北朝鮮の陣地と外交と・・・？

現在をうろうろ（1675）

　北朝鮮の陣地と外交と・・・？

　さてさて・・・フルートで遊んでばかりではなく、これからやってくる戦争の嵐に関して知見を積み重ねないとね・・・アベノミクスの冷たい風ばかりでね・・・株式市場だけじゃん・・・日経平均17000円の攻防はどうなるやら？まあ、世の中の先読みをするとなると・・・現在につながる過去も眺めなければならないし・・・

　さて、どうせ改憲、そして偉大なる安倍晋三閣下は終身総裁となって・・・北朝鮮との関係を悪化させての独裁制への移行になるでしょうから・・・北朝鮮との戦争は避けられそうもないですからね。敵を知らなければならない・・・というわけですね。

　北朝鮮の陣地ってのがね・・・結構色々な形状でね。そして装備されている兵器の確認が難しいですね。例えば・・・左のような奴ですね。重砲かミサイルのようですね。

　近頃は自走砲が主流ですから・・・砲であるなら全長が10ｍ弱ですから150ｍｍ程度の榴弾砲か・・・なんとなく、対空ミサイルのような気もしますがね。こんなのがありますね。39°08'46.6N 127°35'44.2E - Google マップ　このあたりに配備されています。

　当然、この周辺には兵営などがあるわけですが・・・北朝鮮の軍隊は自活できる体制なので・・・軍事基地か農場化の判別が不能・・・秋には営庭で穀物を広げて乾燥させてたりしますからね。どう見ても海軍基地にしか見えないところでも、営庭に漁網が広げられていたりと・・・生産する軍隊なのでね。よく私にはわかりません。

　まあ、右のような基地などはわかりやすいですね。39°07'16.3N 127°35'24.9E - Google マップ　4つの砲塁があって砲が2基出ていますね。海岸から4km程の場所ですから、上陸作戦に対抗するための物なのでしょう。右の写真は2012年10月18日ですから、営庭には作物が干されているようです。

　こんな感じの軍事基地と思われるもの・・・戦闘が始まれば、人の命の刈り取りも始めなければならないわけですからね。まあ、日本の国民も兵士としてこのあたりに出向くことになるのでしょう。偉大なる安倍晋三閣下の国民を守るための積極的平和主義に基づいて・・・

　しかし、戦争に国民を兵士として出して、どうやって国民の命を守るのかね？偉大なる安倍晋三閣下の外交手腕にかかっているのに・・・自らの外交が失敗した時の準備をしているわけですからね？だから、やっぱり・・・我が国は絶対に国外に派兵しない！すべては外交によって決着をつける・・・この不退転の決意がない・・・外交で負けることを前提に叫んでいるわけですから・・・「日本らしい日本」の空威張りをやっていますね。その実は・・・

　単なる見栄とハッタリだけで固めた弱腰政治屋であるということになりますね・・・その意味では、世界に対して喧嘩を売っている・・・若い指導者の方が立派かもしれませんね。何しろ、最高責任者ですから・・・

　偉大なる安倍晋三閣下は単なるパートタイムの指導者ですからね。この若い指導者は、指導者として生まれついていますから、お腹が痛い程度ではやめることはできないのですからね・・・

　日本では、偉大なる安倍晋三閣下に対して統治適格がないと若い連中に騒がれているようですが・・・あんなの、最高責任者ではない！とか・・・まあ、若い連中の中に偉大なる安倍晋三閣下の不信任がどこまで広がっていくか？その問題ですね。

　少なくとも、左の若い指導者の首を取りに出かけるのは偉大なる安倍晋三閣下ではなく、日本の将来を担うはずの若者たちですからね・・・高校卒業とともに徴兵、そして、6か月程度の訓練で前線へ・・・

　そして、右のような砲火の下に地を這いつくばって生き残って、これを制圧しなければならないわけですからね・・・170ｍｍカノン砲の威力はかなりのものですからね・・・ここに集められているので多分60両ぐらい・・・砲側給弾車で60発程度は積んでいくでしょうから・・・1回戦で消費すると・・・3600発ぐらいが飛んでくることになるのか・・・

　あれ？この写真に写っている土手って結構高いね・・・これって10式戦車で越えられるのかね？

　こういった重砲での制圧射撃は怖いね。しかし・・・この手の砲の照準は未だに手動かね？砲兵ミルの世界か？

　ああ、未来の若者は・・・こういった放火の下に置かれるのか・・・日本の国民を守るために・・・嘘とハッタリの弱虫政治屋の保身のために・・・困ったね。

　偉大なる安倍晋三閣下は上の写真の若造と刺し違えるつもりで外交をやるとは思えないのでね・・・困ったな・・・まあ、戦争準備・・・それしかないね。困ったね・・・弱虫には・・・・この先どんな外交を展開するのやら？

　どうやら・・・偉大なる安倍晋三閣下は馬鹿だと世界が認識し始めた気配がありますね・・・ノーベル賞学者などを呼んで意見を聞いていますが、どうやら・・・偉大なる安倍晋三閣下の話された内容は機密事項だとされたにも関わらず、それを公開しちゃた人がいますからね・・・どうやら、I don't enjoy this sort of thing　ということですからね・・・

　だから、伊勢志摩サミットで世界最高の論客相手に議長などは努められないと思うのでね・・・議事進行役が中心に成れそうにないですから・・・議長が下を向いてぼんやり待ってるなんってできないでしょうが・・・

　ドイツでは、偉大なる安倍晋三閣下の順番に割り込んできたのもいて・・・20分もじっと黙って原稿を握っていたみたいですからね。議事進行に原稿など無いはずですから・・・まさか、台本を作って配り歩くのかね？根回ししたって、その通りに実行してくれるような連中じゃないですからね・・・ディベートの達人たちですよ・・・かわいそうな偉大なる安倍晋三閣下・・・

　砲火にさらされる方が簡単ですね・・・当たれば死ぬだけ・・・議論の場合には言葉の弾丸ですから、肉体的には問題ないですが、精神的にはズタズタに・・・何しろ、精神的にタフな人間ではないですからね・・・すぐにお腹が反応する・・・腹が座らずにすぐに血だらけ・・・それが心配ですね。

　まあ、メルケルさん辺りが・・・シンゾーがトイレに行ってる間にケリをつけちゃいましょう・・・とかで、適当にまとめちゃうかもしれないし・・・まあ、お馬鹿ちゃんは可愛いのかもしれませんが・・・？無能なのはね・・・こいつは問題です。

　さて、油谷・日置町史が届いたし、こいつもきちんと読み解かないと・・・

2016.03.31