現在をうろうろ（1584） 破壊すべき、北朝鮮の東海岸の化学工業と山岳要塞と海軍基地・・・？ まずいな・・・元山あたりの上陸作戦を考えていたのに・・・まあ、まずは研究ーノートのような感じで行きますか・・問題点の洗い出しと素晴らしい、偉大なる安倍晋三閣下の憲法改正から始まる栄光の侵略戦争・・・じゃなくて、帝国領の回復への「この道！」・・・ああ、いつか来た道・・・ さて、興南の海浜の工業は半ば放棄されるような感じがします。対空陣地はありますが、基本的に対空機銃を中心としたもののようです。そして、この咸鏡南道の防衛用のかなりの兵器は・・・  左の丸で囲まれたあたりに集中しているようです。ここには空軍基地と機甲師団と建設中の地下要塞のようなものがありますから、それなりの戦力を有していると思われます。 上陸作戦以前に、このあたりの海軍力も一掃しないといけないですね。これを忘れていました。  この辺りには・・・左の写真の赤丸の右下の・・・右の写真の湾にそれなりの海軍基地があります。 北朝鮮にしては大型のフリゲート艦が1隻在泊しています・・・羅津級フリーゲート艦ですね。そして、ここの在泊艦隊が東海艦隊の主力ですね。 小粒の魚雷艇やミサイル艇が主力ですが・・・まあ、数はかなりありますからそれなりの戦力になると思われます。少なくとも輸送船などに対しては絶大なる効果がありますね・・・ 北朝鮮の小型艇は・・・結構な数ですから掃討にはかなりの時間がかかる・・・十分な哨戒を行わないといけないということですが・・・まあ、日本政府の軍事偵察衛星がまともに働いているのなら、直接目に見えないような地下の小型艇基地なども確認できているはずでしょう。 近頃では、商用衛星の解像度も、小型のミサイル艇も識別できますからね・・・技術の進歩は恐ろしいものです。そして・・・北朝鮮海軍も近頃はペンキの配給がよくなったらしく、ミサイル艇なども塗装がよくなっていますね。 それより、厄介なのが北朝鮮の小型潜水艦ですね。気になるのは小型潜水艦の色が緑に塗られているのがね。浅海面での使用を予定しているのでしょう・・・浅い場所に鎮座して待つ・・・必中距離で魚雷を発射して逃げる・・・そういった運用ですかね？動かないものは見出しにくいですからね。  小型のミサイル艇は逆に散らばり動くことで破壊を避けることになりそうな感じですね。また、陸上基地でも発進台をカモフラージュしているものがありますね。左の奴は植生が変なのでチェックしてみると・・・ ロールオーバーが仕込んでありますからカーソルを写真の上に置くと、葉のない時期には発進台が存在することがわかりますね。海岸に軌条が伸びているのもわかりますけどね。 こういったものは気づけばカモフラージュの意味はほとんどありませんが・・・まあ、こんな風に発進台を隠しているものもあるというわけです。 結局は、侵攻に先立ってどれだけこういった発進基地や地下基地を把握し、小型艇などの武装を持ったものを減らせられるかですね。どうやら、憲法を改正して、海外に派兵できる国に向けて政府は動いているはずですから、軍事衛星を使って、こういった戦力把握に努めているのでしょう。 着々と政府は宣戦布告へ向けて状況の積み上げもやっているようですし・・・国際社会への根回しも・・・まさか、ロシアの協力を取り付けに行くのかね？中国はたぶん、戦争回避の方針でしょうから・・・伝統的な朝貢国ですから・・・冊封体制に組み込みたいとか・・・まあ、中華帝国的な考えからすると、ベトナムや朝鮮半島の国は中華帝国依存型であることは間違いないのですがね・・・ロシアはちょっと違うが・・・欧米とはずれがあるが・・・さて、どんな思惑で大国が動くのやら？ まあ、小さな晋ちゃんでは動かしきれないような？後ろにいる策士は何を考えているのやら？ いま、冗談で・・・半ば本気で、北朝鮮への外征を考えていますが、現在の日本の体制では戦線は維持できない・・・徴兵制を布くことになるが・・・戦前と比べるとはるかに自由主義的になっているから、どれだけ過酷な弾圧を繰り広げることになるのか？収容所群島の様相を示すまでには至らないと思うが・・・3か月程度で厭戦気分が蔓延しそうでね・・・たぶん、自由主義より、欲しがりません勝つまでは・・・その雰囲気には至らないような気がしますからね。 北朝鮮との戦争の可能性に関しては・・・前提として、中国が中立を保ちつつ、わずかな援助を北朝鮮に行い、韓国が中立を保ち、東シナ海の航行の安全が保て・・・それを、米国が保証した上で、米国が日本にある程度の肩入れをした場合を想定していますから・・・基本的な戦争海域は日本海に限定され韓国の領海は戦争海域にならないものとしての話ですからね・・・ 韓国は基本的に北朝鮮の領域を侵さない・・・という特殊な条件での話ですからね・・・だから、東海岸への上陸作戦からスタートのものとしているわけです。 どう考えても・・・実は、戦争の終結には8か月以上掛かりそうでね・・・被害想定は半年で日本が50万人ぐらいの戦死傷者・・・かな？だからパラリンピックの選手には事欠かなくなる・・・しかし、今の日本はそこへ向かて走り始めたように見えてね・・・ 私は、頭でも吹き飛ばされてあっさりと死にたいね。一応、さいころを振りながら確率計算に載せての侵攻作戦ですが・・・人員を満載した輸送船が1隻撃沈されると1000〜3000人の人員が失われますからね。そして・・・まだ、市街戦の想定を入れていませんが・・・元山の市街戦を考えたくないのです・・・敵及び民間人を含めた死傷者がどれだけ出るのか？はっきり言って・・・計算したくないのでね・・・ 市街の様子が建物単位で読み取れますから・・・1つ1つの建物についての掃討作戦を計算することも可能ですが・・・計算の上でも・・・1つ1つの建物単位、そうだね街区単位での掃討戦でも・・・集落の掃討戦と同じように、人の顔が見えるほどの計算になる・・・1万人の死傷者を考えるのは楽・・・でも、このビルの掃討戦で敵は3割死傷で撤退・・・こちらはその5分の1でも・・・30人の敵を殺して6人の損害・・・人を束ではなく個人を考えることになる・・・例えば、安倍司令官を守るために前進した麻生小隊は3小隊消耗し全滅と判定、後退・・・とかね・・・詳細は甘利分隊長以下情報戦に負け戦死・・・宮崎分隊長寂しさを紛らわすために徘徊のち戦死、地図を読み損ねて島尻分隊長行方不明・・・ ん？ちょっと規模が違うか・・・京都3区が敗退とかそういった感じですね・・・ああ、佐倉連隊区で千葉県全域だから・・・大隊長ぐらいか・・・そうなると旅団だと連隊と同じぐらいの規模だから師団規模で6000人程度の兵力として、2個連隊8個大隊・・・安倍司令官を守るために前進した麻生師団は3大隊消耗し全滅と判定、後退・・・とかね・・・詳細は甘利大隊長以下情報戦に負け戦死・・・宮崎大隊長以下寂しさを紛らわすために徘徊のち戦死、地図を読み損ねて島尻大隊長以下行方不明・・・こりゃ、大損害だ・・・これじゃ自壊する軍隊じゃん・・・かわいそうな安倍最高司令官・・・ 2016.02.16 |
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