現在をうろうろ(2128)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下の自衛隊諸君は私の誇り・・・私の身代わりじゃないかね・・・?(1)

 あれあれ、辛辣だね・・・二重基準暴露する札束外交 「財政難」で国民負担は増大 援助関連の大きな金は、掲げるだけで実はあまり動いていなかったりしますからね・・・まあ、世界中でよい格好して騒いでくるが、その実は契約に至らないから困るわけですね・・・了解覚書か入札候補者に参加という話だけが多くてね・・・増税が目白押し・・・というより、単に政府には金が無い・・・海外で大見えが切れるのは・・・政府の保証で金を貸し付けるだけだから・・・ということなのでしょうね。

 しかし・・・粉飾日本は大丈夫なのかね?日銀有力OB2人が語る金融緩和「限界論」と総括検証の行方 - (1-2)|ニフティニュース どうも不透明感はぬぐえないようですね・・・今日2016年9月12日の日経平均もしっかり下がっているし・・・どうなるのやら?

 私は安上がりな野菜栽培を目指すとしましょう・・・何を作るのが良いのやら?フダンソウも良いねぇ・・・あれ?やった!戦争だね。偉大なる安倍晋三閣下は自衛隊に丸投げしたいようですね・・・全文は・・・【安倍晋三首相訓辞全文】「核実験は断じて容認できぬ」「領土、領海、領空を断固守り抜く」「自衛隊諸君は私の誇り」(1-6ページ) - 産経ニュース

 ついに弱虫が・・・まあ、内容をチェックしましょう・・・

 この1年でわが国を取り巻く安全保障環境はめまぐるしく変化しました。この現実をわれわれはしっかり直視し、万全の対応ととらなければなりません。自衛隊最高指揮官たる首相として、幹部諸君に訓示を述べるに当たり、本年はまずその点を強調したいと思います。

 随分と余計なことを言って恨みを買っていますからね・・・韓国ですら価値観を共有する隣国ではなくなりつつあるようですし、台湾も領土問題に言及しましたしね・・・中国も北朝鮮も・・・ロシアは平和条約すらないですが、近頃はロシアにすり寄っているようですが・・・ロシアも中国も北朝鮮の友好国ですからね・・・

 北朝鮮がわずか9カ月の間に2度にわたって核実験を強行しました。断じて容認できません。国際社会の非難の声を無視し、弾道ミサイル発射を繰り返して先月、今月と立て続けにわが国のEEZ(排他的経済水域)にミサイルが撃ち込まれました。前例のない事態であります。さらには軍艦による領海侵入、相次ぐ国籍不明機による領空接近、これが現実であり、極めて厳しい状況にわが国は直面している。この強い危機感を私は諸君と共有している。

 偉大なる安倍晋三閣下は北朝鮮問題は得意でしょうから・・・素晴らしい外交手腕を発揮するかと思えませんが・・・容認できないを繰り返すだけですね・・・さらには軍艦による領海侵入、相次ぐ国籍不明機による領空接近・・・これは中国かロシアですね・・・無害通航じゃなかったっけ?普通のルールの通りで・・・?この強い危機感を私は諸君と共有している・・・これは、単に私は怖いのだ!と言ってるようですね・・・まずは、外交で・・・これが首相の務めですね。危機感を抱いて、自衛隊が出動しなくて済むようにするのが、外交ですが・・・外交の親分は?偉大なる安倍晋三閣下ですね・・・この訓示は、自衛隊を出すような事態にはしないという強い決意か、外交の終了を宣言して、自衛隊に究極の外交を命じたいのか・・・そのあたりが問題になりますね。

 同時に、私たちは固い決意も共有しています。わが国の領土、領海、領空は守り抜く。国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜いていく決意であります。この強い決意をもって最も重い責任を全うするため、自衛隊員の諸君は今この瞬間も荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、泥にまみれながら、極度の緊張感に耐え、黙々と任務を果たしてくれています。

 ふむ・・・私たちは固い決意も共有しています・・・これが危ない、主語のすり替えをやりますからね・・・断固として守り抜いていく決意であります。この強い決意をもって最も重い責任を全うするため、自衛隊員の諸君は・・・私たちの決意・・・自衛隊諸君にすり替えますね・・・首相である私の決意は?どんなことがあろうが外交で解決する強い決意というやつを表明してくれないと困るのですが・・・どうやら、く。国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜いていく決意であります。この強い決意をもって最も重い責任を全うするため、自衛隊員の諸君は今この瞬間も荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、泥にまみれながら、極度の緊張感に耐え、黙々と任務を果たしてくれることに丸投げするような気配ですね・・・どうやら、かわいそうな偉大なる安倍晋三閣下は、このところ極度の緊張に耐える日々が続いているのかね?

