現在をうろうろ(1979)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(6)

 とにかく食い物の増産を何とかしないとね・・・アメリカ様の押し付けた憲法を改憲しようとしている日本は・・・改憲したらアメリカ様はどうするやら?危険な侵略戦争をしかねない日本を縛るための憲法が改正されるわけですからね・・・ノーベル賞学者に対して、戦争並みの経済効果の話をしているわけですから・・・絶対に気にしているはずですが、基本的に内政干渉をしないのが国際的な暗黙の了解事項ですが・・・どうなるやら?

 私は・・・日本が戦争への道を選択している可能性が高いと思うので、食糧増産の道を選びましたが・・・本当にどうなることやら?まあ、どう転んでも、食糧の増産への道は正しいと思いますね。戦争でも食料が足りなくなるし、ヘリコプターマネーでも・・・紙幣の紙屑化が図られますから、現物の威力としての食糧は強いですからね。

 米1石は180リットルぐらいで・・・ドラム缶は200リットルですから・・・これぐらいの米があれば1年食っていける・・・直径60cm高さ90cmですね・・・44ガロン・・・政治がどうなろうが、食い物があれば関係ないですからね・・・借金の山の日本政府に見切りをつけて、自給自足・・・自給自足なら・・・金に換えなければ税金の心配はないですからね。

 しかし、日本政府は、あの多額の借金をどうするつもりなのか?2014年の末までにその話があるはずでしたが、総選挙の中でうやむやに・・・どうなることやら?

 さて、私は主食となる・・・つまり高エネルギー食品を何にするかを考えないといけないという事ですね、でんぷんを大量に作る作物・・・今のところの最有力候補はジャガイモ・里芋ですかね・・・サツマイモも・・・この辺りの量産体制を確立すれば良さそうです。この3つの芋で、水耕栽培に合うのはなんとなく里芋かな?なんってね・・・確か、里芋は水田での灌水栽培がかなりの収量をがあったと・・・おぼろげな記憶・・・

 どうも、植物の成長は吸水量によって制限される部分が大きいような気がしますね。基本的に、水耕栽培では、露地栽培に対して数倍の収量を誇っているような感じですからね。やはり、水耕栽培を主としたい気もしますが・・・どうなのだか?結局機材にかける金額の問題になってくるような気がしますね。

 さてさて、どうしたものか・・・金を掛ければ簡単ですが・・・問題は金が無い事ですね。貧乏だから・・・食費の転用でシステムを構築していますが・・・食べるために買った豆を種子にしたりと・・・ちゃんと何十倍にもなってくれないと困りますがね。どうなることやら?しかし、植物は偉大です。水と空気と日光と土で食い物を生み出してくれますからね。

 生産が本格化して自給体制になれば・・・ストックも溜まれば・・・戦争すら怖くないですからね。戦争は物資の不足が顕著になりますからね・・・食い物と寝る時間さえあれば・・・殺されないうちはOKですからね。

 さて、今朝は自宅へ一回戻って、それから買い物をしながら、遊び場経由海岸の小屋でした・・・昼頃に海岸についてまずやったのが、ペットボトルのテストですね。ペットボトルのキャップに10mm弱の穴をあけて、そこに10mmのABSのパイプを突っ込んで接着、その後に内径10mm、長さ20cmのビニールチューブをつけて・・・水の入ったペットボトルにつけて・・・さかさまにして水が出ればOK・・・大丈夫でしたね。テストは成功・・・出なかったら、細いチューブを通して・・・これをやらずに済むことが分かりましたね。これで、詳細設計に入れます。栽培するものによって培養液の水位を変えたい気がしてね。その部分をどうするかのための実験のようなものです。

 ワンタッチで推移変更ができるようにしたいのでね・・・色々と欲張りなのでね。システム化して簡便に・・・少しずつ詳細設計のスケッチが溜まってきましたから、もうちょっとですね。

 部分部分の詳細はかなり決まってきているのですが・・・全体像がなかなか決まらない・・・何か、頭の中に不満が残っているような感じですね・・・一度、試作して検討すればよいのかもしれませんが・・・なんだかね?なぜか、まとまらない・・・

 あまりにも常識的な構成だからなのか?単に眠いだけかもしれないですがね・・・なんだか、面白くないというのがね。なんとなく、不満は・・・根の働きに関してですかね・・・根が植物の体を支えるというのが気になっているという事ですかね。この部分のようですね・・・ああ、それと老廃物だ・・・支持体を使うかどうかそういった所ですかね・・・仕方ない・・・明日考えよう!・・・近頃はこればかりですね。

 とか言いつつ・・・植物の場合は老廃物は液胞にため込まれているわけだから、培養液の中には出てこないと考えてよいのかな?ととりあえず納得・・・

 支持体の糸口が・・・使い捨てできればよい・・・植物を使えばよい・・・元は植物体だったが、それが腐らない物に化ければよい事になりますね・・・炭素繊維製の支持体はどうだろうか?なんって冗談ですが・・・根を根として働かせるために・・・というわけですね。何か簡便な方法は無いか・・・キイワードは再利用可能で、それなりに強固なもの・・・そして安価なもの・・・

 なんとなく、考えがまとまってきましたね。こいつも試作しなければ・・・ニンジンやジャガイモやチンゲンサイなど、様々な奴を栽培可能とするために・・・システム化しないと・・・基本構造は思いつきましたから・・・なんとなくすっきりしてきましたね。

 とりあえず、ベースになる部分だけ作って・・・上部の構造物で対応・・・密植が可能で安くできる事・・・上部構造がしっかりと保持できるように・・・そして安物のプランターをなるべく直射日光に当てないように・・・そして、交換可能なように・・・

 設置自体もシステマチックに・・・ラックの設置がね・・・大きなものを設置するとなると、それなりに金がかかるのが難点でね。材料をケチると耐久性に問題が出るし・・・露天水耕栽培を考えているから特に・・・支持体が強固な物じゃないとマズイ・・・ああ、貧乏だから、それが問題ですね。でも、なんとなく分かってきたことがありますね・・・

 生産管理のための手法も考えないといけないのかね・・・何しろIoTですから・・・生育状況をどのようにチェックするかとかね・・・生産設備は着々と・・・そのユニット構成が固まってきましたね。

2016.07.24

  

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