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日本貧窮者経済新聞第70回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説 は?(7)

 さて、前回の続きです。平成27年9月29日 第70回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ですね。

そして日本自身がこの先PKOにもっと幅広く貢献することができるよう、最近、法制度を整えました。
第二に、「オーナーシップ」と「パートナーシップ」を重んじるのが日本です。
絶望と戦い、幸福を伸ばすには、当事者の意思、国際協力の二つが、二つとも大切なのだと、日本は主張し続けてきました。


 なんだか変な感じもしますがね?なぜそんなに人を出したいのか?国連の機関はどこも金が足りないのに・・・人を寄こすより金を出した方が、国連の機関の活動の幅が大きくなるはずなんですが?金も人も上手く使えれば良いのですが・・・うまく使えない人は困りものですからね。人や口を出さずに金だけ出してくれると、あとは金の力で物事を動かせますから、楽だと思うのですがね。どうやら、口も人も出して、金を出したくないという感じなのではないかと思いますね。

 変な責任感を以て仕事に当たられるとPKOは変な方向に進む可能性がありますからね・・・妙な責任感で、撤退する時期を間違えるとかね・・・もう、海賊騒ぎも沈静化したから帰れよ!なんって言われるようになるかもしれないですしね。そういったオーナーシップは困るわけですね・・・頼むから出てきてくれるな・・・相手国のオーナーシップではなく、日本のゆがんだオーナーシップが優先されるとかね・・・だって、戦争法案の成立のための熱心さは異常ですからね・・・何が何でも・・・あの怪しさがね。そして、南スーダンの宿営地の異常な量の物資の集積も気になるし・・・30人の武装兵に対しての、韓国軍への1万発の小銃弾の供出は・・・ふつうはありえないのでは?ただの工兵隊ですからね・・・戦闘工兵の類なのかね?立派な弾薬庫も整備されているようだしね。

 怪しいね・・・日本が勝手に持つ当事者の意思とかね・・・直接の利害関係もないところにまで、口を出したくなる・・・ハッタリを噛ますのが好きだからね・・・法の支配とか、バカの一つ覚えのように・・・みんなそんなことは分かっている・・・約束もしていないのに、約束を守れとか・・・近頃の偉大なる安倍晋三閣下は叫んでいるような感じのものが多くてね・・・これって、十分に馬鹿にされる可能性がありますね。毎回同じ・・・オウムなのかと?心配になりますね。国連での、この演説も、かなり不思議な内容を含んでいるような感じだし・・・絶望と戦うなんって無理という国民性・・・絶望すると、共倒れ型の戦いを始めますからね。勝てないとなると、かき回して終わりにすることになる・・・「日本らしい日本」・・・

すべての人々が、自分の人生を自分で決定するオーナーシップを獲得することこそが、私たちにとって究極の目標でしょう。これを強調するところからは、「人間の安全保障」を重んじる発想も生まれました。

 あれ?一億総活躍社会だって・・・私は断じて活躍したくない!きっぱりと・・・それが目的だから!ほらね、自分の人生を自分で決めるオーナーシップに干渉しようとしているわけですからね・・・なんで、社会で活躍することが要求されるのかね?疲れるから嫌だね!これだって、生き方ですからね。他人に迷惑をかけずに自由に生きるための努力をしてきたわけですからね。

 偉大なる安倍晋三閣下には本当に・・・「人間の安全保障」を重んじる発想があるのかね?私にはまったく感じられないのだが・・・なぜ、敵を作りたがる?これ自体が「人間の安全保障」を重んじる発想に反するものではないかと・・・偉大なる安倍晋三閣下には真の友達がいるのかね?暗夜に胸に手を当てて考えてみるのも良いのではないかと・・・暗黒の中で、自分に真の友がいるのか?ってね。間違ったことをしたときに正してくれる友が・・・どんな時も、善意を持って対応してくれる友が・・・日本的な「おともだち」じゃないよ・・・欧米流のFriend ですからね。まあ、関係ないか・・・

第三に日本は、当事者の声に、いつも耳を傾ける国であろうと努めます。
3日前には、一昨年、昨年に続き、アフリカRECs議長国首脳のみなさんと会合をもちました。
日本には、アフリカ開発を進めるため20年続けた、TICADという集まりがあります。来年私はこれを初めてアフリカで開き、一層多くの声に耳を澄ますつもりです。

 あれ?基本的に投資のための集まりじゃなかったのかね?アフリカ進出の足掛かりにするための・・・なんとなく、あまりうまくいっていないような感じがしますがね。日本は様々な商品を持ち込むが、雇用を生み出すようなものをあまり持ち込まないことになっているのではないかと・・・?アフリカ関連のビジネスの成功例って・・・?日本に大きな利益が流れ込んできて・・・大きな税金を得られた案件があるのかの問題ですね。

 私が経営者なら、絶対に日本に金は持ち込みませんね・・・だって、税を毟られるから・・・したがって、海外で再投資しますからね・・・それから騒がれている内部留保なんか・・・現金や預貯金なんかで放置するわけない・・・何らかの形で投資しているはずですからね・・・遊んでいる金などあるわけない・・・決済の見せ金的な物だけが遊んでいられるのではないかと・・・それだって、信用の醸成のための重要な資金ですからね。

