現在をうろうろ(1358)
日本貧窮者経済新聞
 原潜の活動領域は・・・?そして北朝鮮のミサイル発射の噂は・・・?)

 なんとなく、原潜の活動領域ってのが見えてきましたが・・・通常型の潜水艦の探知技術というのも、近年大きく変化していることがP-8対潜哨戒機に磁気異常探知を搭載しなくなったことからもなんとなく・・・ちょっと、わき道にそれて・・・P-8対潜哨戒機をチェックしてみるか・・・P-8 (航空機) - Wikipedia

ソノブイはP-3Cの84本に対し本機は129本を搭載可能。P-3Cではソノブイランチャー48基の内半分は機外からのみ搭載できたが、本機は全て機内装填が可能になっている。機首に搭載されたAN/APY-10レーダーは、P-3C最新型で搭載されているAN/APS-137をもとに改良を加えた発展型で、合成開口レーダー(SAR)や逆合成開口レーダー(ISAR)などのモードを備えている[1]。これらの哨戒機材などの機内アビオニクスに安定した電力を供給できるよう、左エンジンには通常の倍の出力を持つ発電機を搭載している。ただしMAD(磁気探知機)は搭載準備こそあるものの搭載されておらず、P-3Cで実施していた海面上低高度での索敵も想定していない。

 ソノブイの搭載能力がアップしているのと・・・合成開口レーダー・逆合成開口レーダーモードを持つか・・・合成開口レーダーはレーダーアレーを使うか、移動体上のレーダー情報を合成してレーダーの本来性能よりも高い分解能を得るというものですね。それに対して、逆合成開口レーダーは、移動体の情報を時系列データとして蓄積合成することで、移動体の存在を探知するというものですね。近頃のレーダーはどうなっているのやら?アレーや偏波を変化させて情報取得をしているようですが・・・どうも、日本語のまとまった文献資料はレーダー関係は少ないですね。基礎研究者が少ないのかね?

 この事からすると、どうやらすでに磁気探知が有効な潜水艦は存在しない・・・北朝鮮の潜水艦は?減磁のためのステーションはあるのかね?・・・まあ、沿海域の潜水艦ですから・・・?あれ?なんだか、北朝鮮の様子が随分と変わっていますね・・・潜水艦建造施設が大きく変化している・・・

 左の施設が、北朝鮮の日本海側の潜水艦建造施設です。40°01'28.7N 128°09'51.6E - Google マップ このあたりに広がっている施設ですね。

 ちょっと前に屋根いじりを始めていたのは知っていましたが・・・いつの間にか埋立もして建屋もきれいになって・・・なんだか、随分と気合が入っていますね。建造能力は2倍以上になるのではないかと・・・?なんだか、あちこち気合が入っている国が多くてね・・・気合が入ってないのは・・・日本ぐらいなのかね?ロールオーバーを仕込みましたから、カーソルを写真に乗せると、この1年間の成果を見ることができます。

 この近くの潜水艦発射ミサイル試験場と騒がれた場所には鉄塔か何かの構造物ができていますね。そして、岬の先の方も新しい施設が作られていますね。どうも、近頃は北朝鮮らしからぬ速度で建設が行われている感じがしますね。ついでに、潜水艦基地も眺めると・・・小型潜水艦が多いですね?サンオ型潜水艦が1ダースあまり・・・そして、2015年11月11日から12月7日までの間の元山沖での航行禁止区域宣言がありましたから・・・ミサイル発射の疑いもあるという事ですかね?しかし、具体的な制限海域が不明ですね・・・?元山界隈で話題になる場所か・・・

この潜水艦発射ミサイル系なら・・・40°01'05.1N 128°09'23.8E - Google マップ ここか、右の写真の左下の赤丸の部分ですね。それと右上の緑色の大きなセイルを持つ潜水艦を使った実験かね?

