現在をうろうろ(1598)
日本貧窮者経済新聞
 日本でのイノベーションの可能性と北朝鮮のミサイル基地の役割・・・?

 さて、イノベーションは日本では起こりにくい理由は、やはり・・・物がないのと、日本人が従順すぎる・・・私は、基本的に従順な日本人ではないので・・・代々由緒正しい日本人ですが・・・どうも、物質の特性そのものに対しての知識とか、根源的なものというのに興味があってね・・・

 いま、気になっているのは、いかに簡単に汚いフルートを安くきれいにするか・・・まあ、先日買い込んだ、バズ・シルバー・クリーナーと同等の安い製品があるのに気づいただけですけどね。これによって、ちょっと成分調整はしましたが素晴らしくフルートがきれいになりましたね。フルート再生のシステム化と・・・この調子だと中古フルート屋開業へのスキームになりそうな・・・まあ、すでに副業というか・・・本業がないから・・・なんだか?とにかく開業できる状況になりつつあるね。

 あとは、フルート用のケミカル用品のラインナップも考えないといけないかな?とか・・・物があふれると、そのものを利用したり利益を出す事・・・金に変える手段を見出すようになるわけですね。まあ、フルート用のケミカル用品は極めて限られた需要ですが・・・類似のものはたくさんあるから・・・それなりに商売として成り立つ可能性は十分にありますね。

 ケミカル用品の実験に、美しくないタネフルートを使っていてね・・・新しい気付き・・・このフルートがあまりきれいではなかったのは手にする回数の問題なんです。どうも、このタネフルートが良く鳴ってくれないのでね・・・なんとなく、こうなると手に取る回数が減るんです・・・したがって、あまり磨いてないからなんとなく汚い・・・まあ、初めにちゃんと手入れはしたし、一応はオーバーホールもして磨きましたが・・・どうも、こいつだけ鳴りが悪くてね・・・いい加減に磨きながら吹いていて・・・あれ?やたらと良く鳴っている・・・って、歌口はほとんど向こうを向いている・・・なんと、私の常識のはるかかなたのような感じ・・・歌口に息が入らないぐらいの極端な外吹きで良く鳴るんですね・・・私の奴は特殊なのか?確かに、歌口のアンダーカットがずいぶんと違うとは思いましたが・・・

 まあ、いろいろとあると、そして、いろいろとやると知見が増えて、偉大なる安倍晋三閣下の好きな天祐じゃなくて、イノベーションが起こるようです。「日本らしい日本」は極端なほど無駄を省くことが多くてね。なるべく金をかけないように企画して、ギリギリのところでなんでもやろうとしますからね。物がないとイノベーションが起こらない・・・そして、仕様通りの使い方しかできないようではこれまた、イノベーションは起こせないということなんですね。

 私のところでは小さな、役にも立たないイノベーションが時々起こりますが、結局は過剰にものがある場合ですね。風呂場では、風呂場の腰掛があったから・・・腰が痛かったから・・・変なイノベーションが起こったし・・・物がなければイノベーションは起こりにくいということですね。無駄の多い、選択肢の多い社会がイノベーションの原動力になると思いますが・・・あの馬鹿な・・・

 まあ、偉大なる安倍晋三閣下だと、選択肢を削る作業・・・「この道しかない!」とか叫ぶから、あれではイノベーションは逃げていくことになるでしょうね。さて、私の選択肢には基本的なく、偉大なる安倍晋三閣下の大好きな戦争の方も考えなきゃね!

 さて、北朝鮮の航空宇宙関連の続きですね。

 北朝鮮のロケット発射場は日本海側にもありますが、近頃は国際社会を遠慮して西海衛星発射場を使っているようですね。さすがに軍事大国へ変貌を遂げつつある、侵略の前科があり力強い軍国主義者の安倍晋三閣下が率いる日本上空を宇宙空間とへ向けてといえども、臆病な人間の頭の上を飛ばさない心遣いでか東海衛星発射場は使っていないようですね。

 ただ、この東海衛星発射場も閉鎖されたわけではなく、一応は活動しているようですね。2012年ごろからはこの発射場の強化が行われているような感じです。根拠は・・・この発射場への道路整備が2012年ごろから気合が入っていますからね。

 左の写真が東海衛星発射場のメインゲートでしょうね。ここを迂回して直線の道路が建設されつつありますからね。40°50'58.1N 129°36'18.0E - Google マップ 現状はこのような感じですからね。もうじき道がつながる・・・ゲートの建物も新しく建設されたようですからね。

 さて、偉大なる安倍晋三閣下だと、ミサイル基地の強化って恐怖を国民の上にまき散らして改憲!のネタに良いようですね・・・さあ、戦争!

