現在をうろうろ(1708)
日本貧窮者経済新聞
 国際化の流れの中で、人はどのように行動するべきなのやら・・・?

 ああ、なんだかおもしろいことは無いね・・・世界は戦争に向かって進んでいるようだし・・・偉大なる安倍晋三閣下はどうするつもりなのやら?伊勢志摩サミットは観光中心にするのかね?まとまりのつかない世の中になりつつあるというか・・・自らの立ち位置をそういった状況に、見栄とハッタリで追い込んでいるように偉大なる安倍晋三閣下が見えるのでね・・・まあ、政府の借金もそろそろ限界でしょうし・・・どうするのかね?気になりますね・・・

 まあ、注文したヘインズのフルートが届いてからにしてもらいたいものですね・・・平和な世の中でないと遊んでいられませんからね。円の暴落とかもどうやらしばらくはなさそうだし・・・為替をいじるな!と釘を刺されてきたのではないかと・・・かわいそうな偉大なる安倍晋三閣下・・・泣き叫ぶこともだんだんできなくなりますね。

 やはり、戦争ですか?戦争に匹敵する経済刺激政策は無いと言われちゃいましたからね・・・何か本気で経済を動かすための仕掛けを作り出さないと無理でしょうね・・・中国や北朝鮮ですら・・・様々な新機軸を打ち出してきていますからね・・・日本は何か変わったのか?後ろ向きに歩いているような感じですからね・・・戦争へ向けて・・・恥ずかしいことですが・・・まあ、「日本らしい日本」だと勇壮になるのかもしれませんが・・・

 ただの、みっともない「ちゃぶ台返し」・・・素晴らしい言葉だと回天・・・まあ、ちゃぶ台をひっくり返すと天を回すぐらいの威力があるかもしれませんが・・・食事中の茶の間だと大きな威力、それ以外の時は・・・只の馬鹿・・・私は、どうやら「日本らしい日本」の価値観は有していないようでね・・・脱退も辞さない!=負けて帰ってくること・・・こんな風にしか取れないのでね。覚えておけ!=何もできずに帰る時の言葉・・・「日本らしい日本」の逃げの口上ですね。まあ、こういった弱虫文化なのでね・・・興味深い・・・

 戦争を叫んでも、自分は殺し合いに参加せず、後方で見守る係だったりね・・・指揮官先頭、率先垂範・・・こうでもしないと後ろの先頭に指揮官がいることになるからなのでしょうね。外交ができない偉大なる安倍晋三閣下・・・どうやって、国民を守るのやら?舌先三寸で国民をだませますが、全力を出しても、何一つ政治的な解決はできていないような感じですからね・・・いつまで、国民をだまし続けられるのか?ああ、騙すべき国民が減りつつあるから・・・本当に、騙すべき国民がいなくなっちゃうのでは?面白いね・・・

 さて、中国の新しい空母の建造は確認しましたが、これに続く空母は原子力空母でしょうね・・・そうなると、どこで建造するのやら?原子力船の実績は・・・中国では原子力潜水艦を建造している・・・・40°43'06.9N 120°59'12.0E - Google マップ この建屋ですからね・・・ここで建造できるのは170mぐらいまでの艦船・・・まあ、近くのドックなら400m程まで建造可能ですからOKでしょうが・・・ただ、中国は仕事が速いね・・・大したものです。日本は対潜ヘリ母艦を作りましたが、あれって役に立つのかね?すごく心配・・・日本の対潜能力は凄いと言われていますが・・・それ以前に、あの対潜ヘリ母艦を前線に出すと・・・日本が「空母級」護衛艦をフィリピンでの軍事演習に派遣へ 軍事的野心拡大--人民網日本語版--人民日報 ・・・新華社駐東京記者の藍建中氏によると、「いせ」は強大な対潜能力を有する。・・・一目置かれているね・・・でも、この対潜ヘリ空母は、遼寧と50海里ぐらいで交戦すると軽く負けますからね・・・はっきり言って手も足も出ない・・・艦の目的が違うから・・・日本の護衛艦は、基本的に空母を伴う艦隊に対抗することができないというだけですがね・・・従って、日本国内の航空支援が受けられる海域でのみ活動可能・・・ということですからね。ヘリコプターでは殲-15には勝てないでしょうからね・・・それに、これのカタログスペックが本当であればF-15ではかなわない・・・そんな気がしますね。

