現在をうろうろ（1531） 2016年1月22日の安倍首相の施政方針演説は・・・？(10) 何だか、考えても意味がないような気がしてきましたね・・・なんだか、遊んで暮らすなんって間違っているような感じですからね・・・遊んで暮らせるように頑張ったのですが・・・勝手に、山ほど借金を作りやがって・・・予測が困難な世界が現出しよとしていますからね・・・この先には戦争が待っているような気がしてね・・・「日本らしい日本」の発現・・・政治的ちゃぶ台返しの戦争！・・・怖いね。・・・さて、とにかくざっと読んでしまわねば・・・ ３ １億総活躍への挑戦 ▽多様な働き方改革 金星への挑戦。探査機「あかつき」は、５年前、その挑戦に失敗しました。 しかし、くじけなかった。先月、再チャレンジに成功しました。その投入軌道を、２年半、数万通りに及ぶ執念の計算から導き出したのは一人の女性研究者です。 「家族に感謝したい」 そう語る広瀬史子（ちかこ）さんはこの５年の間に結婚、そして出産を経験し、育児休業を取得した後、再びプロジェクトに復帰し、成功の瞬間に立ち会いました。 女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した人も障害や難病のある人も、誰もが活躍できる社会。その多様性の中から新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。 はあ？JAXA｜あかつき特設サイト 2010年12月24日のものですが・・・ 12月7日に実施した金星周回軌道投入中、金星探査機「あかつき」は思いもかけぬ事態に遭遇したと考えられ、残念ながら今回の軌道投入は失敗に終わりました。プロジェクトメンバーは悔しい思いをかみしめていますが、それは応援してくださった皆様も同じだと思います。 幸い私たちはまだ「あかつき」を手の内にしています。ミッションは失われたわけではありません。 終わっていない、再チャレンジすることがこの時点で決まっている・・・チームが解散でお終いになったわけではない・・・偉大なる安倍晋三閣下が何を言いたいのかが問題ですが？ 一度失敗を経験した人も障害や難病のある人も、誰もが活躍できる社会。その多様性の中から新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。 この文章に、前半の文章を重ね合わせるとなんだか変？まあ、例によって・・・自分の都合の良い解釈で構成された話であると思われますが・・・ちょっと擬人化して・・・「あかつき」君が挑戦に失敗した理由は？ISAS 最終回：「あかつき」のこれから - きぼうの科学 金星周回軌道投入のための減速制御の最中、軌道制御エンジン（OME： Orbital Maneuver Engine）のトラブルに遭遇し、異常を検知した探査機が自身の判断でエンジン噴射を中断したものでした。 とありますから、原因は明確ですね。で、障害や難病で一度失敗を経験した「あかつき」君、そんな「あかつき」君でも活躍できる社会。その多様性の中から新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。 そして、障害のある「あかつき」君の再挑戦を支援した人の一人に女性研究者がいました。 失敗を経験したのは？成功に導いたのは？もちろん、ここで述べられた女性研究者もそうですし、５年の間に結婚、そして出産を経験し、育児休業を取得した後、再びプロジェクトに復帰・・・この育児休暇の間にも仕事をつづけたチームの力ですね。チームとして、「あかつき」君の再チャレンジに取り組むことで・・・成功に導いた・・・JAXA 金星探査機「あかつき」（PLANET-C） しかし、実際にはまだ道半ばですね・・・2015年12月9日に・・・今後、残り3つの観測機器の機能確認、約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する楕円軌道へと移行する予定です。2016年4月頃から本格的な観測に移行する予定です。・・・観測結果の送信と、観測結果を受信して解析し、金星に関しての新たな知見の積み上げへの道が残されていますからね。今後に期待しましょう。素晴らしいね・・・ 研究チームが、諦めなかった事が重要なのですが？何だか、感情論へとすり替えがある・・・何しろ「あかつき」君は支援者が無ければ自身の判断でエンジン噴射を諦めるしかないわけですから・・・そこから一歩踏み出させるための支援者の活動が必要、障害や難病のある人も、誰もが活躍できる社会というのは、障害や難病のある人も自立させる力を持った社会ですが・・・そのビジョンは示されていないね。だって・・・この文章で欲しいものは・・・社会ではなく、イノベーションですからね・・・その多様性の中から新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。 ・・・大儲けの機会の話ですからね。 さて、またわからない「その」が現れましたね・・・その多様性の中から新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。・・・その多様性の「その」が指し示す意味内容は何か？一度失敗を経験した人とか障害や難病のある人などを含む、全ての人・・・何があっても、あきらめない人、そして諦めさせない人・・・でしょうね。 何かあると辞めちゃうのではね・・・責任を自覚して最後までやる人・・・しかし、そこまで頑張らせてはならないこともありますしね・・・思いやりなど・・・人々の何かを成し遂げるための努力とその行為の中で、新たなアイディアが生まれ・・・結果が結実する・・・この部分がイノベーションですから・・・多様な人の試行錯誤の中の稀な成功がイノベーションと呼ばれるものであると言えますね。失敗に終わった物だって・・・イノベーションを生み出すための肥やしであることは間違いないのでね・・・ 実験に失敗は無い・・・予定通りにならなくても、そこから学ぶものがあれば、失敗ではない！何も学ばずあきらめたことが失敗になる・・・失敗した実験から学ぶこともなく、成功したとして終わらせるのも・・・あまり、成功しているとは思えないですね。諸外国から高い評価を受けた・・・プロジェクトを終わらせるときに使われる常套句かな・・・結構、こいつを目にするからね・・・ まあ、あきらめて終わりにする必要があるときもありますしね。私の個人的なプロジェクトは休止はあっても終了はあまりないですね・・・維持できないものはそれほどないので・・・つまり、維持するために経費が発生するものはそれほどない・・・近頃の楽器プロジェクトは置き場の問題ですが・・・全部を売り払って、もしくは廃棄して終わらせるつもりはないのでね・・・工具や楽器などはそのまま温存・・・身に付けた技術は次の機会を待つころになりますがね・・・どうも、蓄積・維持型なのでね。貧乏だから仕方ない・・・ フルートに関しては・・・一度失敗を経験した人も、障害や難病のあるフルートも、誰もが活躍できる社会の実現を目指しているのでね。ちゃんと、ジャンクの色つやも悪く、声も出ないフルートに手を加えて、フルートとしてちゃんと復帰させていますからね。私の手で・・・従って、廃棄は無いですね。まあ、貧乏で食えなくなったら売り払う事になると思いますが・・・そうならないように、日々努力をしていますがね。 まあ、偉大なる安倍晋三閣下は・・・日本大安売りで統計の上では、アベノミクスの成功を叫んでいるようですが・・・こればかりでは。日本の富の流出は止まらないでしょうね・・・どこまで売り込むのか？私は、これ以上のフルートの買い込みは避けないとまずいですがね。維持はできるが・・・懐具合が悪くならないようにしないとね。しばらくは大人しく現状維持かな・・・いずれにせよ、メンテナンスを諦めなければ、フルートの寿命は私より長い・・・私が死んだら、残されたフルートはどうなるかな？骨董や実用の価値が残存していれば・・・「あかつき」君のように支援者の下で活躍できることになりますね。 2016.01.27 |
|
|