 あれだけきれいに飛んでいく3発のミサイルや核実験ですからね・・・どうしたらよいのかなんかわからないでしょうから・・・私は近頃タナトスに取りつかれているので、不慮の死ってのが良く見えてしまうのでね・・・私が自宅で核爆発で蒸発してしまうなんって素敵でね・・・相続とか、あと後のことを考えなくて済む・・・単なる大勢の死者のうちの一人ですからね・・・そういった事態だと、経済も何も関係ないですからね・・・なんだか、戦争が楽しみになってね・・・もう、心待ちにしているような感じになっていますね。

 どうやら、外交を頑張って、自衛隊の出番をなくすような決意はなさそうですね・・・

 全国各地において自衛隊と在日米軍の円滑な任務遂行を支え、そして地方負担の軽減のため、縁の下で汗をかいている諸君の献身を忘れてはなりません。厳しい環境の下で任務を全うする自衛隊員の諸君は私の誇りとするところであります。

 ふむ、在日米軍ね・・・この文章はよくわからない・・・地方負担の軽減のため、縁の下で汗をかいている・・・沖縄などの米軍が駐留している地域の話ですね。沖縄本島の2割近くが米軍施設・・・地方負担の軽減は政治が行うものだと思うのだが?政治がダメダメだから、代わりに汗をかかなきゃいけないのかね?厳しい環境の下で任務を全うする・・・これも、政治がダメダメだからかね?意味不明な文・・・先を読むと判るのかね?

 日本を取り戻す。4年前、こう訴えて政権を奪還しました。現実を直視した安全保障政策の立て直しが必要である。その強い信念が政権交代への大きな原動力となりました。第1次政権のとき、防衛庁から省への移行を実現したのも同じ信念に基づくものであります。わが国初となる国家安全保障戦略を策定しました。国家安全保障会議はその戦略を一糸乱れず実行に移していく。そのための支援法です。

 どんな日本を取り戻すのやら?政権を奪還・・・勇ましいことですね・・・現実を直視した安全保障政策の立て直し・・・これって、自衛隊が戦場を設定できるようにするというやつですね。今までは、敵国が戦場を日本に設定できるだけだったのが、自衛隊がここを戦場にしよう!と作戦を立てることが可能になったわけですからね・・・受動的な自衛隊が、積極的な軍隊へ変わった・・・侵略軍へ変貌しているわけですからね・・・ある領域を制圧するために出ることができるわけですから。

 さあ、戦争準備ですね・・・わくわく・・・どこを戦場に設定するのかね?中国?それとも北朝鮮?

 こうした態勢の下に防衛装備品移転3原則の策定をはじめ、安全保障政策の改革は着実に前進しています。限定的な集団的自衛権の行使容認を含む平和安全保障法制が成立し、これと軌を一にして新たな日米ガイドライン(防衛協力の指針)も策定しました。昨年はさらに統合幕僚監部に部隊運用に関する業務を一元化し、名実ともに統合運用態勢が整いました。

 なんだ?なんで武器を売り歩く話が出てくるかね?人殺しの道具を売り歩くようになったやつですね。お馬鹿ちゃんだから・・・買ってもらえないものを売りに行ったり・・・売れるものと思って糠喜び・・・これって、自衛隊に関係ある話かね?強行採決をしたやつや・・・統合幕僚監部に部隊運用に関する業務を一元化し、名実ともに統合運用態勢が整いました。・・・戦争を始める準備が整ったということですね・・・命令を出せば・・・自衛隊が設定した戦場へ兵を進めることが可能であるということですね。

 仕組みはできました。制度は整った。あとはこれらを血の通ったものとする。必要なことは新しい防衛省、自衛隊による実行です。

 何この文は・・・血の通ったもの・・・活動開始ね・・・自衛隊の実行って・・・戦争ですかね?必要なことは自衛隊による実行・・・平和維持のためにどこへ出かけるのかね?命令を下さないと、実行はできない・・・命令は、偉大なる安倍晋三閣下が下すと・・・血の通ったものとなって、自衛隊が実行できる・・・

