現在をうろうろ（1881） 海岸の小屋の復興増築計画と・・・「日本らしい日本」の人心掌握術は・・・？ 海岸の小屋の復興作業に入って1か月ほどが経ちましたが・・・ハイデッキの撤去が結構大変・・・倒れたハイデッキで破壊されたかと思っていた太陽光パネルは、幸い無傷でした藪の中からやっと回収・・・あと藪を8ｍ切り開けばハイデッキの周囲を自由に歩けるようになりますね。 問題は、ハイデッキに併設してあった1畳半の小屋・・・展望小屋なんですが、これのダメージが思ったより小さいのでね。うまく切り離して再利用の可能性を探るかとかね・・・色々と考えることが多いですね。本格的な梅雨に入る前に何とかしたい気もしますが・・・時間との戦いのような感じですね。 一応は予定通りに近いですが・・・動力小屋の修復とか・・・色々とありますからね。あとは・・・進入路の舗装もかなり悪くなっているので、土嚢を2つと砂利を少し入れてやらないといけない場所がありそうです。震災の際の応急舗装はかなり限定的でしたからね・・・まあ、役所に頼んでも良いのでしょうが・・・ほんのちょっとなんでね。資材もあるし・・・どうせ、どこの自治体も金が無いから・・・と、いろいろとやることがありますね。海岸への通常の道の草刈りも終わったし、古い細い海への近道も通行可能なところまで整備したし・・・色々とやることがあってね・・・というより、飽きっぽいから、いろいろと仕事を順に変えながら終わらせていく方が効率が良いのでね・・・次の作業への手順とか・・・そういったものも考えられますからね。 さて、デッキの撤去・・・撤去した廃材をどうするか？木材の劣化がひどいのと・・・ちょっと、面白い状況になっていることもわかりました・・・デッキの1階部分の床と、その上の天井というか葦簀があって、その上にブルーシートがあり、その上にハイデッキの床があって、こいつが倒れたわけですが・・・どうも・・・ブルーシートの下の葦簀が腐葉土のような状態になっている・・・つまりブルーシートの下が堆肥状態になりつつある・・・そして、２ｘ４材の腐敗速度はかなり早そうな感じで・・・ハイデッキの倒壊した奴はあまりいじらないで、このまま腐らせてしまうか？なんってね・・・何しろ、様々な生物が分解に励んでいるような感じですからね。 どうやら、リグニンを分解する力の大きな細菌などもいるようで・・・白色腐朽菌ってやつに大雑把に分類されるような奴でしょうが・・・放置された板などにはびこる菌糸などからすると、放線菌の仲間かな？なんって感じですがね・・・こいつが木材を分解し始めると、アリが粉々に砕いてくれるような感じ・・・シロアリの場合もありますがね・・・だから、現在・・・菌床状態になっているというわけです。このまま生物の餌として呉れてやってしまうのも良いかと・・・2年ぐらいでほぼ分解されそうな感じですね。 コーンポストのような培養器を使ってみるのも面白いかも？とか余計な事ばかり考えていますね。まあ、分解しかけのブルーシートの上から化成肥料でもやって、細菌類に加勢するのも良いかもしれないとかね。このまま分解すれば5cmほどの堆肥の層ができるから、砂地には良い肥料になりそうな感じですからね。 ああ、なんだか・・・この広さの畑で作物を作ると・・・私の口一つに対してはかなり過剰生産になりそうですね・・・ピーク時の生産量は消費量を超えそうですからね・・・保存の利く作物になると・・・豆やイモになってしまうし・・・枝豆は、簡単には過剰生産にならないだろうし・・・程よい生産量になるように作物を考えるのも良いかもしれないし・・・効率というやつを考えると、なかなか面倒ですね。やはり過剰生産は悪くない・・・口を増やしたくなる条件かね？彼女募集中・・・という事になるのか・・・ しかし・・・日本は人手不足のデフレ・・・これって、単純に生産設備が過剰なだけじゃないのかね？人口が減少する中でね・・・しかし、政府は借金の山を作ってしまったから・・・現在の労働力を維持したいというだけですからね・・・物は見方を変えると足りないものや過剰なものが変化しますからね。足りないと言われると、過剰なものを考えたくなりますからね。 さて・・・海岸の小屋の角ログハウスの扉を新しく作らないといけないですね。やることがいっぱい・・・もうちょっときれいになったら・・・仲間を呼び集めないと・・・やはり、人間が集まらないと面白くないですからね・・・人心掌握術？ふむ？なんだろう・・・？