現在をうろうろ(2123)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(33)

 どうも、出鱈目植物栽培をしているんですが・・・植物ってのは本当によくわからない・・・

 ひよこ豆は過湿に弱いらしいのだが・・・水浸しの中でなぜか成長を始めていますね・・・水やりを控えるとかそういったレベルではないのでね・・・一応、8個の種子を撒いて・・・水没しているやつはダメでしたね・・・濡れている部分が半分以下ならOKという感じかな・・・そうでないと腐るようですね。不思議なことに、虫に食われて半分無くなっても・・・芽が出つつあるあるのが、プラグトレイにあるし・・・どんな条件で発芽させるのが良いのやら?

 過湿に非常に弱いのか・・・?ちょっと、冗談で、このひよこ豆を似たような過湿jの条件で育ててみようかと、新しいシステムを考えつつありますね。どうも、肥料の最適化というのが難しいですね・・・

 いま、キュウリの再生を行っていますが・・・古い葉がかなりやられましたね。茎は何とか持ちこたえているようですが、かなり厳しい状況のような感じもしますが・・・どうやら、古い葉からすべての養分を回収して、茎が養分不足にならないように、物質の移動があったようですね・・・

 例の、大きなキュウリを作ったために・・・事実上、手持ちのすべての養分をつぎ込んで成長させたということのようですね・・・キュウリも大きな奴を作るとその時点で肥料切れになって悲惨な状況になるということなのかもしれないですね。

 この、大きなキュウリは、スープに入れると絶品なんですが・・・と、大きなキュウリが好きになってね・・・基本的に地力がまるでない砂地ですから・・・肥料を水耕栽培のように与えないといけないということのようですね。果たして、肥料の投入でどの程度回復するか・・・

 ナスも獅子唐辛子も至って元気・・・今日もたくさん花をつけていますね。来シーズンは獅子唐辛子をもう少したくさん植えよう!なんってね。肥料を与えない状態での成長をチェックした期間が長すぎた気がしますね・・・花の一陣が咲き、実をつけ始めたら・・・葉が黄色くなるし・・・一応、実はできておいしく頂いたら・・・花が咲かなくなった・・・苦土の不足の様で・・・苦土石灰を与えると緑になり・・・花がつかないから、肥料を投入・・・根圏への直接投入の植木鉢の威力はなかなかのもののようですね。水やりも楽だし・・・

 雑草も青々としてなかなか良い感じ・・・

 まあ、私の目も少しは良くなった感じですね。小さな変化を見て取れるようになってきましたから・・・ただ、その対策がね・・・それがよくわからない・・・何とか、今年中に葉に現れる表象を読み取って、適切に対応する術を身に着けたいものですが・・・なかなか難しいですね。かなりの数の栽培実験をしましたから・・・普通の知見の何倍もデーター取りができている感じですが・・・難しいね。

 近頃は、大正金時に実が入り始めて、どうやらかなりの窒素不足のような感じ・・・水耕栽培も結構肥料を使うような感じですね。何でも最低限で何とかしたいものなのですが・・・なかなか難しいね・・・だんだん、形式にこだわらなくなって・・・とにかく自分のコントロール下でたくさんできてくれればよい・・・これだけに向かって進んでいるという感じですね。まあ、計算の上では、単位面積当たりの収量は、一般的な圃場の4倍程度ぐらいまで上げられる可能性が見えてきましたからね・・・コンパクトな生産設備で大量生産・・・これしかないね。

 野菜があるというのは良いね・・・近頃、皮膚の肌理が細かくなって、しっとり感がありますね。風呂に入ると、皮膚が水を弾きますからね・・・脂ぎってるのかもしれないが・・・とにかく調子が良いですね。皮膚の張りも違うし・・・キュウリを大量に食べていますから、カリウムなどが多く摂取されていることは間違いないと思いますね・・・キュウリが終わってしまったら・・・ほうれん草だね・・ほうれん草は蓚酸を含むからあまりたくさんは食えないが・・・人間様の栄養も考えないとね・・・しかし、何が効率が良いのやら?多分、チンゲンサイ辺りを常食にすることになりそうな・・・冬に栽培する方法を考案しないとね・・・

 しかし・・・いい加減水耕栽培でもなんだか、チンゲンサイも育ったし・・・最適条件は?なんだか・・・カリウムと苦土石灰はとにかく不足させるとよくない感じですね・・・海岸の砂地は、普通では不足しないはずのものも無いという素敵な環境であることはよくわかりましたからね・・・炭素資材を投入して、肥料分の流出を避けるなどの手段を取らなければならない・・・やはり、もっと積極的に肥料をコントロールする手段を考える必要があるようですね・・・まったく、土耕が事実上水耕栽培と同じという凄い環境・・・

 おかげで急速に知見がたまるね。でも、わからないことがいっぱい・・・特に過湿が苦手な作物とかも・・・水耕栽培は、基本的に過湿を通り越したところでやってるわけですからね・・・なんだか不条理な・・・?ひよこ豆はどうするか・・・チンゲンサイと一緒にこのまま成長させるわけにもいかないだろうし・・・腐ると思っていたのに・・・何で?まあ、してはいけないような系のことばかりやっていますが・・・

 本気で、ひよこ豆の水耕栽培をしてみますかね・・・とりあえず、発芽させるための注意点は大分見えてきましたからね・・・水耕栽培している大正金時の根がちょっと面白くてね・・・近日中にしっかりと観察しないと・・・ちょっと、予想外の伸びなんでね・・・あんなものでよいのなら・・・どんどん手抜き栽培へと移行していきそうな感じでね・・・まじめに温室でも作るか・・・灯油での暖房は入れられますからね・・・いや、地熱利用型の方が安価ですから・・・そうだ!ねぎを作ろう・・・唐突に、春菊も・・・ネギの種を買わなきゃ!冬はネギだね・・・ああ、でも・・・フルートの顔色が悪くなる・・・

 根圏制御か・・・なかなか難しい・・・でも、糸口は掴みましたからね・・・近いうちに、資材を買い込んで簡易なモデルを・・・最小の肥料と水で最大の効果を・・・水は漏らさず、ちゃんと根圏に空気も送るには・・・これですね。

2016.09.11

  

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