 我が国の政府の借金の状態がひどいのは・・・埋蔵金とか、内部留保とか、睡眠口座とか・・・自分のものでない金について語るからかなりひどい状況下にあると思われますが?山ほど借金のある企業が、配当を出したり、従業員にボーナスを出すなどありえないのだが・・・なぜ、大赤字、借金の山の政府はボーナスが出せるのだろうか?・・・たぶん、子供の貯金箱に手を出す親状態なのさ・・・

 耳を澄ませても金儲けの話など出てくるわけないじゃん・・・ふと、思うのだが・・・総合商社の稼ぐ気力がなくなっているのではないかと心配なんですがね・・・地下資源関連で負けすぎですからね・・・いや、そんな損していないのか?偉大なる安倍晋三閣下をはじめとするオールジャパンで損出を補填しているとか?このあたりは分かりませんからね・・・まあ、色々なところと提携しての日本商社の活動のような感じもありますが・・・?モンゴルの石炭の話も近頃は下火のようですからね・・・

太平洋島嶼国の首脳とも、昨晩再び集まりをもちました。「11月5日、世界津波の日」をみなで共有し、訓練や、能力の向上を図ることなどを論じています。
日本が初めて安保理の非常任理事国となったのは、1958年、国連加盟後、2年のことでした。この秋、ご支持を得て選ばれれば、通算11回目に当たります。


 津波の日ね・・・津波被害は大きいが、話題性もあるが・・・内陸国の関心は低いだろうに、きわめて限られた国に津波被害が生じているから、あまり普遍性が無いと思うのだが・・・何か叫びたいだけみたいにしか思えないのがね。大体、安政南海地震の日を記念日にしようとしているわけだから、どうも国際性を感じないのだが・・・まあ、小泉八雲の文で海外でも共有されているか・・・南スーダンで11月5日に世界津波の日の行事を考えよう!なんって・・・どんな啓発行事をすればよいのか思いつかない。偉大なる安倍晋三閣下だと素晴らしい演説をさらりとこなしそうですが・・・世界津波の日が決まってしまったら・・・南スーダンの自衛隊は、これに関する行事をすることになるんだろうな・・・何をやるのだろうか?

 安保理の非常任理事国は・・・日本には向かないでしょうね、だって、議論ができませんから・・・議論を行う場での議論嫌いは無理じゃん・・・ああ、9月18日を議会制民主主義の命日にするとか・・・独裁国家が生まれるとき・・・次は、国連の命日かな?まさか、偉大なる安倍晋三閣下の究極の目標は、国連の解体かね?東京を世界首都に!

 まあ、ナチスがやったようには無理ですね・・・貧乏だから・・・ドイツはベルリンオリンピック会場から始めていましたっけ・・・あ!スタジアムはシュペアーの光の大聖堂のようなのはどうかね?レーザーで虚空に描き出しただけの大聖堂を・・・これなら安上がり・・・?

日本は最も頻繁に、同僚たちのレビューに自らをさらした国でした。
以上三つは、これまで刻んだ足跡から、みなさまに頷いていただける日本の強みです。この強みをもって、私たちは、国連を強くしたいと思っています。


 そりゃ、前科者ですからねチェックは必要でしょうね。これからは、もっとチェックが厳しくなるのでは?何しろ、野心的な試みが多くなりつつあるから・・・しかし、なんで、ここで以上三つはになる?

第一に、日本には、戦後70年、平和を愛する国として自らを持し、世界の平和と繁栄のため努力を積んだ実績があります。
第二に、「オーナーシップ」と「パートナーシップ」を重んじるのが日本です。
第三に日本は、当事者の声に、いつも耳を傾ける国であろうと努めます。

日本が初めて安保理の非常任理事国となったのは、1958年、国連加盟後、2年のことでした。この秋、ご支持を得て選ばれれば、通算11回目に当たります。
日本は最も頻繁に、同僚たちのレビューに自らをさらした国でした。

以上3つが・・・の間になんで、この文が入るのかね?・・・ふと・・・いつも耳を傾ける国であろうと努めます・・・なんで、努力目標なんだ?いつも耳を傾け、その実現のために最大限の努力を惜しみませんとか・・・随分と、聞く耳に関しては控えめだね・・・議論は嫌い・・・問答無用!が国是なのか?

日本国民とは、UNの2文字に輝きを見る、見続ける者であります。「国際協調主義にもとづく積極的平和主義」を高く掲げ、日本は、国連を21世紀にふさわしいものとするため、安保理改革を行い、そこで、安保理常任理事国として、世界の平和と繁栄に一層の貢献をする責任を果たしていく覚悟であります。

 なんだ、下らない・・・只の選挙演説じゃん、馬鹿らしい・・・国連総会の一般討論演説ってのは、各国が自国の宣伝をする場なんだ・・・知らなかった。General Assembly of the United Nations General Debate of the 70th Session ふむ、とりあえず要約には・・・Moreover, Japan would pursue Security Council reform through cooperation with the Assembly President, and it was seeking a permanent seat. こんな具合に野望に関しても記述されていますね。UN General Assembly General Debate of the 70th Session - Japan 他の国も宣伝が多いですが、問題提起をしたりもしていますね。

みなさまのご理解を期待し、私の議論を終えます。
ありがとうございました。


 何に対する「ご理解」かね?たくさん金を出していること?・・・Moreover, Japan would pursue Security Council reform through cooperation with the Assembly President, and it was seeking a permanent seat. 色々と言ってるけど、そんなことをもっと超えて・・・日本は安保理の改革を推進して、常任理事国の椅子が欲しいんだと・・・ぐらいの意味合いなのかね?

2015.10.12

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

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 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
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