現在をうろうろ(1784)
日本貧窮者経済新聞
 オーストラリアの潜水艦の戦闘システム AN/BYG 1の概要は・・・?

 オーストラリアの潜水艦は哨戒任務だけで終わるはずですから・・・どんな運用になるやら?オーストラリアは大国の戦争に巻き込まれないような外交政策を取っていますからね・・・潜水艦の母港のスターリング基地にはアメリカ様の大型艦を入れる気はないと思われますしね・・・浚渫する金が無い、維持できない・・・これで回避、しかし・・・フランスの原潜を元にした大型潜水艦ですが、どんな構成になるのやら?

 英語版のWikikから諸元を拾うと基準排水量4765トン、水中5300トン、全長99.4m、幅8.8mメートル、吃水7.3m、2基のタービン減速機を使った発電機で10 MW=13,000馬力、どうやら、1つのポンプジェットを電動機で動かすようですね。速度は25ノット以上、浮上して14ノット、重要なのは食品は70日分、乗組員は士官12、兵は48名・・・原子炉関連は必要としないから33名程度を予定かね?

 原子炉の代わりにディーゼルエンジン・・・MTU 16V396 SE84 ディーゼルエンジンは1,800 rpmで1200kW程度の発電量かね?、非大気依存型の機関の酸素とエタノールの混合気体を燃焼させて得た700℃の燃焼ガスを用いて、蒸気発生装置で500℃の水蒸気を発生させ、この水蒸気で蒸気タービンを作動させて発電を行うというやつですね。原子炉で水蒸気を作るのに似ていますね・・・

 ああ、北朝鮮だと・・・ロケット燃料で水蒸気を発生させて発電するとかしそうですね・・・原理的には同じですからね・・・魚雷などの機関はこれに類似のものがありますから・・・まあ、北朝鮮も潜水艦の開発を行っていますから・・・侮れないね。

 さて、フランスは原潜も通常型の潜水艦も販売していますし・・・ディーゼルエンジンは中国の宋級と同じやつでしょうから・・・まあ、船体や動力装置は問題ないですね。あとは・・・極秘と叫ばれている戦闘システム AN/BYG 1の概要は Tactical Control Systems - General Dynamics Mission Systems 機械翻訳するか・・・

急速な技術の挿入のためのオープンシステムの柔軟性を実現

BYG-1戦術コントロールシステムTCS

AN / BYG-1近代化プログラムは、複数の海底クラスのための改良されたの戦術や武器制御機能を統合するために商用オフザシェルフ(COTS)ソフトウェアおよびハードウェアのアップグレードを開発しています。プログラムは戦術的な制御、武器制御、および戦術的なネットワーク・サブシステムを統合します。

AN / BYG-1米海軍のロサンゼルス、シーウルフ、バージニア州とSSGN級潜水艦上だけでなく、オーストラリア海軍のコリンズ級潜水艦にインストールされています。BYG-1の戦術コントロールシステム(TCS)の部分は共通状況図とソナー、電子支援策、レーダー、ナビゲーション、潜望鏡や通信のパワーを活用する情報保証準拠の環境で改善された状況認識を提供するために、センサ入力を統合します。

TCSと潜水艦で海軍のオープンソースイニシアティブの実施をリード
BYG-1のTCS部分は共通状況図とソナーのパワーを活用する情報保証(IA)準拠の環境、電子支援策、レーダー、ナビゲーション、潜望鏡、通信における改善された状況認識を提供するために、センサ入力を統合します。結果は、彼らが最も効果的に船を操作するために必要な知識を持つ指揮官と彼の乗組員を提供絶えず更新戦術的な絵です。このシステムは、シェルフ(COTS)機器およびすべてのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントのための相互運用性、可搬性、スケーラビリティ、およびサプライヤの独立性を提供するオープンスタンダードオフ商業使用して設計されました。TCSシステムのアーキテクチャは、追加機能やセンサーを収容し、統合するための迅速なCOTSの挿入を可能にします。

オープンソフトウェア・共同開発
ゼネラルダイナミクスは、産官学が提供できることを最善のソリューションを活用し、中小企業によって行われる開発作業の50%以上とコラボレーション環境でTCSを開発しています。潜在的なシステムの強化と新たな艦隊能力は隔年基づいてシステムに含めるために評価されている海軍の詳細処理の一部として(APB)のソフトウェア開発と守備のプロセスを構築します。ハードウェアのアップグレード(技術挿入またはTIの)が改善された機能を提供し、COTSの陳腐化に対処するために、隔年に基づいて開発されています。拡張可能なアーキテクチャのゼネラルダイナミクス」の使用は、オープンソース技術の使用を最大化し、容易に性能の向上とハードウェアのアップグレードを搭載しています。十分に文書および公開されたオープンアーキテクチャフレームワークに基づいて、ソフトウェアとハードウェアをCOTSを活用し、ゼネラルダイナミクスは、海軍のオープンソースイニシアティブの原則に付着して、「オープンビジネス」モデル環境でのTCSの統合プログラムを実行します。すべてのTCSは、ソフトウェアを開発し、情報は請負業者、研究所、大学のTCSの開発コミュニティだけでなく、海軍が望む任意の他の国防総省の関連組織に公然と自由に提供されています。同様に重要な、それぞれの開発と統合サイクル全体を通じて、ソフトウェアおよびシステムの設計情報は、エンドユーザによる頻繁な評価とテストを可能にする、一連の増分で頻繁に提供されています。

