現在をうろうろ(1212)
日本貧窮者経済新聞
 軍事パレードに見る中国の武装・・・・・・ ・・・う〜(10)

 ああ、バカみたいな話ばかりです。どうせ・・・戦争ですが・・・アフリカ辺りの軍隊もチェックしないといけないようですね。南スーダン辺りから軍事インフラをチェックしていけばよいかね?このあたりの基本情報が日本では少ないですからね。イギリスとアフリカの共同統治などを経ていますから、イギリスの資料をチェックすればよいということになりますね。ただ、アメリカ様の肝煎で独立した南スーダン・・・親米とされそうですが、油田の利権は中国が大部分を持っているようですし・・・日本もその利権の一部を有しているので、このあたりへの更なる派兵が・・・妄想できます・・・自衛隊の役割は南スーダン国内の日本資本で作られるパイプラインの警備ではないかと・・・ケニアの海岸まで伸びる予定のパイプライン・・・

 しかし、鉄道輸送でも日本の利権からするとよさそうな気がしますがね・・・たぶん、中国だとパイプラインも考えるでしょうが、鉄道インフラの整備をしそうな気がしてね・・・交通網とパイプラインでは有用性はどちらが高いか?日本型の鉄道とは違って、基本的に貨物輸送がメインの鉄道ですからね・・・人はいろいろな交通手段を選ぶことができますが、貨物はなかなかそうはいかないですから・・・日本が鉄道貨物を事実上やめてしまっていますから、安価に大量の貨物を運ぶことができなくなっているのが問題なのではないかと・・・国労つぶしの結果ですね・・・なんとなく、日本は近郊線と新幹線だけになっていくのではないかと・・・鉄道貨物を復活させないと日本の地方は本当に消滅の危機にあるのではないかと?それが心配ですね。さて・・・中国の兵器は・・・

 あれ?Googleクロームの仕様が変わった・・・その他のツールでソースの表示jがなくなりましたね・・・Ctrl+Uは生きているので問題ないですが・・・なぜ?ソースを表示されると困るものがあるからか?・・・じゃなくて・・・

 さて、いよいよ出てきましたね。アメリカに対する抑止力となる大型のもの。DF-5Bですね。3段式の大陸間弾道弾・・・左がその1段目と2段目のようですね。

 そして右のが1段目です。巨大なミサイル・・・といっても弾頭はついていないでしょうから只のロケットですけどね。

 素朴な疑問・・・どうやってくっつけるんだ?気になると、ミサイル発射場を眺めたくなるのがね・・・また寄り道・・・そして、脱線かな?

 西昌の発射場から2013年1月に打ち上げ準備をしていたロケットがありましたっけ・・・

 左の写真ですね。影の中に入ってはっきりしませんが、確かこのロケットはミサイルによる迎撃試験に供用されたものだと思われます。28°14'44.0N 102°01'36.9E - Google マップ ここの基地ですが・・・表示されるものと時期が違いますけどね・・・GoogleEarthで見ないと過去に戻れないですから・・・これが多分標的のロケット・・・そして、迎撃ミサイルは噂では・・・41°32'12.6N 86°22'14.7E - Google マップ このミサイル発射サイトからの打ち上げのようです。一応、この場所も避雷針が立っていますからね。たぶん、ミサイルの発射場と妄想しているわけです。

 たぶん、移動式のミサイルはこういった場所から発射される可能性が高いですね。ですから・・・中国のミサイル車両はオフロード性能を有する必要はないないのだと思われます。2013年1月にはこのあたりは雪に覆われていますが、ちゃんとこの場所まで除雪されていますからね・・・興味深い・・・

 移動式のミサイルの発射場を1つ新たに確認できたからOKですが・・・知識としては、あまり役に立ちませんね・・・

 DF-5のような大型のものは、山腹にトンネルを掘って、その中で組み立てて発射装置を引き出して、素早く発射とか・・・・そういった運用であるような話ですね。今ではどうなっているのか?少なくとも、サイロの研究が行われた跡はあるようです。38°52'41.4N 111°35'32.8E - Google マップ 現役のものかは不明ですがね。道路や鉄道の系統性からすると、ここへの核弾頭はたぶん・・・・38°46'44.6N 111°44'34.1E - Google マップ ここが怪しいですがね。山腹に掘られたトンネルとそこへ消える線路・・・核保管庫の可能性が高いですが・・・単なる地下工場かもしれませんがね。

