現在をうろうろ(1964)
日本貧窮者経済新聞
 超スマート社会でどんな世界になるのやら・・・?(3)

 さて、超スマート社会の姿と超スマート社会に向けた取組について の続きですね。なんだか、何か明瞭な目的があって書かれているのか?単に、超スマート社会は凄いのだという事を示したいのかね?何かやっている振りにしか見えなくなりつつあるのですが・・・何かを1つ1つ実現するぞ!というわけでもなさそうだし・・・どうも、方向性が見えませんね・・・なんだか、近頃の日本政府の出すものは、単なる雰囲気にしか過ぎないものが多くてね・・・結局、数社のプロジェクトで・・・海外で高い評価を得たで終わりそうなものばかりでね。水素社会は評価されそうもないような雰囲気ですからね。水素を作って液化するのにどれだけのエネルギーが必要なんだ?の世界・・・気化するときにエネルギーを回収、圧力を下げるときにエネルギーを回収する仕組みはあるのかね?・・・まあ、どうやって水素を作るのかが問題だね・・・自然エネルギーで電気分解して、ついでの戦争のために、トリチウムを作って、日本も水爆を作ろう!ってのも良いかもね。戦争のできる国になるなら、北朝鮮や中国に対抗するには必要ですからね。改憲を行うならば・・・アメリカ様はどうするのかね?アメリカ様が押し付けた憲法ですからね・・・核の傘が無くなる可能性もありますね。

○ 「科学技術イノベーション総合戦略2015」では、エネルギーバリューチェーンのシステム化など11のシステムを特定しており、関係府省庁、産学官連携の下、その内容のブラッシュアップを図りながら、まずはこれらのシステム化の取組を着実に行っていく。
(参考)「科学技術イノベーション総合戦略2015」で特定された11システム・エネルギーバリューチェーンの最適化 ・地球環境情報プラットフォームの構築・効率的かつ効果的なインフラ維持管理・更新の実現 ・自然災害に対する強靭な社会の実現・高度道路交通システム ・新たなものづくりシステム・統合型材料開発システム(マテリアルズインテグレーションシステム)・地域包括ケアシステムの推進 ・おもてなしシステム・スマート・フードチェーンシステム ・スマート生産システム


 何やら羅列されていますが・・・地域包括ケアシステム関連の基礎データシステムはエクセルで構成されていて非効率な入力システムだったような?気のせいかな・・・第6期介護保険事業(支援)計画の策定準備等に係る担当者等会議 厚生労働省 これね。生活支援ソフトとかが凄いんだっけ・・・入力する項目が多くて・・・手作業で・・・アドバイス表の出力が単票毎の作業・・・統合を前提としての構成なのか?仕事のための仕事かね?

 どうせ、同じようなレベルの話なのでしょうね・・・なんだか、システムとは思えないような、羅列ですね。何をしたいのかね?おもてなしシステムとは何かね?・・・・訪日客が持ち合わせる文化・習慣を理解し、イベント・観光における感動共有を、日本のどこでも提供 なんだか意味不明・・・イスラム教徒が来た時にはポケモンGo関連の所には行かせない?なんだか私には理解しがたいね・・・・3次元映像等による超臨場感コミュニケーション・革新的な映像表示を可能とするデバイス・AI・ビッグデータ解析・IoTリアルタイムセンシング・情報サイバーセキュリティ(暗号化・匿名化・認証など)・コーパスの充実化・多視点映像の撮影・圧縮・記録・伝送・表示・データ収集と利活用を一元化するプラットフォーム

 ダメじゃん・・・ここまでの情報を擬似的に表出したら、現地へ行く必要はないかもね?既に主なものに関する詳細な知識を持っていたら・・・臨場感あふれる三次元映像・・・GoogleEarthなどでのストリートビューなどを見ると、行ったことの無い場所でも、ほぼ完ぺきに把握できますからね。

