現在をうろうろ(2019)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(18)

 ああ、暑いね・・・4時間ほど農作業というか・・・研究開発というか、夏休みの工作レベルの事を色々とやってきました。まずは、太陽光発電システムの稼働ですね・・・太陽光パネルを本格的に設置する予算が無いので、とりあえず、建物の壁に立てかけて・・・太いケーブルを使いたいのですが、適当なケーブルは無いし・・・細い安いスピーカーケーブルに使うような青と白の普通の良く見るコードでつないで・・・あ!戻って来て・・・今、思い出しました・・・そう、太めのスピーカーケーブルが買ってある!

 そうそう・・・ボディソニック トランスデューサ用に買った奴が・・・近頃はめったに稼働させていないですが・・・ケーブルがあった・・・まあ、一応・・・エアポンプを駆動する程度の電力ですからそれほど気にしなくても良いわけで・・・2W程度でしょうからね。太陽光パネルは135W/hだっけね・・・シャープ製・・・まあ十分でしょう。

 構成するシステムは、左の写真のようなものです。右から、チャージコントローラー・・・充電及び出力管理もやる優れもの・・・会社役員をしていたときは金があったなぁ〜とか感傷に浸りそうになりますね。2000年頃ですから大昔ですね。兼務役員で60万円ぐらい給料をもらい報酬じゃなくてね・・・それ以外に土日は塾講師をやって10万ぐらい・・・金を使う時間が無かった・・・この頃は凄く金が溜まりましたね・・・原稿も月に16万円分ぐらい書いていて・・・生活費は10万円ぐらい・・・どの報酬の受け方がいい加減で、源泉徴収で・・・還付請求しなかったから・・・損したのか得したのか・・・

 会社役員を辞めて・・・程々に塾講師をメインに週4日勤務体制にして遊べるようにした頃に購入したコントローラーですね。

 今では、とても買えない・・・このコントローラーが動かなかったら、ダイオード1本で何とかする予定でしたからね・・・動いて凄くラッキー【楽天市場】[PV-1230D1ABr]未来舎製30Aチャージコントローラー:ソーラーパネル専門店ノースパワー ふむ24000円か・・・あれ?2002年に買ったはずだけど、楽天の購入履歴に出てこないね・・・違う、2001年かな?記憶があいまいだね。2002年には70Wのパネルを購入している・・・2003年の記録が無くて・・・2004年にカーバイドランプとか色々と買い込んでいますね・・・大昔の記憶・・・

 とにかく、まともに稼働してくれたので・・・今日はエアラインを引いてとりあえずエアーを供給し始めました・・・これで根腐れの心配はちょっと回避できるでしょう・・・多分、ぎりぎりのタイミングだったと思われます。

 右はエアレーションの配管を引く前の状況ですね4基の培養器が並んでいます。育てている物が違うのでオプションがみな違いますがベースは同じです。1つ仕様変更をしたのが、手前右の奴ですね・・・横に4本の竹で支えていたのを縦方向2本で支えるようにしました・・・太陽光で温度が上がり好ましくない変形が起こる事を確認したので支えの竹を縦に・・・

 手前左の奴は・・・時間が無かったので簡易な奴に・・・こいつは挿し木及びスプラウト用かな?この培養器の手前に見えるうす緑のマットのようなのが・・・実は・・・食べた後の豆苗なんです。根をほぐして広げようかと思ったのですが・・・面倒なのでプランター付属の網の上に置いただけ・・葉が生えそろって来たら・・・下の数葉を除いて・・・上をばっさりやってどの程度持つかのテストのようなものですね。

 生命を維持するのに最低どの程度の葉の残存があれば良いのかが不明です・・・まあ、4回も刈り取れれば御の字?現状では、肥料はハイポネックスを使っています。発注してありますからもうじき、OATハウス5号がやって来るはずです。リン酸と苦土石灰が不足するが・・・実はちょっと考えがあるのでね・・・

