現在をうろうろ(1575)
日本貧窮者経済新聞
 国際関係・戦争でもイノベーションを・・・?

 いい加減な偉大なる安倍晋三閣下に対抗するには、私なんかは・・・只の妄想家なんでね・・・学会復帰も考えましたが、残念ながら、私の学会復帰の手蔓になるはずの指導教授は・・・困ったことに現役だったのに他界・・・日本の大学院は、徒弟制とは知らず、指導教授に相談せずに受験・・・あえなく不合格・・・あとから、XXの弟子か・・・来年おいで・・・でもね、その翌年にはその教授は大学にいないし・・・何で、大学を辞めるんだよ・・・で、私はその後、順風満帆でしたが・・・本当に、予定通り3.11震災の翌年には上手く、仕事を干して・・・隠居・・・それ以来気に入らない仕事は切って今に至りますが・・・学会復帰を考えたら、手蔓が切れていた・・・興味深いね。

 というわけで、相変わらずアマチュアの立場で妄想研究ですね・・・まあ、性分からするとこれが良いようでね・・・神がいるなら・・・何で?という気もしますが・・・案外、実は天祐神助なのかとね・・・見ての通りのいい加減な生活で生きていますからね・・・何だか、本当に天祐神助なのかと・・・でも、このままだと、間違いなく戦争・・・私も箔を付けようと、指導教授を調べると・・・すでに他界・・・こりゃ終わってるね・・・というわけです。

 まあ、今まで通りですかね・・・非国民の売国奴で良いのかとね・・・これまた、神の御導きかよ・・・?というわけで、学会復帰の夢は無いので・・・例によって妄想ですが・・・素晴らしいことに気付きました。イノベーションです・・・偉大なる安倍晋三閣下に迎合してみるというのが視点を変える上では素晴らしいのではないかと・・・偉大なる安倍晋三閣下を称え、戦前の世界に冠たる日本を、偉大なる安倍晋三閣下の能力を最大限に使ったら何ができるのか?そういった方が面白そうです。

 何しろ、見方によっては着々と軍拡のための準備が為されているようですからね。そして、どう見ても偉大なる安倍晋三閣下が戦争を仕掛ける相手は北朝鮮しかないですからね。北朝鮮を平らげて満州への道を付ける事が、偉大なる安倍晋三閣下の「この道しかない!」と捉えれば簡単ですしね。中国包囲網を生み出し、圧迫し・・・満州の権益よ再び・・・これなら、日本から直接手の届くところに巨大市場が現れますが・・・問題は、満州の都市が・・・見方によると東京より立派でね・・・まあ、見方を変えれば簡単です。さあ、偉大なる安倍晋三閣下の下で軍拡を!というわけです・・・

 この、イノベーションに至った記事があってね・・・日本経済新聞 電子版 三菱重工など、ボーイングに次世代旅客機開発を提案 これですね。実は、この記事を読む前に、偉大なる安倍晋三閣下の軍事力の不足面を考えていたんです。日本に無いのは、戦略兵器なんでね・・・専守防衛という事で、帝国拡張主義の日本をカモフラージュして、岸・佐藤・安倍と戦力を蓄えてきたわけですが、とにかく戦術兵器は継戦能力に問題がありますが、多分最高水準ですね。最後は特攻という凄い自爆兵器を擁していますから・・・ISも真っ青な戦争を引き起こす能力を持っています。玉砕とかね・・・美しい言葉で飾られた不本意な死がね・・・

 しかし、戦略兵器は無いのです・・・まあ、北朝鮮がやっているように、衛星打ち上げ用ロケットと称して、偉大なる安倍晋三閣下に至る代々の政治屋が戦略弾道弾の技術を蓄えてきました。そして、火星軌道の辺りを回る小惑星の軌道まで人工惑星を打ち上げ・・・この人工惑星の軌道を変え、予定通り大気圏に再突入させほぼ目標地点に落とすことに成功!この際の様子は・・・Wikiによれば・・・はやぶさ (探査機) - Wikipedia 大気圏再突入 

 惑星間軌道から直接12km/sの相対軌道速度で、はやぶさ本体およびカプセルは大気圏再突入した。流星のように輝きながら無数の破片に分解し、燃え尽きていくはやぶさ本体と、一筋の光の尾を曳いて飛び続ける再突入カプセルは、南オーストラリア州においては数十秒間にわたり地上から肉眼でも観測され、満月の倍の明るさに相当するマイナス13等級の輝きを発し、人の影が地面に映るほどの明るさとなった。

