現在をうろうろ（1820） 海岸の小屋の周辺の植物の様子は・・・？ ふと、思うのだが・・・海岸に別荘らしき建物は結構建っているんですね・・・でもね・・・おおむね、普通の家と変わらないようなものが建っていますね・・・いや、鹿島灘の海岸住宅は・・・結構手抜き建築が多い感じですね・・・まあ、海岸の激烈な環境で立っていること自体だって結構大変ですからね。私の海岸の小屋は、堤防から100ｍまでは離れていないですから、潮風の猛威にさらされていますね。藪に囲まれているので、直接の海風にはさらされないのでOKですが・・・紫外線も強いし・・・人間は細胞を更新させることで耐えていますが・・・塗料などは紫外線で結構短期間に悪くなりますね。光を通さないような顔料を含んだ奴だと、結構長持ちしてくれますね・・・ 潮風を避けるためには・・・周囲の藪より低い建物を建てるか・・・潮の影響を受けにくいもので建てるかになりますからね。潮風というか・・・海水を巻き上げてそれを吹き付けられてもOKな建物を作らないといけないわけですから・・・私は・・・ひたすら安くで対応していますけど・・・問題は白アリですかね？管理しないで放っておいたら・・・多少やられていますね。 ツタが這いアリなどがうろつくようになり・・・壁面が湿った状態になると侵入を許すことになりますね。したがって、建物のかかるような植物は排除しなければならないことになるのでね・・・そういった管理を怠るとやられますね。数か所、修理が必要な場所がありますね。まあ、悪い部分を切り取って新しい部材と交換で何とかなるでしょうから、そういった余計な修理も必要になるというわけです。 放置していた代償は仕方ないですね・・・自然は、人工物に対して優しくない・・・従って・・・人工物を据えた瞬間から、自然との闘いが始まるわけです。まあ、味方につけることも可能ですが・・・なかなか、人間の都合の良い物にはなかなか・・・  おぼろげな記憶では、2鉢か4鉢のピンカが大繁殖・・・こいつらは強いね・・・私の敷地内から逃げ出さないようにしないと・・・まあ、これは悪くないですね。何しろ栽培種ですから・・・それほど悪さはしないような感じですね。  海側と南側が藪でね・・・トベラやヤツデの類が自生していますね。他には、モチノキや耐塩性の高い植物だけが生きられる世界ですからね。藪の中の植物はそれなりに頑張って生えていますね。そのうち、植生を調査してみますかね・・・以前、耐塩性の高い花木をチェックしましたが・・・サクラも頑張っていますね。ツバキも・・・クチクラが発達した葉を持つものは結構行けそうですね・・・ あとは何があったっけ？ああ、モミジイチゴ・・・も元気ですね。バラ科の植物は結構耐塩性があるようですね。  ハマナスもありますが、こいつは結構はびこりますね。一応南限地帯なのでこの手の物が自生していますね。こいつは、誰かが植えていったんだっけ・・・花壇のようなものを作った時に・・・千葉へ行ってしまいましたが・・・どうしているやら？  右のはトベラですね。この木は非常に燃えにくいですね・・・ツバキは緻密な炭になるとか・・・色々と燃やしたり炭にしたりしましたからね・・・松ぼっくりとかもなかなか素敵な炭になりましたね・・・ そうだ、燻製も作るか・・・酒がすすむなぁ〜  他には・・・つる植物がありますね。左はスイカズラ、金銀蔓とかいうようですね。咲いたときは真っ白、しばらくすると黄色くなって・・・金銀の花というやつですね。ジャスミンに似た香りの花・・・ この花摘みでもするかね・・・お茶にしても良いし・・・酒に漬け込んでも・・・忍冬酒・・・そうだ！こいつを作ろう！と単純に決まりますね・・・健康のために・・・ つる性の植物では、他にはクコなども生えていますね・・・ それから、食えそうなものは・・・グミもありますね。栽培種ではないので小さな実ですけどね・・・だんだん、どんな植物がそんな場所にあるか思い出してきましたね。ああ、どうやら、海岸の事がすっかり頭の中から抜け落ちていたような気がしますね。  そう、なんだか、忘れたかった部分もあるのかね・・・厳しい環境ですから・・・窓のヒンジなども右のようになってしまいますからね。鉄は無くなるものだとは・・・まあ文字のつくりからしてわかりますが金失・・・ですからね。 この窓をねじ止めして開かなくしたころから興味が移ったというか・・・こいつも修理しないと・・・忘れているわけでもないのですが・・・興味の対象が移ることがあるんでね。マイブームが時々大きく変わるのでね。 フルートは継続中・・・というか、なんだかちょっとうまくなりましたよ・・・どうやらフルートも腕力が物を言うような感じでね。きちんと支えなければ音になる無いのは当然ですが・・・まあ、そのあたりのようですね。 まあ、体を動かすと・・・体がタンパク質やらいろいろと欲しがるようですね。 2016.05.19 |
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