現在をうろうろ（1724） 北朝鮮の中距離弾道弾の発射の噂は？そして砂金採りか・・・？ 北朝鮮の花火は不発なのか、打ち上げなかったのか？よくわからない状態ですね・・・ ミサイル発射失敗の北朝鮮、近く5回目の核実験強行か-Chosun online 朝鮮日報 なんとなく、近頃は危険海域の通告があっての実験というパーターンですから・・・打ち上げがなかったが、壊滅的な失敗とかやっているような気がしないでもないですね。しかも、実戦配備されているミサイルのようですから、実験は不要なはずで、実用兵器なら・・・不良品率は極めて低いはずですからね・・・どうも、私の感覚とはずれた内容になっていますから・・・まさか、アメリカ様がマッチポンプをやっているとか？まあ、軍事関連はこれ系の自作自演のハッタリってのもOKですから・・・なんとなく、韓国へ中国からのミサイルを探知するためのTHAADシステムの情報端末になるレーダーを置かせることに関するもののような気がしますからね・・・ 失敗を報じているものを眺めると・・・北朝鮮のミサイル発射は「破滅的失敗」、米報道官 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News 米国防総省のジェフ・デービス（Jeff Davis）報道官は15日、北朝鮮が同日実施したとみられている中距離ミサイルの発射は「破滅的失敗」に終わったとの見方を示した。韓国の聯合ニュース（Yonhap News）は韓国情報当局筋の話として、15日朝に発射された北朝鮮のミサイルは発射の数秒後にレーダーから消え、空中で爆発したとみられると報じていた。 デービス報道官は、このミサイルは通常は発射試験が行われない北朝鮮東部沿岸から発射されたことから移動式のミサイルだと考えられ、米軍が調査を進めていると述べた。 なんだか、かなり微妙な報道・・・確か、米国発で元山あたりに動きがある・・・北朝鮮のミサイルは発射の数秒後にレーダーから消え・・・レーダーは、韓国軍が運用するものでしょうね？それで、米国防総省のジェフ・デービス（Jeff Davis）報道官のものを韓国メディアが報じている・・・このミサイルは通常は発射試験が行われない北朝鮮東部沿岸から発射された・・・通常は発射実験が行われない・・・元山付近ではちょくちょくやっている・・・やっていない東岸部となると・・・舞水端里かね？しかし、これは固定基地ですからね・・・したがって報道の内容の安定性が悪すぎる・・・ 確かに、舞水端里からの発射の可能性はあるが・・・レーダーで追跡していたのなら・・・高度XXｍで爆発とか・・・もう少し具体性があってもよさそうな気がするが・・・少なくとも、舞水端里の道路の系統性はかなり改善されていますから、ミサイルを搬入しやすくはなっていますね。しかし・・・長距離ミサイルの発射実験なら・・・日本上空を飛ばさなければならないので・・・あまりにも、偉大なる安倍晋三閣下に対する牽制が強すぎると・・・弱虫ですから・・・なんとなくね。 それで、平和目的と宣伝するロケットの発射実験を日本本土上空を通らない試験場を新たに作ったわけですからね・・・通告をしてやれば・・・高度500ｋｍを飛行するはずのロケットを、高度2万ｍほどまでを射程とするミサイルを派遣して阻止しようとか・・・インドの報道が馬鹿じゃないかってやっていましたが・・・そういった、ハッタリイベントもできるのにね・・・まあ、アメリカ様はTHAADミサイルの情報端末のレーダーを韓国に持ち込みたいがためのマッチポンプと考えるのが無難な線のような気がしますね・・・  あれ？今度は・・・More Evidence of Possible Reprocessing Campaign at North Korea's Yongbyon Facility 38 North Informed Analysis of North Korea 原子炉の再稼働の可能性関連ですね・・・ どうやら、5MWの黒鉛炉が再稼働するとかやってるのですかね？黒鉛減速ガス冷却炉であるマグノックス炉として知られているやつ・・・たぶん、この炉の熱核出力は5MWより大きいのではないかと・・・ここの、冷却系統は空冷と水冷の2系統が存在するようでね・・・中国のプルトニウム生産炉は完全な空冷なのですが・・・  右のようなものですね。この原子炉はプルトニウムの生産炉なので余計なタービンなどはないはずですから・・・すべての熱を空冷の通風型冷却塔で処理しています。北朝鮮の奴はどうやら、通常の発電では原子炉の熱で水蒸気を発生させてタービンに送り込み、タービンで使った水蒸気を通風型冷却塔へ送って復水、再度加熱して水蒸気へ・・・転換炉として使うときは核出力を上げて、発電し、ポンプで川の水を上げて冷却・・・という水冷併用なのかと思われます・・・二重の冷却系を持っていた・・・上の写真で示すようなものですね。排熱は農業試験場のような場所へ送られて暖房用に使われたようですね。 そして、通風型冷却塔を破壊して、アメリカ様から金をせしめて・・・軽水炉を作り、既存の水冷システムの配管に軽水炉のをつないだ・・・そんな感じでしょう。 したがって、通風型冷却塔を破壊してもあまり関係ない・・・水冷を重視して・・・水路保持というか・・・浚渫をきちんとやって水量確保をしているようですからね。  たぶん、直接の水冷系もあるのかもしれませんが・・・左の土手のような地中配管の気配もね・・・ちょうど、通風冷却塔を破壊した頃に圃場整備が行われていますから、なんとなく怪しい・・・というより・・・この原子炉はいつでも稼働することができる状態なのだと思いますがね・・・たぶん、軽水炉関連は未成なのかもしれませんが？不明ですね・・・ あとは・・・車庫として使われていると思われる建物に関しての言及がありますね。  右の建物の斜線で示したあたりが掘削されているということのようです。以前には写真右下の部分に建物がありましたし・・増築でも始めるのかね？ まあ、この周辺での大掛かりな掘削のほうが私には気になりますね・・・39°46'56.2N 125°44'30.8E - Google マップ  ここですね。数年前から掘り始めていますが・・・どうやら古い川の河道の跡を掘っているような感じです。 漂砂鉱床？まさか、砂金かダイヤモンドか・・・どうも宝探し系のものを考えてしまうのでね・・・大正4年ごろから寧辺では砂金採掘のためのドレッジの導入とかやっていますから・・・どうやら、この辺りでは再びゴールドラッシュが・・・それで、利用率の低かった建物などの動員があるとか・・・ どうも、治水目的の作業には見えないのでね・・・この建物も何かに化けるのか？なんてね。だって核燃料の再処理工場は、核燃料を燃さなければ意味がないですから・・・順番からすると、原子炉の稼働があって、それからで間に合うわけですから・・・原料の当てもないのに施設を稼働させることはない・・・したがって、通常のメンテナンスの域を超えないと思うのだが・・・ それより国内が・・・なんで、熊本かね・・・日本政府にはもう金がないのだよ・・・地震を理由に国債の発行をしないといけないのではないかと思いますが・・・無利子かマイナス利息の国債を・・・増税も考えないといけないし・・・復興予算はどうするのかね？まあ、自衛隊の装備品の調達を先送りするとか・・・無理かね？先送りすると、三菱が潰れそうになるとか・・・？どうも、三菱重工などの決算はよくわからない・・・いつまで日本方式の会計基準を続けるのかね？防衛宇宙の売り上げ増で支えられているみたいだし・・・どうも、ドメインの改編で不透明さが増しているような気がしてね・・・ 2016.04.17 |
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