現在をうろうろ（2012） 偉大なる安倍晋三閣下の九州での自慢話は・・・？（13） さて、・・・平成28年7月27日 一億総活躍・地方創生全国大会ｉｎ九州 安倍総理講演 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これの続きですね。 家庭の経済事情に左右されることなく、「学びたい」と願う全ての子供たちが、高校にも、専修学校、大学にも通うことができるようにする。若者たちへの投資は、「未来への投資」そのものであります。 ふ〜ん・・・なんか変な感じ・・・これの直前の話は・・・必要とする全ての子供たちが、無利子の奨学金が受けられるようにしていきます。給付型の奨学金についても、来年度予算編成の中で実現するよう、具体的な検討を急ぐ考えであります。ですね・・・無利子の奨学金って無利子での貸し付けで、これって投資って言うのかね？利息分が投資なのかね？どうも、私は頭が悪くて・・・子供に金をかける事は未来への投資ですね。投資した金を子から取るという事は・・・未成年の子供に貸し付けて、稼げるようになったら回収ですから・・・これは、金貸しじゃん？親の信用によるものだろうけど・・・ ああ・・・思い出しました・・・マイナンバーで必ず取ります奨学金！一億総活躍国民会議 こいつの・・・ ○高等教育に係る奨学金については、その充実を図るとともに、マイナンバーを活用しつつ奨学金の返還月額が卒業後の所得に連動する「所得連動返還型奨学金制度」の導入に向けて取り組む。・・・これだね。新たな所得連動返還型奨学金制度の創設について 基本的に、未成年の子供に貸し付けを行う事になる・・・自分の教育費は後払いで自弁ですね。 さすが！偉大なる安倍晋三閣下のお爺様の安倍寛の育ての親の安倍ヨシは金貸しでしたから・・・金貸しの血が色濃く流れているのかね？国立国会図書館デジタルコレクション - 山口県商工人名録 130コマ 安倍家の醸造業は不明・・・偉大なる安倍晋三閣下の相続財産からすると漁業関連の土地を所有していますが・・・干物を作るための土地、それから農業関連のため池・・・醸造業は醤油屋の株券を所有している事から察せられるが・・・多角経営なのか？押さえた抵当なのか？不明ですね・・・ただ、金銭貸付業でしか安倍家の名が見られないのがね・・・ 義務教育からすべてが自弁になりそうな・・・将来への先送り・・・これって、無償って言うのかね？明らかな社会が支えるというのではないですね。返還義務の無い、本来の奨学金ってやつがどれだけ出てくるのやら？財源次第ですね。 そういえば、子供の貧困対策の基金・・・あれって、なんだっけ・・・子供の未来応援基金か・・・凄い！立派な人がいるじゃん！子供の未来応援基金：４億円を寄付 埼玉の企業会長夫妻 - 毎日新聞 4億円ね・・・宝くじの当選でもなければ・・・私には無理・・・貧乏だから宝くじも買えない・・・ そうだ・・・宝くじの高額当選者は紺綬褒章がもらえるようにするとか・・・1億円に対して500万円のこども未来応援基金へ寄付という寄付金付き宝くじ・・・1億円に対する500万円の割合で紺綬褒章がもらえるならOKじゃん・・・政府の褒章ビジネスなども良いのではないかと・・・紺綬褒章等の授与基準について こんな感じですからね。個人と法人で金額が違うのか・・・私だって1億円も当選すれば500万円ぐらいならそれほど惜しくないですからね・・・買えもしない宝くじが当たった時か・・・それぐらいしか私には立派そうな行いをするチャンスは無さそうですね。久々に教育系のサイトの更新でもするかね・・・内容の整理もしなければならないし・・・ 今回の参議院選挙から、１８歳、１９歳の若者たちが、初めて一票を投じた。歴史的な選挙でありました。そのため、世代別の投票行動の違いに、いつになく注目が集まりました。 お！出てきたね大自慢大会が始まりそうな感じですね・・・ 勝負の鍵を握った３２の１人区について、日経新聞が出口調査に基づいて、年代別の勝敗を載せておりました。  ふむ・・・改憲勢力は？10代投票先は？ 参院選データ分析：日本経済新聞 これね・・・ 自民圧勝の中で60代だけが勝てなかった・・・ 全体の結果は、私たちの２１勝１１敗でありましたが、６０代だけの結果だとこれが１７勝１５敗になります。一番成績が悪いんですね。この会場にも、たくさんの６０代の方がおられると思いますが、果たしてどうだったんでしょうか。かく言う私も実は６０代でありますが、よくもまぁ、同じ世代にこれだけ嫌われたものだ、とがっくりしておりますが、しかし、いいニュースもあります。 ある世代では、３１勝１敗。ほぼ全勝なんですね。皆さん、どの世代だと思われるでしょうか。 実は、２０代であります。今日この会場には、肉体的には２０代の方がおられると思いますが、実際に２０代の方は少ないと思いますが、感謝を申し上げたいと思います。 60代での敗因は何？これって明らかに有意な差ですからね・・・寄らば大樹の蔭で自民党、寄りたくない60代か・・・60代に特有の不信感は・・・定年ですかね？定年への不安と、定年後の不安で寄りたくない人が出たぐらいしか・・・この年代では・・・失業保険の給付とか年金支給関連かね？それぐらいしか思いつかないのだが・・・つまり、現役世代の長老の憂慮という事になるのか？若年層の支持が高く現役世代で歳が上がるにつれて支持が低くなる・・・  このパターンは・・・私は若者から始める！と宣言した政治家の支持層のパターンじゃないかね？ 若者の特質・・・勇ましさへの傾倒か・・・北朝鮮とそのバックの中国への対決姿勢が先鋭化していくのか・・・楽しい未来がやってきそうな感じですね。ただ、怖いのは・・・憲法改正無しで、戦争のできる国への歩みを本気でやる場合ですね。 改憲の動きは・・・かつての敵の連合国の不信感を買う事になる・・・アメリカ様次第の面があるが・・・何しろ、日本が戦争を始められないようにするために合衆国と連合国が押し付けた憲法ですからね。憲法改正は国際的なチェックが入るが・・・国内法の整備の場合には、純粋な内政ですからね・・・アメリカ様があからさまな干渉はしないから・・・ 日米の防衛協定の枠組みの中で整備が進み、政府決定で一線を越えればよいわけですからね・・・敵地で孤立し奮戦する英雄を1人生み出せば戦争ができる状況ってやつですね。 中国を牽制すれば、若者の支持は高まるはずですからね・・・年齢層での支持の明瞭な差からすると・・・これが怖いパターンですかね。北朝鮮がミサイル実験を繰り返せば繰り返すほど、偉大なる安倍晋三閣下への支持が高まる・・・素晴らしいね。民進党の敗北は・・・どうやら、共産党と手を組んだことかな・・・共産党を単独で悪者にしておかないと・・・支持は高まらないね。 そうだね・・・北朝鮮とそのバックの中国という構図からすると・・・反日的な要素があれば、それだけで支持が集まることは無いという単純な構図と考えた方が良さそうな・・・戦争の恐怖が戦争へ走らせることになるのか・・・偉大なる安倍晋三閣下の思うつぼだね。 2016.08.04 |
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