 さて、この東海衛星発射場の主要な施設は?建物は更新されている部分があるのですが、発射場の大きな変化はないですね。多分西海衛星発射場での大きなイベントのためかと思いますが・・・ここで、建設に着手したものの完成に至っていないロケットエンジンの燃焼試験場と思われるのがありますが、その付近での建設作業も少しは進んでいるようなので、ちょっと気になりますね。

 結局は、発射するものが問題ですからね・・・道路の付け替えは発射するものを運び込むためですが・・・道路の系統性からすると、ここへのロケットの搬入は吉州駅からトレーラーとなるようですが・・・明らかに不便な所ですね。そして、ミサイル基地としては海岸に近すぎるね・・・したがって、実験場としては使いにくそうですが・・・船舶による輸送もなさそうですからね・・・一般的に長距離ミサイルの基地は海岸には作らないと思うのですが・・・

 例えば、アメリカ様のミニットマンのミサイルサイロは・・・右の赤丸の中の黄色のピンの場所ですね。そのうちの一つは41°19'44.5N 104°15'54.3W - Google マップ ここですね。中国のミサイル基地も内陸、ロシアもそうですね・・・

 海岸にミサイル基地などを置く馬鹿は存在しないのだよ・・・それなのに、ミサイル!ミサイル!とおもちゃ屋の前の子供の様に・・・

 さすが、偉大なる安倍晋三閣下!国民に不安を煽って、改憲と軍拡と独裁への道を!すごいね!安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 多分、弾道弾基地は内陸に作られているはずですね。北朝鮮も核ミサイルサイロを建設するのだろうか?なんって考えてしまいますが・・・多分、移動式のミサイルを使いそうな気がしますね。沿岸防衛用に侵攻する軍を蹴散らすためのミサイルが基本ではないかと・・・昔ながらのスカッドで射程は300kmぐらいのが使いやすいと思われますね。多分、さらに使いやすいKN-02などが国防用に配備されているはずですね。射程は150km程でしょう。海岸が目標に配備されているはずですね。

 多分、北朝鮮の国防に関するミサイル基地の所在は、左の写真の半径150kmの円の中心に存在していると私は勝手に解釈しています。侵攻作戦が開始されてKN-02なら10分以内に発射できそうですから・・・GPS誘導のようですから・・・精度は高く、電波妨害があっても着弾地点の座標は国内ですから諸元はすでに出ているので、それなりの精度での着弾が見込めるわけですからね。

 たぶん、この推測は正しいような気がしてね・・・何しろ、物事をあまり信用しない私が考えたから、私は現時点で信用しているのでね・・・変な理屈ですが・・・

 とにかく、国内にミサイルを撃ち込むという本気の防戦のための攻撃用ですね。どのぐらいのミサイルが備蓄されているやら?それも問題ですが・・・超長距離砲の一斉射撃のようなものですね・・・

 さて、東海岸でこの円の接する場所が咸鏡市の北側なんですね。これより北から日本政府軍が上陸した場合には、咸鏡市を抜けなければならない・・・

 抜けるためには・・・潜水艦基地を壊滅、東海艦隊を撃破しての上陸・・・海岸線は山が海に迫っていますから防戦は可能。内陸は峻険な山が遮り・・・

 この山を越えての侵攻のためには、トンネルがあるだけに近いですね・・・峠道は存在しますが・・・かなり、険しいですね・・・

 国防というのは、考え抜かれて陣地が構築されていますから、非常にわかりやすい・・・中国やロシアの軍事基地や兵器の配置は非常にわかりやすいですね・・・ルールを見出せば自動的に場所が表れてきますね。北朝鮮も基本的に同じですね・・・

 日本はわかりにくいですね・・・軍略より政治的なものが優先されているようで・・・海軍の兵器廠がなんでこんなところにあって、それが今ではロケット関連の工場になるかね?とかね・・・まったく、政府の企業なのか、企業の政府なのか?・・・さて、長くなりそうだから一旦切って、咸鏡南道の防衛線を確認してみましょう。

2016.02.23

  

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