 ソウルの市街はGoogleEarthのストリートビューで事前にチェックしていたから・・・路地に近い奴まで理解しての行動で楽勝でしたからね。あとは、買い物をするだけ・・・地理的な不安は無いですからね。近頃は、北朝鮮の地理も庭のようにわかるようになってきたし・・・インターネットは知識の宝庫ですね。私はインターネットからの情報収集で、プラグ苗はどうやらマスターしましたね。どうやら徒長を防ぐには振盪が良いようですし・・・結局はテーブルに塩ビ管を置いてその上で1枚1枚揺さぶってみましたが・・・どうなることやら?様子を見ながらしばらく毎朝揺することにしました・・・とりあえず、振盪育苗とでも名付けて置くことにして・・・

 なんだか、本気モードになると困ったことに次から次へとやりたいことが出てきますね。今度は、メリクロン苗をやりたくなってね。簡易な無菌培養をすることは、手持ちの資材で可能なんですが・・・圧力なべがありますから・・・なんとなく、無菌にいしなくてもメリクロン苗が作れそうな気がして、さっそく実験をしようかと思ってね。上手くいったら・・・極めて画期的・・・工業化できるかもしれない新技術・・・なんとなく、失敗しそうなんですが、理論上は可能で・・・妄想上かな・・・自然界ではそれに近い事が行われているのでね。メリクロンとか無菌培養の肝は、培地を腐らせない事が重要ですからね・・・それを、クリーンベンチなしに行えそうな気がして・・・妄想を実験しようとしているわけです。

 そうそう、振盪育苗は、どうやら手動でやるのが良さそうな・・・自動化の可能性も考えましたが、動きの検出と揺らす周期の問題があってね・・・一番伸びている苗が最も良く振れるような周期で振動を与えないといけないのだというのがね。目で見て揺するのは簡単・・・機械化するのは・・・振り子の周期は長さだけで決まるから・・・地上部の重心位置だから・・・大豆であると子葉の重さとか・・・あとは茎のバネ定数かな?、とにかくそういったパラメーターが問題になるが・・・・

 画像認識で振れ幅のチェックをすればよいのだろうが・・・高々・・・現在128×7ぐらいの苗ですからね・・・また1枚チンゲンサイの播種をしましたが・・・そうそう、右のように今日はプラグトレイの台を2枚と、1枚播種を行い・・・このとき、新たに播種のための道具を追加・・・2本の竹の右のとがった奴は以前の物・・・左のが種入れ・・・節があるので上を向けても落ちない・・・中に種を入れて、私は右利きだから、左手に持って、右手で先の部分を抑えて見えるところに種を出して・・・先の細い奴で軽くさばいて・・・発芽率に合わせて、播種・・・基本動作は種を入れているやつを目的のセルの右上の角辺りに持って行って、先のとがった奴で目的の個数の左側に先を置き、左手を引いて落とすのが良さそうですね。右手を利かすと、弾き飛ばすことがあるのでね。この道具を使った結果はかなり良好でしたね・・・

 漆芸での蒔絵の金属粉を播くやつが急に頭の中に浮かんできてね・・・蒔絵 金粉を蒔く - Google 検索 形状や使い方は違いますが・・・飽きた時に空き缶に立てて置けば良いのでね・・・サボり癖のある私には最適ですね・・・

 ああ、振盪育種だった・・・なんとなく、とりあえず10秒もゆすれば良いのかもね・・・だんだん、いい加減になってきますね。でも、間違いなくゆすると首を振っているわけですから、ストレスを感じるはずだと・・・

 しまった、本題は観光のIT化の話だった・・・とにかく、現場に行ったのと同じことが体験できるのなら、現場に行く必要はない・・・目玉を送って見て来られるのなら・・・体を運ぶ必要はないという事になりますからね。圃場の遠隔監視などはまさにそういったものですからね。見て状況が把握できればOK、あれおかしい・・・それで出かけるだけでよいわけですね。セキュリティーシステムなどと同じですね。観光は・・・現地の飯を食いに行くというのが大きな動機になりそうな・・・そこでなければ体験できないというのが・・・目や耳に関してはインターネットで伝わるが・・・香りを中心とした料理は・・・見ただけでは面白くもない・・・食べ物が観光での誘引効果が高いとか?なんだかお腹がすいたね。一旦切るか・・・

2016.07.16

  

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