現在をうろうろ(1975)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(3)

 さて、農業関連のデータベースを組むとなると、色々なパラメーターを組み込まなければならないですね。何でもできるデータベースこういった何でもありってのは面白いですね。きっちり正規化してやれば・・・まあ、20年もリレーショナル・データ・ベースで遊んでいればね・・・おかげでエクセルはあまり上手に使えない・・・使う必然は・・・まあ、基本的な単票だけで、直ぐリレーショナル・データ・ベースへ移行しちゃうから・・・エクセルは面倒ですからね。

 基本的に必要なものが見えてくれば、リレーショナル・データ・ベースは組むのが簡単ですからね。極めて生産性が高いですね。でも、なぜかあまり普及していないのが不思議ですね。ネットワーク環境だったら・・・すぐに、リレーションを組んで仕事が始められる・・・大抵の業務では顧客台帳を中心に構成されていますからね・・・そして、商品台帳と売り上げデータかな・・・まあ、リレーショナル・データ・ベースでは、どこを中心とするという概念は希薄で・・・とにかくきちんとつながっていればその範囲においていかなるテーブルでも生み出せるという事ですね。

 さて、周辺の設計に必要な基本的なものは見出せたようです・・・市場での価格データと気象庁の月単位ぐらいの気象予測と実際と市場価格のデータベースを作るのも面白そうですね・・・長期予報に対する実際の気象と市場価格との関係・・・3か月先の予測が精密になれば面白い・・・生育期間が90日以内の物だと取らぬ狸の皮算用もできそうですからね。

 そうだ、霜対策・・・これは自動化が簡単じゃないかね?葉面への糖の散布とか・・・少しでも早く出荷して初物の高価な時へ・・・霜が降りそうなときはデータで現れますからね・・・自動化圃場でこれって最低限できる対策だと・・・突如記憶がね・・・さすがに古タイヤを燃すのを自動化するわけにはいかないでしょうからね・・・放射冷却を抑える・・・ステージ用のフォグリキッドを・・・あれって、成分は水とグリコールだっけ・・・最近遊んでいないな・・・たまにはフォグマシンで遊ぶか・・・動くかな?久々に電源を入れて・・・温まるまで時間がかかるが・・・

 あまりきれいな写真いならないね・・・まあ、一応はかなり景気良く霧ができますね。

 スポットライトの方が面白いかな?まあ、単に光の筋が見えるというだけですがね。たまには遊ぶのも良さそうです。

 遊び場ですから、おもちゃが沢山あるのでね。ステージもあるし・・・なんだかね・・・遊びすぎかね?貧乏ですが、機材だけは色々とあるのでね。一過性のサービスに金を使わない主義なのでね。機材貧乏の類ですね。ただ、物だけは豊富になる・・・

 しかし、フォグマシンはそれほど高くないですね・・・STAGE EVOLUTION ( ステージエボリューション ) SMOKE STREAM JR サウンドハウス フォグ液は・・・ANTARI ( アンタリ ) FLR5 サウンドハウス 本体に対してかなり高い感じがしますが・・・パーティーグッズですね・・・フォグリキッドはヘビータイプの方が良いかも・・・?この部屋の話じゃない・・・圃場ね・・・

 データベース関連の仕事を受ければよいのですが・・・良い話は転がっていないというだけですね。だから、遊ぶしかない・・・じゃなくて・・・一億総怠け者社会の方が良いのですがね・・・なんで、そんなに一生懸命働かなければならないか・・・賃仕事に邁進しても豊かさなどはあまり感じられなくなったのでね。何で、政府の借金の山を切り崩すために働かなければならないのやら?

 豊かさって、金ではなさそうなんですね。雰囲気を作るための投資の1万円ぐらい・・・3年で消耗品が・・・無くなっていないから、機材も動いているから・・・豊かさでしょうね。所有している事って重要・・・じゃなくて・・・データベース・・・

 見方を変えると、メインデータベースは日誌のようなものになるのでしょうね。作業者のログ・・・この部分を簡便にしないと・・・予定は既に立っているわけですから・・・その達成度をチェックして・・・遅れの部分を補正するためのルーチンが必要になる・・・前倒しができる物とそうでないものがあるから・・・となると、やはり・・・計画ありきになる。計画支援型のデータベースと、進捗によって、計画は自動変更、ジャガイモの収穫のように雨が影響を与える物もあるしね。10日から20日の余裕を持ってという事になるか・・・

 苗をしくじったりした場合は・・・大掛かりな組み換えが必要になるね。柔軟性のあるデータベースか・・・どんな風に組めばよいのやら?1つの栽培プロセスのセットがあって・・・気象の平均データで日照と温度の積算を行って作業の大枠を決定・・・日々のリアルデータで補正・・・成長予測をして、さらに生育状況のチェックを行ってデータベースを賢くさせなければならないという事になりますかね。あとは、病害虫のデータベースも持たさなければならないだろうし・・・

 なんだか、政府が叫んでいるIoTとか人工知能ってのは、工業規格でデータベースの基本仕様を定義してくれないと無理じゃん・・・気象データなども日時・地域などの区分コードとかリレーショナルを組むための標準化が無ければ、勝手に色々なコード体系で悩むことになる。最低、日時と場所のコード体系だけでも共通化されていればね・・・農業に関係ないけれども、ここで組む日時と場所のコード体系が共通であれば・・・例えば、福島原発の状況のデータと結んでしまう事もできるわけですからね。

 どうせ、偉大なる安倍晋三閣下の話は人気取りの分かったようなわからない、実効性の乏しい見栄とハッタリなのでしょうからね。結局、中身のないスローガンだけで、下々に丸投げするだけですからね・・・ロードマップを常に示さないから、話題に上らなければそれでおしまいですからね。まあ、ビッグデータを扱うためには、多くのリンキングテーブルを用意しなければならないからね。クエリの組み方とか考える必要もあるし・・・計算型のフィールドを作ってそれでリレーションを組むなんって良くないですからね・・・データの標準化が必要だね・・・

 どうも、私はロータスアプローチのような、実ファイルでデータが存在する奴が好きですね。Accessはアクセスしないとデータファイルが見えないですからね。Accessのmdbファイルをいくつも作らなければならないし・・・未だに2GBの壁があるのかね?それも問題だしね。従って、無駄のないきっちりと正規化されたデータベースを構築しなければならないという事になるわけです。

2016.07.21

  

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