 溶液栽培と圃場での普通の栽培の違いは・・・溶液栽培は単一の溶液を使う事、露地では・・・団粒化した土に様々な成分が偏在し・・・それに作物の根が触れることで・・・様々な有用元素を収奪してくる・・・溶液栽培の限界は・・・イオンの問題・・・弱酸性の溶液の中にアルカリ性の物を放り込むと・・・水に不溶の塩を作って、植物が利用できない奴になってしまう・・・

 というわけで・・・リン酸苦土はク溶性・・・クエン酸の存在によって溶けて植物が利用できる形になるというやつですね。つまり・・・植物の根が伸びると、クエン酸やリンゴ酸などの酸を出すことで、必要な元素をイオンにして吸収するという事のようです。にわか勉強と推測ですから、内容的な精度は不明・・・妄想の領域でしょう・・・でもね。基本的なアイディアは悪くないと思うわけです。

 ふと、思うのは・・・今では農学博士になり、大学で教えている昔の彼女に研究させたい気もしますね・・・でもね。それは無理だという事も分かりますね・・・なぜかというか、当然かもしれませんが・・・当時、海岸に集めた書籍と資材やスケッチを眺めて・・・不機嫌そうにしていましたから・・・日本での研究者って未来の伴侶も敵なのかね?私は文系の研究者の道から逸れて遊んでいるだけだったのに・・・かえって、それだからか?・・・ああ、昔の話だね・・・

 そうだ、オペアンプなどもちょっと旧式かもしれないが・・・一応あるから・・・溶液の電気伝導度なども測定できるようにするかね。電池でも壊して炭素電極を使うか・・・竹炭でも面白いかも?銅でもOKかな?プラチナは無理・・・ステンレス・・・クロムか・・・研究じゃないから校正の必要は無いから・・・まあ、適当に考えましょう。ただ、基準になるものが必要ですからね・・・電気伝導率で管理されていると思われるものを基準にして・・・老舗のミネラルウォーターか・・・ぺリアが頭に浮かんで、電気伝導度を・・・Googleでヒットした ミネラルウォーター GURUMETVADER これによると・・・
名前:ペリエ
種類:ナチュラルミネラルウォーター
硬度:381.9
pH:6.0
エネルギー:0
蛋白質:0
脂質:0
炭水化物:0
ナトリウム:9.0
カルシウム:147.3
カリウム:0.4
マグネシウム:3.4
重炭酸:390.0

 左のような回答を得たとのこと・・・公表できるという事は、こいつを維持しているという事ですからね・・・ペリエはフランスの会社だから・・・フランスの硬度を基準にしているのかな?いずれにせよ。phや電気伝導度はペリエを基準にするか・・・まあ、管理できればなんでも良いのですがね。純水や超純水は高価すぎるのでね・・・

 いや・・・ペリエは高くつくかも・・・海岸の小屋にはペリエの空き瓶が1ダースほどはありますからね。こいつを何かに活用したいが・・・Cocktail ペリエ | PERRIER ああ、校正につかった残りを・・・カクテルなど作って飲んだら・・・モヒートもいいね・・・

 遊び場は・・・実は居抜きの飲み屋というかカラオケ屋のようなもので・・・右のような設備があって・・・樽ハイのプレーンを基準に・・・1か月で10リットル程度の消費だから・・・この手もありか・・・

 ミントも栽培しなきゃ!・・・居抜きの飲み屋を安く借りられれば豊かな生活!じゃなくて・・・とか言いつつ・・・ビールは2か月で10リットル程度ですね・・・ここの設備だと、冬しか恵比寿の黒を入れられない・・・夏に常温で恵比寿の黒は厳しい・・・これで、飲み代は・・・1か月平均6000円ぐらいですかね?食費と拮抗・・・いい勝負・・・酒屋には悪いが注文は少なく・・・でも、このディスペンサーは三井住友ファイナンスからの貸与で・・・酒屋を通じて管理しているから・・・?多分・・・引き上げられないように注文を維持しなければならない・・・飲むための言い訳めいているが・・・

 ああ、飲むための話みたいになっちゃった・・・

2016.08.06

  

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