現在をうろうろ(2046)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下の九州での自慢話は・・・?(38)

 さて、・・・平成28年7月27日 一億総活躍・地方創生全国大会in九州 安倍総理講演 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これの続きで、内容的に未来への投資を実現する経済対策 ってのに迷い込んでの、その続きですね。

 さて、すでに見るのも飽き飽きしてきましたが・・・何一つ新しいものが無いのが素晴らしいね・・・単に並べなおしただけかね?これじゃダメじゃないのかね?まあ、何か凄い事が出てくるかもしれませんから一応、見ますが・・・ただ、一つ言える事は・・・私は、頭がおかしいから見ますが、普通はこんなものは見ないと思いますね・・・

(1)熊本地震からの復旧・復興
 いまだに多くの被災者が避難所や応急仮設住宅での生活を余儀なくされているなか、被災者の見守り・相談支援等を進めるとともに、一刻も早く安心できる新しい住まいに移っていただくため、災害公営住宅の建設等を加速する。また、道路・施設等の災害復旧を着実に進めるとともに、生業の再建、産業の復興をきめ細やかに後押しする。さらに、被災自治体が地域の実情に応じて実施する様々な事業について、単年度予算の枠に縛られずに弾力的に対処できる資金として、復興基金の創設を支援する。


 未だに避難所や応急仮設住宅にいるのは・・・単に、資力の問題というのではないかと思いますね。私だと、金が無いからいつまでたっても避難所暮らしになりそうですからね・・・居住する建物に対する保険とかちょっとは考えないといけないのかなとか・・・ちょっと私も思うようになりましたからね・・・どうも、近頃は天変地異の類が多くてね・・・仁政に対して天が感じで瑞祥としての天変地異ではなく、その逆みたいな気がしないでもないのでね・・・ちょっと、住宅に対する保険を私も見直しをしないと・・・

 ただ気になるのは・・・戦争での被害は保険の対象にはならないはずですから・・・そのあたりがね。日本が戦争に突入して、空爆によって家屋が破壊された場合に関しての、政府の保障はどうなるのか?それも気になりますからね・・・

 核ミサイルによって東京が破壊されたら・・・私の住居の辺りも・・・放射性降下物の可能性が無いわけでもないですから、除染をどうするのか?そういったものですね。まあ、東京が破壊されるようなら・・・その周囲などうやむやの内に戦争が進みそうですからね。

 広島・長崎の原爆のように単発で落とされるような核戦争ではないはずですから・・・例えば、海南島の3隻のミサイル原潜・・・各12基の弾道核ミサイルを搭載、それぞれ3発程度の弾頭を積んでいるでしょうから・・・108発ほどの核弾頭が降り注ぐことになります。南海艦隊の1回の攻撃能力ですね・・・当然再装填もあるでしょうから・・・左の円が、海南島の潜水艦基地から4500kmの円ですね。ここの、潜水艦が搭載していると思われるミサイルは・・・巨浪二型(JL-2)(射程8,000km以上)のようですから・・・

 どんなにうるさく航行する潜水艦であっても・・・別に、最初の一撃に関しては・・・基地の桟橋から動くことなく、日本を攻撃可能ですからね。戦争が始まったら、ちょっと動いて基地への攻撃の巻き添えを食わないようにすることで、生残性を高めるわけですから・・・基本的に、危険か海域へは出ないで、自分たちのテリトリーの安全な海域での運用になるのは自明・・・

 従って・・・108発の宇宙空間から落ちてくる核弾頭を迎撃できないのであれば、本気の外交をきちんとしなければならないのだが・・・残念ながら、偉大なる安倍晋三閣下は話が出来ないことは、既に、世界が知ることになっていますからね・・・情けないが、どうやら、これが現実・・・外交が出来ずに、地球儀を眺めての陣取り合戦を夢想するだけのようですからね。偉大なる安倍晋三閣下の煩悩を消し去るための108つの核弾頭では洒落にもならない・・・

 右の写真が、ミサイルのハッチを開いている各弾道ミサイル搭載潜水艦の様子ですね。こんなのが3隻配備されています。これらの原子力潜水艦は40°43'04.5N 120°59'23.2E - Google マップ この造船所が生み出しているようですね。

 近頃は、誰でも眺める事が出来る普通の場所になってしまっていますがね。

 左の写真は上から、137mの094型原子力潜水艦、その下が091型原子力潜水艦で、下に合成したのが84mのそうりゅう型ですね。中国との戦争を考えると、そうりゅう型をこの辺りまで進出させないといけないという事になりますね。

 そうりゅう型の連続潜航は3〜4週間とか言われていますから片道10日・・・4ノットで10日・・・ロスを含んで7割の680海里ぐらいは進出できるでしょう・・・海南島の潜水艦基地から380海里の位置は右の赤線のあたりですね。この辺りから10日ほどの潜航を行って、海南島を攻撃しに行くことから、戦争が始まりそうですね。

 しかし、そうりゅう型はスターリングエンジンを降ろして、リチウム電池を搭載・・・この距離を往復できるのかね?なんだか、スターリングエンジン搭載艦での特攻になりそうな・・・潜水艦だけではこの周辺の基地を叩くのは困難だと思うのだが・・・そうだな・・・

 ちょうど・・・真珠湾攻撃をするように、この辺りまで潜水艦を進出させ、空母なども出さないといけないと思われますが・・・日本には空母は無いですからね。戦闘機相手では、昔のゼロ戦にも打ち落とされるであろうヘリコプターを搭載した物しかないですから・・・

 水上艦は・・・北海艦隊・東海艦隊に打ち勝って、やっとこの南海艦隊のテリトリーへ入ることになりますから・・・たどり着くことは困難だと思いますね。

 どうやら、有事になると、私の自宅はどうなることやら?核汚染が問題になる可能性が・・・さすがに、東京の通勤圏ですが・・・田舎ですから直接の攻撃は無いと思いますね。従って、海南島の弾道ミサイル搭載潜水艦が気になるというわけです。

 地震の保障とは違いますからね・・・海南島からのミサイルは、相模湾にイージス艦を出して迎撃?いや・・・距離が近くて、そこそこの射程のあるミサイルが飛ぶことになるから、横須賀に在泊していて迎撃ができる・・・核弾頭を頭の上で迎撃することになるのか・・・楽しい戦争になりそうですね。同時に、南京の空軍基地から出撃するH-6で巡航ミサイルも飛んできそうだし・・・ただ、近頃は南京でのH-6爆撃機の運用に変化が出ているような感じですからね。

 まあ、昨今は国を守るのは外交ではないかと・・・でも、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力は低すぎますからね・・・外務省の課長級より下のようですから・・・基本的に交渉ができる力が無い・・・こりゃ、やはり戦争かね?

 戦争復興基金も考えているのかね?

2016.08.17

  

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