現在をうろうろ(1934)
日本貧窮者経済新聞
 G7伊勢志摩サミットの首脳宣言は・・・?(46)

 首脳宣言の続きです・・・G7伊勢志摩サミット | 外務省 の続きですね。海岸の小屋の食料自給にめどが立ちつつあるので、少し豊かな気分、野菜がふんだんに食べられる生活になりそうですからね・・・電力システムの再建もしないといけないし・・・これがちょっと問題ですね・・・植物と太陽光発電もどちらも日光を使いますからね・・・とにかく、設置しない事には水耕栽培のための動力源が確保できない・・・夜は、LED電球にするか?それとも石油ランプにするか・・・大型の石油ランプも良いかなと・・・現実問題として、一部屋生活だと、照明は電灯である必要が無い・・・冷蔵庫が無い生活だから、産業施設を動かすのでなければ電気は不要って感じですね。確かに、電気は便利なのは知っていますがね。エコな生活とは、どうやら・・・冷蔵庫・エアコンの無い生活という感じなのかもしれません。

 所謂、スローライフというやつを海岸の小屋では実装していますが・・・スローライフは結構忙しいね。金で解決するのではなく、自分の労働力で解決することになるので・・・他人任せにしない生活まで考えると、身の回りの変化に素早く対応していくことになるので・・・事が大きくなる前に・・・私の海岸の小屋はおよそ5年近く荒らしちゃったので・・・復旧するのにすでに2か月が経過していますからね・・・元に戻し、さらなる発展には・・・あと1か月ぐらいはかかりますね。未だに、庭に椅子すらないですから・・・作物は順調に・・・そろそろ、茄子が収穫できそうです・・・サミットの首脳宣言を眺めないと・・・

我々はまた,特にチャド湖流域,サヘル地域及びアフリカの角における,テロ及び暴力的過激主義に対抗するアフリカのパートナー間の一層の協調を歓迎する。我々は,腐敗対策,ガバナンスの向上,経済の強化及びあらゆる形態の暴力的過激主義の壊滅のためのアフリカの取組に関するものも含め,我々が 2015 年にナイジェリアでプレッジした支援を継続し,かつ,深めることにコミットする。

 結局はイスラム教徒を目の敵にしているという感じですかね。文化の違いが鮮明に出ている・・・宗教による統治は、残念ながら西欧流の自由・民主というものにはなじまないのでね・・・世俗と宗教の分離が必要なのはわかりますが、どのようにしてそれを実現すればよいのかの問題ですね・・・政教分離・・・まあ、間違いなく貧しいと、何らかの権威にすがって生きることになるわけですから・・・豊かさの信者へと改宗させることになるから・・・産業の拡大という事になるのでしょうね。

 結局は食えるようにしてやれば、民主主義や自由主義的なものへと変貌するのは自明ですね・・・これを行うのが、積極的平和ですからね。満ち足りた状況にすれば平和が保てる・・・しかし、偉大なる安倍晋三閣下の積極的平和主義は、武力を抑止力として使うものですから・・・昔の砲艦外交と同じですね。なんと後進的な・・・死の恐怖による平和・・・馬鹿じゃないかね?まあ、残念ながら日本も、貧困にあえぐようになってきましたから・・・寄らば大樹の蔭で、独裁制へと歩みを進めていることになりますね。

 自由を求めるとなると・・・まずは、食うに困らない状態にしないとね・・・あとは、収入に応じて生活を縮小しないといけないわけですね・・・問題は自動車だな・・・必要だが、移動を最小限にすると活躍する機会が減りますからね・・・シトロエン2CVにでもするか・・・あれは、動力を取り出せますからね・・・まあ、今の車だって、タイヤから動力を引き出すことができるが・・・じゃなくて・・・

 ああ、原チャリにするかね・・・自由ってなかなか厄介ですね。会社勤めだと、会社に隷属することになるのでね・・・農業を含む自営業者の衰退は民主主義の衰退を意味するようになりますからね・・・一億総賃仕事社会は・・・何かに隷属する形の社会を生み出そうとしているようにしか思えないのだがね・・・まあ、7月10日が自由民主の終焉の日になりそうな感じですね。独裁制への初めの1歩・・・どうなるのかね?結局、アメリカの自由・民主は自作農と系列化されていない商工業者という基盤があって作られたものですからね・・・日本は系列化社会ですからね・・・八紘一宇・・・一つの屋根に入ることを要求される・・・