 それとも・・・以前から目を付けている場所・・・39°28'42.3N 127°30'02.5E - Google マップ ここですね。左のような施設が新しく作られていますからね。

 それと、お偉いさん臨席でのミサイル発射だと・・・39°09'02.9N 127°36'09.1E - Google マップ このあたりで準備して海岸で・・・お屋敷地帯ですからね。右の写真のように、大型の・・・タンクローリーかもしれませんが、怪しい車両が来ていたこともあるしね。道路の系統性からすると・・・39°07'24.7N 127°36'50.4E - Google マップ この施設との関連が強そうですからね。

 そのうち情報が出てくるでしょう・・・さて、南海艦隊・・・海南島南部の三亜市にある海軍基地ですが・・・気になるのは、潜水艦桟橋の近くの海軍のドックがこのあたりの大型船舶の唯一の施設ですからね。民間施設が・・・小型の観光船などに対応するものしか無いのがね。このあたりが、インフラが充実しているかどうかの違いですかね?

 軍の前進基地のようなものが、巨大化した・・・社会インフラは、観光と一次産業という事なのでしょう。海南島の電力事情も、本土と送電ケーブルがつながったことで安定性が良くなったようですが・・・商業港としては・・・洋浦港が整備されそうな感じですね。例によって・・・埠頭に特化していますね。製油所が稼働中、巨大な石油基地が完成に近づいていますね。19°47'05.6N 109°10'00.3E - Google マップ このあたりですね。

 ああ、中国はどうして・・・こういった、産業を生み出す力があるのかね?日本何か・・・縮小の一途ですからね・・・海浜部の白っぽい部分が埋立地ですね・・・湾口の小さな港町が一気に拡大してきていますね。

 あのお馬鹿な政治屋はこういったものは見えないのでしょうね。自衛隊の戦闘能力は、国力によって戦争継続能力が決まりますからね・・・海軍の能力からすると、自衛隊の総力で北海艦隊に負けますからね・・・原潜・航空母艦・・・処理しきれない数の艦艇・・・そして、補給能力・・・敗北主義者と呼ばれるかもしれませんが、残念ながらそれが現状ですからね。仕掛けて勝てる相手ではない・・・それなのに、軍備を増強してタメ口が利けるようになりたい?正義をきちんと主張すれば良いだけなのに・・・きっと、馬鹿なんですね。可哀そうに・・・国内なら、ハッタリだけでもなんとかなりますが・・・平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ 偉大なる安倍晋三閣下がここで述べられたように・・・アメリカをはじめとした国際社会での基本ルールは、「日本らしい日本」とは異なり・・・

 のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。
 上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。
 この文化に毒されたのか、やがて政治家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。


 上下関係にとらわれない実力主義・・・日本はどこの団体に属しているのか?これが重要ですから・・・アメリカ組の二次団体の日本組組長安倍晋三・・・とすると、あのアメリカ組かと一目置かれるようになるようですね・・・しかし、どこの国もアメリカと対等な独立主権国家の一次団体を張っているわけですから、日本はカナダと同じで、G7でも2014年4月のロシア制裁に関してはオバマ大統領が日本に来ているその最中に決まり、日本とカナダは事後承認でしたからね・・・多分、カナダも基本的には英国を宗主国に仰ぐ二次団体なのでしょう。

 この時点で、すでに上下関係にとらわれて、独立主権国家としての日本は存在しないことになるわけです・・・地位や長幼で順位が決まるわかりやすい社会が好きで・・・内閣総理大臣なんって地位ですから・・・僕ちん偉い!と勘違いしているようですからね・・・可哀そうに・・・意見を戦わせるのは・・・馬鹿だからできなくても、地位があるから平気!世論なんか、言論機関など・・・異なる価値観を振り回すなら弾圧だ!従え!・・・という、素敵な自由・民主を掲げる国ですからね。素晴らしいね!安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 結局、政治屋として頂点に立ったので家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。なくなりました。しかし、商社の御用聞きとして走り回っている所からすると・・・どうやら、政治屋連より金を握っている銀行の手先の日本の偉大な総合商社様の方が大物という事ですかね?

2015.11.18

  

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 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
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