 これが、まさに弾道ミサイルの弾頭の再突入の様子ですね。

 秒速3〜7km/秒の衛星軌道速度で、核弾頭本体と迎撃ミサイルで破壊されてバラバラになった破片は、流星のように輝きながら無数の破片に分解し、燃え尽きていく弾道弾の破片と、一筋の光の尾を引いて飛び続ける大型の核弾頭は朝鮮半島においては数十秒間にわたり地上から肉眼でも観測され、満月の倍の明るさに相当するマイナス13等級の輝きを発し、ソウルでは人の影が地面に映るほどの明るさとなった。その後、平壌には巨大な・・・ってね。

 こんなのを偉大なる安倍晋三閣下は夢見ているのでしょう・・・安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 中華鍋程度の大きさの物がこれだけの輝きを発するのですから、大型の核弾頭だと素晴らしい光輝を放ち平壌に落ちていくのでしょう!というように、日本は弾道弾技術のほとんどを有しているわけで・・・Wikiの記述から・・・NASAの支援としてはこのほかに、ディープスペースネットワークによるはやぶさの追跡支援、エイムズ研究センターの大型加熱風洞を用いた再突入カプセルの耐熱シールド試験があった。・・・とあるのでこの研究センターに関連して、核弾頭の再突入技術研究をやっているのは・・・アーノルド技術開発センターが空軍の施設ですね。これらの施設は1940・50年代からの運用で、マーキュリー計画なども担って来ていますから・・・アトラスミサイルの弾頭の研究にも関連しているはずですね・・・

 日本のミサイルが・・・じゃなくてロケットはアトラスミサイルの系譜にあるのかね?液体酸素など充填に時間がかかり即応性が無いのは・・・その後の弾道弾は即応性のある硝酸系の酸化剤を用いる事になりますね・・・北朝鮮のロケットはこの硝酸系の燃料を使うので弾道弾という認識なのかね?

 ふむ・・・日本もこの弾道弾用の燃料を・・・ああ、やってるね・・・エネルギーコンテナとかエネルギーキャリアとしての水素関連で、アンモニアの研究がありましたっけ・・・硝酸化合物の研究につながるのでは・・・?まあ、ミサイル用の硝酸化合物はこの延長線上にある奴ですからね。

 というわけで、日本にはすでに転用可能な弾道弾技術は存在するので問題なし。そして、原子力空母や原子力潜水艦に関しては・・・原子力船の「むつ」の建造実績がありますから、別に問題は無い・・・ナトリウムを用いた小型原子炉の研究って日本でやっていたような?原子力船「むつ」はまだ、現役でしたね。海洋地球研究船「みらい」が原子炉を抜かれた後の船ですね。

 何か革新的な事が原子炉でできないものかね?ふと、リチウムイオン電池って、・・・リチウムをナトリウムに置き換えたいとかやっていたような?ナトリウムを陽極に炭素を陰極に・・・ナトリウム冷却原子炉・・・この二次側のナトリウムを陽極にして循環、炭素の陰極で・・・直接発電・・・熱によってナトリウムに付加した酸素担体を変化させて元の物質に戻して循環・・・電力で走る静かな原潜・・・ダメか・・・ナトリウム自体が危険すぎますからね・・・まあ、ドイツでも設計図と現物を見て、こりゃ使えないわ!とやった酸素魚雷を実装した日本だからできるかな・・・?とかね・・・

 さて、残る戦略兵器が大型の爆撃機ですからね・・・大型の爆撃機は、超音速である必要は無い・・・従って、大型旅客機の製造技術と大差ないわけですからね。C-XはとりあえずC-2として結実・・・次は?というところで、例の記事ですね・・・

 三菱重工業と川崎重工業、富士重工業の3社が、米ボーイングに次世代小型旅客機の共同開発を提案したことがわかった。開発・量産費用の一部を出資し、収益をボーイングと分配する新たな契約方式の採用を求める。従来は決められた価格で胴体などを供給する立場にとどまっていた。ボーイングが提案に応じるかは未定だが、実現すれば世界の航空機市場での日本の存在感が高まりそうだ。

 C-2は、どうも強度不足がありそうですから・・・爆撃機に改装することは困難ですかね?航続距離も北朝鮮を狙うにはペイロードもちょっとね・・・というわけでね。考えようによっては、旅客機技術と称して・・・爆撃機を・・・さあ、楽しい戦争の準備が進みそうです。安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 でもね、為替も株価もアベノミクスの終焉を告げているようですね。経済の再生は?軍拡で何とかするのかね?内需の拡大だけれども・・・

2016.02.13

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの

 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren

 外国人投資家動向チャート

 International Institute for Strategic Studies IISS
 Chinese Military Review
 外邦図 デジタルアーカイブ - GAIHOZU Map Digital Archive
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 日露戦役写真帖
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮旅行案内記
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮港湾要覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 朝鮮群書大系
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮鉄道旅行便覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 新興産業の基礎知識
 近代デジタルライブラリー - 地方行政区域名称一覧
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮各道府面間里程表
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 最近に於ける注目すべき発明考案
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 国産機械図集
inserted by FC2 system