「麻生の乱」を封じ込めた、安倍首相の巧みな人心掌握術 田崎史郎「ニュースの深層」 現代ビジネス [講談社] 首相・安倍晋三にこれほど厳しく注文を付けた麻生が翌30日夜、安倍と東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急内のレストラン「ORIGAMI」で約3時間会食すると、消費再増税延期も、衆院解散見送りもすんなりと受け入れた。麻生がいとも簡単に君子豹変したのはなぜか−。何でだろうね？凄い人心掌握術が明かされるようですね・・・ 四者会談で、菅が公明党・創価学会との関係維持を優先するため同日選に反対し、麻生と対決する形となった。だが、麻生は同日夜、安倍と会談し、一転して再増税延期も衆院を解散しないことも受け入れた。約3時間行われたこの会談で、消費再増税や解散について話し合われたのは30分程度。残り2時間半は祖父の元首相・吉田茂や岸信介の話や党内情勢についてざっくばらんに話し合ったという。 30分程度原稿を読んで、残りの2時間半は・・・よもやま話かよ・・・舐めてるのかね？私だと・・・30分で帰っちゃうね・・・だって、よもやま話じゃ集まる意味は無いじゃん？ざっくばらんに昔話が語られたのか・・・ざっくばらんに消費再増税や解散について話し合われたわけじゃないようですね。・・・不思議な会談だね？こんなので日本の将来が決まるのか・・・情けない日本・・・と私は考えますが、何やら筆者は違うような感じですね・・・なんで？ 安倍は麻生に、再増税を延期する理由を丁寧に説明した後、こう言った。 「私たち二人の関係があって初めて、安倍政権は成り立っているんです。最初からそうじゃないですか。総裁選に出た時から」 だから何だって？そんなことは政局や世界経済や日本政府の借金の山とは関係ないじゃん！ そして、別れ際、安倍は麻生にこう告げた。 「これからやるべきことをまだまだ私たち二人でやっていきましょう」 こうした安倍の言辞によって、麻生の自尊心は満たされた。 はあ？一般的な言葉で置き換えると、僕たちずっと友達だったじゃないか、これからも友達でいようね・・・だよね。こんなのが人心掌握術かね？・・・そうか、友達でいたくないんだ・・・わかったよ。バイバイ・・・もう友達じゃない！お前なんか嫌いだ！と言われないためにあっさり麻生財務大臣は、消費税増税の先送りを飲んだという事ね・・・なんで、「日本らしい日本」はこんな子供の会話みたいなやつを大げさに取り上げるのかね？馬鹿じゃないかね？ なんだか・・・この国は大丈夫かね？ちょっと関係ないけど・・・気になるね・・・例の置き去りになった子供、あれって、大物かもよ？だって、初日に自衛隊の小屋にたどり着いて、そのままその場所にいたから・・・普通は道へ出るとかして人を頼るものじゃないかね？それを無視して、居続けている・・・つまり、一人で生きていく気になっているという事じゃないかね？こんな家おさらばだよ！が本当にできるやつなのかもしれないとね・・・大物になれる素質があるが・・・どのように育つかは不明・・・一応私も、教育者のようなものをやっていましたからね。たまに、そういったやつがいるんだよ・・・しかし、その視点では語られることは日本では少ない・・・というか、避けることになる。「日本らしい日本」は迎合してもらわないと駄目なんでね。勝手なことはしないことになっている・・・ 人心掌握術が・・・もう、友達じゃない！お前なんかもう知らない！と言われるのが苦手な日本という事か？ばかばかしい・・・ ああ、海岸の小屋を早く仕上げなきゃ・・・とにかく、明らかに倒れているように見えるハイデッキが・・・・倒れているのでないように見えればOK、そのためには・・・ハイデッキに作ってあった小屋も倒れているから、その小屋を切り離して倒れていないように見せればOK・・・それと、角ログハウスの戸を新しく作ることだね。この２つができれば、それなりに見られる状態になる・・・倒壊したハイデッキの残りはブルーシートで覆ったままにして管理して、木の生物分解の実験場という事にして・・・目に触れないようにすればOK・・・安易な解決法だが・・・資源の有効利用では良いかな？それが終わったら、ダーバンのスラムの露店の再現をしないと・・・こちらの材料はほぼそろっていますからね！ 2016.06.08 |
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