナーを伸ばして、根を出して増えていく・・・トマトは上に伸びて倒れてのしかかる・・・挿し木は簡単・・・そんなことを考えていてね・・・多分、茎が地面についたらイチゴのように根が出るんだろうな・・・ってね・・・

 ・・・で、やっちゃいました・・・右のように・・・根元から1mほど伸びたものを、ミズゴケで包んで、ペットボトルから吸水でいるようにしてね・・・・さて根が出るのか?取り木をするつもりはないが・・・根がここにあって、肥料投入ができるなら・・・1本の苗から事実上多数の苗があるのと同じ・・・根圏制御の手法としても尾も白い・・・白犬じゃなくて、面白い・・・拮抗するイオンを考えると、興味深い・・・不織布の使い捨ての手拭きをかけてもOKかな?明日考えよう・・・海岸の小屋にはないから・・・

 さてどうなるか?知見を増やすために・・・

 みじめな状態になっているキュウリにもやってみました・・・左のようにね・・・この断熱用のやつは安価ですから・・・上とは違って、一部を切り取ってミズゴケが垂れ下がるようにしましたが、すぐにバージョンアップ・・・さて、どうなるか?

 生え際から2mあって・・・蔓の先はここから1.5mですからね・・・トマトと同じで取り木をするつもりはないですが・・・1本の苗から、挿し木・取り木をするのと、新たな根・・・吸水・吸肥ポイントを作り出すのと・・・効率の問題ですね。果たして根は出るのか?

 遊びですから、何だってできちゃうのが良いですね。

 しかし、キュウリやトマトの枝はどこまで伸びるのか?元の根の吸水力によるのだと思いますが・・・私は貧乏なので1本の苗のコストを考えると・・・余計なことを考えてしまう・・・すでに秋・・・どうなるのか?蔓の誘引のための変な手法・・・というか・・・元が接ぎ木苗ですからね・・・キメラの知見・・・

 だんだん土耕から離れていく感じがしますね・・・やはり、資材の投入、特に肥料の投入を考えると土耕は不経済な気がしてね・・・まあ、土の中にある程度は肥料が残るが、水溶性のものは大半が流出してしまう・・・海岸の砂地では間違いなく流出ですからね。

 農業ってのは、随分と改良の余地がある産業だと・・・面白いね・・・まあ、耕作に不敵な土地で遊ぶとこうなっちゃうということか・・・しかし、植物は偉大ですね。こんな私にいじられても文句も言わない・・・なんで、こんなところに植えるんだよ!とかね。

 そろそろ、冬に向けて色々と考えないと・・・水耕栽培は無理な時期になるからね・・・土耕をやる気はあまりないし・・・培養液の担体としての砂というやつを考えるかね?なんだか、だんだん常識から離れていくような・・・しかし、なんで冬になると枯れちゃうのかね?枯れない植物もあるのに・・・神様の定めた仕様だと言えばそれだけのことですがね・・・何か良い方法はない物なのか・・・暖房を入れるのは困難だしね・・・ああ、今日も明日も雨かよ・・・

 太陽の光が十分にないと、作物ができないからね・・・さて・・・何か考えないと!

2016.09.14

  

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