 なんだか、自分の役割を理解していないような感じですが・・・

国民の命と平和な暮らしを守り抜く。積極的平和主義の旗を高く掲げ、世界の平和と安定、反映にこれまで以上に貢献していく。いまこそ実行の時であります。

 自衛隊が実行したら、それは戦争なんだが・・・積極的平和主義は軍拡による戦争の恐怖による平和を基本にしていますから・・・積極的平和は・・・戦争をする気分にならない豊かさを与えるものですからね・・・どうやら、北朝鮮と血の同盟で結ばれた中国・・・双方撃砕!を叫んでいるね・・・さあ、戦争に一歩近づいたね。

仕事を担うのがこれからの防衛省、自衛隊です。日本国民だけでなく、国際社会も大きな期待を寄せています。幹部各位にはその責任の重さをかみしめながら、先頭に立ってがんばってもらいたいと思います。

 もう外交は眼中にないようですね・・・外交を行う責任者である偉大なる安倍晋三閣下から・・・仕事を担うのがこれからの防衛省、自衛隊・・・とバトンを渡されたわけですからね・・・こりゃ、改憲どころじゃなくて、すぐにも戦争が始まりそうじゃないかね?日本国民だけでなく、国際社会も大きな期待を寄せています・・・偉大なる安倍晋三閣下ではもうだめだ!自衛隊が先頭に立って・・・自衛隊員は国民じゃないようですね・・・まあ、制服を着たら、それは人間ではなく標的ですからね・・・制服を着て武装して敵対するものは戦時には殺しの標的ですから・・・

 ああ、偉大なる安倍晋三閣下は、外交を放棄して・・・幹部各位にはその責任の重さをかみしめながら、先頭に立ってがんばってもらいたいと思います。・・・戦争をやれということですね・・・「日本らしい日本」は丸投げを信頼の証としているのかね?

 相次ぐテロ、地域紛争、国際情勢は一層複雑化し、日々新たな事態が進んでいて、しかし、国民を守るという崇高な責務を担うわれわれには想定外は許されません。これまで起きたことのない事態への備えこそ重要です。

 この70年起きたことが無いことが起こるというわけですか・・想定外を作らないようにするために外交努力をするつもりはないことは先ほどの文で判りましたが・・・どんな戦略で、北朝鮮をやっつける気なのやら?

 対応が十分でなければ取り返しがつかないかもしれない。あるいは再び繰り返されるかもしれません。あらゆる事態に備え、時代の変化に目をこらし、受け身ではなく能動的に行動することが求められている。言うは易く行うは難し。この万全の備えを全うするため、今こそ諸君が長年培ってきた知識や経験、錬磨し、研ぎ澄まされた能力、そのすべてを傾けてもらいたいと思います。

 あの・・・自衛隊が出なくて済むようにするのが偉大なる安倍晋三閣下のお仕事なのではないかと・・・なぜ、その仕事を放棄した後の話をするのかね?もしかして・・・私の対応が十分でなければ取り返しがつかないかもしれない。あるいは再び繰り返されるかもしれません。・・・その時は頼むから・・・あらゆる事態に備え、時代の変化に目をこらし、受け身ではなく能動的に行動することが私から求められている事なのだ!ということですかね・・・どうも、主語が不明瞭な文ばかり書くね・・・これでは主体が誰であるのかがわからなくなる・・・それで・・・私が外交を放棄した時点でこの万全の備えを全うするため・・・・がんばれ〜って丸投げですかね。

 現場における部隊運用のあり方、運用構想、運用を支えるさまざまな制度、あらゆるレベルでこれまで行ってきたことがこれからの世代にも妥当性があるのかどうか、合理的であるのかどうか、聖域なき点検をしていかなければなりません。

 それより先に、自衛隊員を含む国民を守るために外交をきちんとやる気なのか?その聖域なき点検をする必要があるのではないかと思いますが・・・国民は、偉大なる安倍晋三閣下の言う、血の通ったものにするために、本物の血を流すことになるのだからね・・・ご都合主義の演説だから・・・どうやら、自衛隊は本当に命がけの仕事をすることになりそうですね。

 本当に、現在の政治屋さんたちで、この困難な時代の外交をこなせる人材はいるのかね?言うべきことを言える政治屋君が・・・

2016.09.12

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの

 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system