 どうも、日本は領主制のようなやるになっちゃうのかね?バカ殿を戴いてもOKな社会・・・というか、それが実装されているのかとね・・・あれ?これって面白いコラムだね・・・出口が見えない中国との関係 互いに非難し合うのは愚かな言動 JBpress(日本ビジネスプレス)

 英国のEU離脱はまさかの結果であり、当事者(英国人)以外のほとんどが予想できなかった。EUから離脱しても英国にとってメリットはほとんどないと思われていた。しかし、当の英国では、EUにとどまることこそが英国に不利益をもたらすと感じる人が多かった。まさに、表面的な価値観よりも国益を追求した結果であった。

 なんとなく、英国人もまさかと思ったのではないかと・・・離脱・残留を明確に決めていた人たちは、それぞれ2割程度で、どっちでも良い6割がなんとなく投票したら・・・ああなっちゃったというだけではないかと・・・4%程度の差ですからね・・・有意な差ではないが、離脱になっちゃった・・・離脱となって、逆に慌てているのではないかとね・・・だから・・・

 5月に開かれた伊勢志摩サミットでは、英国のEU離脱についてほとんど真剣に議論されなかった。これは今回のサミットの大きな失敗と言えるだろう。

 投票者の全員が本気で考えて投票したら、多分・・・ブックメーカーの予想通りになった・・・本気の賭けではなかったから・・・僅差になった・・・多分ね。さて、この辺はどうでもよいのですが・・・

 中国の強さは、その専制政治にある。政府はあらゆる資源を動員でき、たとえそれが失敗しても責任を問われることがない。中国は何も恐れず新しいことにチャレンジしていける。

 一方、中国の弱さは、一握りのトップリーダーはとびきり優秀な頭脳を持っているかもしれないが、それ以下のミドルクラスの幹部は能力が不十分なことである。中国はトップレベルで戦略を策定する力が十分にあるが、戦略を歪まずに実行する力がまだない。

 それに対して、日本の戦略実行力のレベルは非常に高いが、
トップレベルで実効性のある戦略を策定する力がほとんどない。

 こうも、はっきりと書かれちゃうとね・・・でも、事実でしょうね・・・従って、課長級以上はお飾りのようなものという事になりそうです。・・・とびきり優秀な頭脳を持っているかもしれないトップレベルで実効性のある戦略を策定する力がほとんどないですからね・・・道理で道が無いわけだ・・・私が、「この道しかない!」に騙されて、どんな道を考えているかと思ったから、それを探したのですが、単に彷徨していただけなのかね?まったく馬鹿らしい話だ・・・まあ、こうはっきりと研究者のレベルで書かれているという事は、これが世界の常識であるという事ですね。オバマ大統領がこの事をはっきりと自覚したのが、どうやら寿司屋で思い知らされたという事ではないかと・・・残念な事に、恥ずかしい人間を国際社会の檜舞台に送り込んでいる日本という事かね?

 なるほどね・・・なんだか、安心して納得することができたという感じですね・・・中国の習国家主席が安倍総理との会見で変な顔をしていたのは・・・とびきり優秀な頭脳を持っているかもしれない者とトップレベルで実効性のある戦略を策定する力がほとんどない者の会談の結果の顔ね・・・すごく納得!安倍 習近平 握手 - Google 検索 情けないね。

 メルケル首相の・・・【伊勢志摩サミット】安倍外交の成果 対中包囲網で結束、東シナ海・南シナ海の懸念を首脳宣言に明記(2-3ページ) - 産経ニュース

 安倍首相「あなたは中国には何度も行っているのに、日本にはずっと来なかったのはどうしてか」
 メルケル氏「日本の首相は毎年代わるから、会っても仕方がないと思った」


 毎年変わるからじゃないね・・・トップレベルで実効性のある戦略を策定する力がほとんどない者と会っても仕方がないと思っているわけですね。交渉相手にはならない・・・課長級を出しておけばそれでOKですからね。意味が無いという事ですね。なんだかね・・・先行きは真っ暗だね・・・これじゃ、やはり戦争しか残されていないことになるね・・・主犯は・・・じゃなくて首班はだれで戦争内閣を構成するのかね?

2016.07.05

  

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