現在をうろうろ(1585)
日本貧窮者経済新聞
 市街戦の考察と北朝鮮の防衛に対する考えは・・・?

 しかし、市街戦なんってやるものではないような気がしますね。馬鹿らしいというか・・・無駄が多いというか・・・遮蔽物が多すぎるのでね。部屋数が多ければ掃討戦に時間がかかりますからね。日本政府の軍隊の装備で対応できるかといえば・・・かなり困難なのでは?

 立てこもられたり、隠れている敵にいきなり撃ち殺されたり・・・遠くから狙撃されたりとね・・・結局は退却させることを考える必要になるから、退却路を開いたままでの大量の火器の使用で追い出すことになるが・・・互いに抵抗拠点に立て籠った場合は補給が続く側の優勢になる・・・第一次大戦の塹壕戦と同じですね・・・従って、抵抗拠点の排除ということになりますね。土木工事と同じ・・・ブルドーザーに類似の戦車で蹂躙・・・

 問題は、居残る民間人ですね・・・故意に居残らせるというか、避難の機会を失した者たちは・・・当然虐殺の対象になりますからね。そして、偉大なる安倍晋三閣下の戦争責任が追及されることになる・・・まあ、端から街を破壊していくことになる・・・戦車で家屋を踏み倒して拠点を排除しながら・・・当然、対戦車砲やバズーカなどの簡易なミサイルが使われ、肉薄型の対戦車兵器も使われるから歩兵が随伴しなければならなくて・・・当然、損害が出る・・・

 広範囲を制圧するとなるとライフルでは点の制圧にしかならないから・・・火炎放射器と催涙弾による空間の制圧ということになる・・・人道などを考えなければ・・・都市でのナパーム弾と毒ガス兵器の使用という風になる・・・ナパーム弾を効果的に使えば、酸素が不足して・・・とね。爆風による呼吸障害と酸欠による意識混濁も似たようなもので・・・この効果を狙っての燃料気化爆弾などが使用されたりした経緯もあるし・・・

 いずれにせよ・・・戦争は、単なる人殺しに他ならなくて、単に、殺してよいという印をつけた者をいかにきれいに殺すかが問われるだけですからね。

 いくら、偉大なる安倍晋三閣下が、積極的平和主義を掲げて、戦争の恐怖をベースにした平和の強制を行っても、それは・・・争いの火種になる貧困やうらやむ気持ち、虚栄などを払拭することを主眼とする積極平和とは異なるわけです。偉大なる安倍晋三閣下は単なる人殺しですね。だから、素敵な表現で人殺しを正当化することになるわけです。菅氏「私は見捨てられた…」 安保関連法案めぐる首相の「例え話」でポツリ - 産経ニュース これでも引くか・・・

 「『安倍は生意気なやつだから今度殴ってやる』という不良がいる。友人のアソウさんといっしょに帰り、3人ぐらい不良が出てきて、いきなりアソウさんに殴りかかった。私もアソウさんを守る。これは今度の平和安全法制で私たちができる」

 だいたい生意気だから「殴ってやる」馬鹿じゃないかね?暴力で解決するのが普通のやり方と理解しているようですね。そして・・・アソウさんは喧嘩が強いのか?ここの不良って、偉大なる安倍晋三閣下並みに頭が悪いのかね?ふとね・・・この文をもう少し過激にすると・・・

 闇討ちのもっと直截的な表現の暗殺を使ってみると・・・

 「『安倍は生意気なやつだから今度暗殺してやる』という不良がいる。友人のアソウさんといっしょに帰り、3人ぐらい不良が出てきて、いきなりアソウさんを殺しにかかった。私もアソウさんを守る。これは今度の平和安全法制で私たちができる」

 この不良たちは単に誰でも痛めつければよいわけではなく、目的は安倍暗殺ですからね・・・したがって、アソウさんは殺しの対象にはならないから・・・それを殺そうとしている不良は目的を理解していない馬鹿者・・・これを例として掲げる偉大なる安倍晋三閣下も同列の馬鹿者じゃん!この状況下では・・・偉大なる安倍晋三閣下はラッキーって逃げるでしょうね・・・目の前でアソウさんが殺されるわけですから・・・暗殺はいきなり殺されちゃうところが肝ですから・・・話し合いはなく、すでに殺すことが前提となっていて・・・この場合、アソウさんが殺されて、目的を達したと感じた暗殺者も逃げますからね・・・

 闇討ちはプロセスを決めて行動するのが鉄則ですから・・・相手に恐怖または制裁を与える手段ですからね。まあ、偉大なる安倍晋三閣下は腰でも抜かしてはいつくばって・・・そんな感じでしょうね。

 残念ながら、かつての農林大臣などの自殺によって大きな打撃を受けたわけですから・・・それを考えると、目前での暗殺の事実を、人の死を冷静に受け止められるのか?・・・ああ、決して容認できない・・・と、思考停止か・・・事実を事実と認めないことでの心の安定を図る方法でも学んだのかね?

 なるほど、日本の敗戦、これは決して容認できない。慰安婦という問題に関して語られることは、決して容認できない。北朝鮮の弾道ミサイルは決して容認できない・・・容認しないことで逃げているのかね?

 戦争は人殺しであるという論は、決して容認できない・・・ということでしょうね。逆に言えば、容認したくないもの=なかったことにしたいものであるから、そのあたりから弱点を探すことも可能だね・・・じゃなくて・・・

 市街戦は厄介だと思ったのがね・・・左の元山の空港のあたりから侵攻した場合・・・左の写真の左下の明るくした部分の建物が建て替えられているのでね。かつては標準的な家屋群があった場所・・・この家屋、事実上のトーチカに見えてね・・・空港の建物も含めて・・・遮蔽物のない空港ですから・・・建物に取りついたとしても・・・脇は山で、しかもかつての日本軍の施設ですから、要塞化されていると思われますからね・・・

 詳細は不明ですが・・・永興湾要塞ってのがありましたからね。日本陸・海軍の用地の地割もいまだに引き継がれているような感じでね・・・

 そして、一見すると普通の街区に見えるものも・・・並び方がね・・・利便性を持たせつつ、遮蔽度を高めてあるような気もするし・・・建物の壁の厚みなどの情報がないので何とも言えませんがね。

 ただ、北朝鮮は・・・何かと国土防衛には気を使っているような感じでね。何しろ、かつて侵略で名声を上げた国が隣国としてあるわけですから・・・しかも、その国は・・・かつての栄光よ再びと叫んでいるのでね・・・

 関係ないけど、しかし・・・ちょっと気になるのは不倫と売春の違いかな・・・金銭の授受がある場合?妾契約とか・・・そもそも、社会が容認しないのなら・・・不倫の形態じゃないかね?イスラム教だと・・・とか、ちょっと考えが纏まってきていないが・・・不倫が広く行われる日本ってのは・・・なんだかね?高級娼婦は単に金銭だけを対価とするのか?とかね・・・どうも「日本らしい日本」ではこのあたりの線引きが困難なような感じですね。娼婦が妾になり本妻になるとか・・・文学に現れたりもしますからね。日本には貞節などないのかね?

 ああ・・・犬猫の餌を食わせたり、飲み屋に芸能人を呼んで絡みついたり・・・なんだか、ドロドロの情念の世界のようなものもあるようだし・・・なんだか、すごい生き方をしている方々がいるような?個々人から家族や、関係する人たちと枠を広げると、なんだか恐ろしいような・・・不思議の国日本・・・

 まさか、ペット扱いされている腹いせに、犬猫の餌を食わせたのか?それを公言したがっているのかね?やってやったぞ!って・・・

2016.02.16

  

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