共同開発環境
直接オープンソースへの取り組みと連動し共同開発環境(CDE)の確立システムレベルのソフトウェアだけでなく開発を支援するだけでなく、他のユーザーと開発者がする包括的なシステムとのインターフェース刺激機能へのアクセスを可能にする環境を提供することです現実世界の環境をエミュレートします。TCS CDEは、すべての参加者間での情報の連続的な流れを確保し、全体の分類と分類されていないTCS情報データベースへのアクセスを提供するセキュアなWebサイトを提供しています。

新システム機能
TCSの初期の守備は、武器制御からBYG-1の戦術的な制御の分離を完了しました。これは、伝統的な戦闘システムの変更を実装と比較して、時間とお金の両方を節約し、武器制御の変更や再認証を必要とすることなく、TCSの機能強化の迅速な守備を可能にします。以前のシステムの強化は重要なナビゲーションデータ要素を管理し、配布するために、サブシステムの境界を越えて表示共有の実装と革新的な設計変更を組み込むことによって改善された司令官状況認識が含まれています。2011年に予定の機能強化は、高精細ディスプレイへの無人航空機(UAV)コマンドおよびコントロール(C2)と近代化の統合が含まれます。

武器システムインテグレーションの沿革
BYG-1のTCSの両方の積分器としてだけでなく、武器の制御システムとしては、ゼネラルダイナミクスは再び潜水艦力に費用対効果の高いソリューションを提供する革新的な統合アプローチを提供することで、そのリーダーシップを実証しました。オハイオ級弾道ミサイル潜水艦(SSBNs)のもの、ならびにトマホーク武器制御システムSSGNに - - ゼネラルダイナミクスは、海軍の在庫の中で最も信頼性の高いCOTSベースの火災制御システムを開発し、にその専門知識と経験を適用しています/ BYG-1システム。TCSには、ゼネラルダイナミクスは、最高の機能が急速に艦隊に到達するようにチームの潜水艦の革新性、柔軟性、および応答性を提供するために必要なビジネスおよび技術フレームワークを提供してきました。

 だとさ・・・まさかWindowsマシンじゃないかね?なんとなく・・・コンピュータを設置して、これをインストールして、兵器とネットワークケーブルをつないで、ドライバをインストールすると兵器が認識されて使用可能になるとか・・・

 なんだかね・・・イギリス海軍の攻撃型原子力潜水艦のアスチュート級はWindows2000で動いているとか・・・OSのアップグレードは済んでいるのかね?確か・・・LANは光ケーブルを使っていたと思いますが・・・ふむ、技術系の英文ってのは結構きっちり自動翻訳が利くものですね・・・私も、英語は・・・技術系の英語を中心に、いい加減に学んだ記憶が・・・どうも、あいまいな文学的表現だとすぐにわからなくなるのでね・・・

 そういえば・・・Windows3.1のサウンドブラスターのCDのキットについてきたWindowsの説明書は驚いたね・・・あ!コンピュータの解説書が普通の英語で書かれている!ってね。日本語の雑誌のカタカナの羅列に近い奴は・・・辞書が引けなくてね・・・コンピュータ用語辞典が追いついていなかったですからね・・・あの時は、本気で英文を読んでいましたが・・・平易な英語で助かったね。なんでも、英語版でしたからね・・・日本語の解説の付いた奴なんかなかったですからね・・・1992年の6月ごろだったかな・・・久々に動かしてみるのも良いかも・・・一応、OS/2上のWindows3.1の英語版・日本語版環境を生かしてあるマシンがあるから・・・
 いまだにWindows for Workgroups 3.11とか自宅のネットワークにつないでありますからね・・・大昔だね・・・CD-ROMが使いたくて・・・Windowsマシンを導入したんだっけ・・・NECのだとCDの入った奴は軽く100万越えでしたからね・・・今は昔・・・

 しかし・・・最新型の潜水艦のデータシステムって興味深いですね・・・なんだか、潜水艦ゲームと変わらない感覚での実潜水艦の全機能の発揮かね?ゲームだと思っていたら、本気の核戦争を・・・そういった映画がありましたね。ウォー・ゲームって1983年の映画・・・LD版があるね・・・

2016.05.06

  

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