 ありゃ・・・ちょっと、モスクワが気になってチェックしました・・・右が、モスクワの防空体制ですね。二重の円の内側が半径30km、外側が半径50kmの円です・・・黄色のピンが防空ミサイル基地です中心から左上に引いた線が北米を指しています。汚い2つの青丸はミサイルサイロの設置されている場所です。上の青丸のところには巨大なレーダーサイトがあります。まるで、世界からモスクワは狙われているような感じですね。下の青い三角はレーダーサイトかもしれない建物・・・これは不明です。

 この青い三角の脇にミサイルサイトが抜けているのは、ここに軍事基地があるためのようです。飛行場の跡もありますが、どうやら射撃場になっているようです。この近辺には豪壮な別荘のようなものが多数ありますね。

 これらのミサイル発射場はどうやら、モスクワの衛星都市として建設されたもののようです。どれも同じデザインの町割りになっています。左の写真がその一例です・・・森林ばかりの場所もありますがとりあえず町になっているようです。

 未整備と思われる場所なのか廃棄されているのか不明な場所もありますね。興味深いのは付近の写真も随分と撮影されています。軍事基地立入禁止のゲートの写真なども結構ありますね。

 配備されているものをうかがわせる写真はないようですが、ロシアには廃墟マニアが多そうですね。軍事基地の廃墟の写真は結構上がっているようです。

 ざっと、見ただけなので、とりあえず防空ミサイル基地だけは識別できるようになりましたね。また、いらない知識が増えています。

 ミサイルの射場はどれも同じデザインで・・・右のような感じですね。2つのAが掩体があって、ミサイルの発射機が置かれていますBに大きな壕があってCに小さなのがDに射撃用のレーダーや通信用の車両のようなものがあります。そしてEには監視レーダーですかね・・・詳細は不明なんですが、なんとなくね。

 どうやら、世界に狙われる軍事大国になるためには首都には強力な防空体制を敷かなければならないようですね。

 北京の防空網はモスクワに比べると・・・スカスカですね。14km間隔とですから非常に稠密な防空網ですね。日本の首都なんか無防備じゃん!これでは軍事大国への道は遠いのではないかと・・・首都防衛もできないで、何ハッタリ噛ましているんだ!って馬鹿にされそうです。

 はあ?自衛隊の幹部は・・・こういった、首都防衛システムに関する知見はあるはずなんでしょうが、なぜ予算編成で、防衛的な兵器の充実を図らないのか?なんだか、専守防衛に許される範囲の攻撃兵器ばかり自衛隊は装備しているのかね?なんだか、変な防衛の意識だこと・・・私の感覚の方が変なのか?そのうち、モスクワの防衛システムを研究してみましょう。

 しかし・・・中国の軍事基地の方が美しいね・・・ロシアのは確かに安上がりですが・・・米国の極地防衛ミサイルの配置と似ていますね。日本の対空ミサイル基地は右上の4分の1の規模か・・・事実上、モスクワを囲む防空ミサイル基地のミサイル基地1つが関東平野の守りについているような感じですね・・・日本はハッタリ軍事大国だということか・・・?そのハッタリで戦争に行かさせられる国民か・・・こりゃ、また竹槍で戦うことになるのか?

2015.09.11

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの

 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren

 外国人投資家動向チャート

 International Institute for Strategic Studies IISS
 Chinese Military Review
 外邦図 デジタルアーカイブ - GAIHOZU Map Digital Archive
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 日露戦役写真帖
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮旅行案内記
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮港湾要覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 朝鮮群書大系
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮鉄道旅行便覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 新興産業の基礎知識
 近代デジタルライブラリー - 地方行政区域名称一覧
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮各道府面間里程表
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 最近に於ける注目すべき発明考案
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 国産機械図集
inserted by FC2 system