 それに、すでに、中国では電磁カタパルトの実用化に成功しているようですから・・・すでに、大昔のスチームカタパルトに出る幕は無いようですからね・・・さて、偉大なる安倍晋三閣下はどうするのかね?日本の護衛艦がどんなに優れていても・・・対空兵器は3波程度までしか対応できないでしょうね・・・中国は基本的に飽和攻撃をかけてきますから・・・1波で持たない可能性が高い・・・中国は基本的に3艦隊もあるので・・・3艦隊を撃破することなんか無理・・・空母と、東シナ海ならどれだけの攻撃機を繰り出してくるか不明・・・30機程度の爆撃機が対艦ミサイルを4発ずつ発射すると120発・・・88艦隊でも・・・各艦3発も食らうと・・・どの程度戦力が落ちるやら?同様に、一般的な戦闘機も1・2発の対艦ミサイルを積めるし、4つぐらいの空軍基地から各30機で120〜240発の対艦ミサイルが飛んでくると・・・下手をすると一艦も残らない・・・残っても次は水上艦と潜水艦での掃討戦になるでしょうからね・・・

 つまり、外交によって戦力を使わせない方向へ持って行くしかないのに・・・なぜか、戦争を煽る偉大なる安倍晋三閣下・・・民族自滅が夢なのかね?そして、外交がうまくいかなかったときの戦争に大きな期待を持っているようだし・・・偉大なる安倍晋三閣下に不退転の決意があるのなら・・・それがハッタリでも・・・軍拡には至らないと思いますが・・・俺がちゃんと説得して見せる!じゃなくて・・・自衛隊の戦力をかさに着て・・・いや・・・自衛隊だけでは足りないから・・・アメリカ様の威を借りる政策ですからね・・・トランプ君は・・・偉大なる安倍晋三閣下の虎の威を借りる政策に対しては快く思っていないようですからね・・・

 国際政治はある意味面白いが・・・不毛ですね・・・偉大なる安倍晋三閣下のように外交音痴では・・・大丈夫なのかね?だって・・・外務省の木っ端役人が頑張って・・・首相並の仕事をしてきて・・・偉大なる安倍晋三閣下は儀式を行うわけですからね。係長級の難しい仕事を甘利君は頑張ってやっていたようですけどね・・・外務省の公式発表によれば・・・まあ、TPP交渉以降、2014年の偉大なる安倍晋三閣下のヨーロッパ巡業以降、日本の報道も少しはまともになったような気がしますね・・・予定稿が減った気がしてね。逆に言えば、誰かさんのハッタリではそれほど動かなくなったということですかね?

 しかし、「日本らしい日本」は不思議ですね・・・インターネットがこれほど普及しているのに・・・海外からの物品購入の話をあまり聞かない・・・手引きのようなものはありますがね・・・なんで?私など、日常的にとは言わないまでも・・・海外からの個人輸入は・・・単に海外から発送されてくるものを買っているのでね・・・このところ、日本のアマゾンでの買い物も・・・中国から流れ着くものが多くてね・・・マレーシアとか・・・日本のアマゾンで注文しても、カリフォルニアで受けて、中国やマレーシアからの発送がある・・・

 米国のアマゾンは・・・近頃では、フルートの頭部管にコルクの代わりに詰めるピックアップを注文しましたね。今回はヘインズのフルート・・・日本円で19万円でおつりがくる・・・今のところでは、これで最後にする!フルートはもう買わない!の決意の下に・・・ヘインズの最下級品・・・正確には、米国インズのスターリングシルバーの頭部管に、北京製の洋銀銀メッキの管体でB足・・・H足のオフセットのオープンホール・・・本当に、これで終わりにするぞの強い決意で・・・

 多分、悪くないと思いますね・・・理由は、今・・・ムラマツのスタンダードのオフセット・カバードと同じくリングキイ、そしてムラマツGXがテーブルの上にあって、吹き比べていますが・・・GX>スタンダード・カバード>スタンダード・リングキイ という感じですから・・・まあ、私はあまり「日本らしい日本」の感覚も持っていないようですが・・・銀より洋銀の方がキイの質量が小さいのでキイタッチが良く感じられる・・・触れた瞬間のレスポンスがね・・・まあ、大差はないですが・・・それでも、なんとなく・・・・今述べたような感じがしますね・・・

 さて、ヘインズどんな音がするのやら・・・

 一応、私の所に来るフルートは新品以外は一度ノックピンは抜きませんが・・・針バネも抜きませんが、そこまでは分解して磨きをかけますが・・・新品はノータッチ・・・まあ、微調整はどれも2か月もたたないうちにしていますが・・・確かに、日本だとムラマツの高弟とヤマハの製品は優秀ですね・・・1970年ごろの日本製の製品と比べると・・・今の中国製の製品は遜色はないですが・・・調整がちょっと甘い気もしますね・・・まあ、甘いと言っても・・・問題ないレベル

 手入れをされなくなって・・・オークションに出てきたボロボロに見えるものよりは良いかもね・・・私のねらい目は・・・ひたすらボロ・・・磨いて光るなら・・・音がきちんと出るなら・・・部品の欠如は不可・・・そんな感じですね。

2016.04.11

  

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