アフリカ政策の概要は・・・(10)

現在をうろうろ（1186）

　アフリカ政策の概要は・・・(10)

　さて、続きですが・・・なんだかね？労働なんかは基本的に数の力ですからね。そして、社会に富を積み上げなければならないから、物質的な価値の創造が行われないといけないはずですが？国内で、お金を回しているだけでは富は増えない・・・ポーカーをやっているテーブルの上では富の移動があるが価値の創造は無いから、富の総量は変わらない。時々、飯代とか酒代とか外部のサービスに金が流出すれば、テーブルの上の富の総量は減少する。なんとなく、日本の近頃の生産性の悪さは、このポーカーテーブル上での富の移転に伴う意味を持たない富の創造に依存しているような気がしてね。経済は膨らむが、それは幻影にしか過ぎない・・・そんな気がしてね。さて、続きは・・・

　同じことは、アフリカの将来について言えるのではないでしょうか。
　生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは、アフリカにあっては、もっぱら母であり、妻である、女性だったと聞き及びます。
　女性に知識を与え、潜在能力を開花させ、その地位を向上させることは、アフリカ社会、アフリカ産業の発展・高度化に、まっすぐつながる道だと信じます。

　はあ？矛盾に満ちていないかね？生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは、アフリカにあっては、もっぱら母であり、妻である、女性・・・無知で無能だったらこんなことできるのかね？まさか、御自らの事を語っているとか？

　右翼の軍国主義者の安倍晋三君はハッタリだけで何もできない人だったので、生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは、家庭にあっては、もっぱら母と、妻である、女性なんです。としたら・・・どうやって、右翼の軍国主義者の安倍晋三君は女性に知識を与え、潜在能力を開花させ、その地位を向上させる事ができるのだろうか？・・・私の日本語能力に問題があるのか？単に私がひねくれているだけ？それとも、実態を示した？

　それとも、女がリスクをマネージ・・・馬鹿な無知無能な女がリスクを作り出してきた？と言ってるのかね？意味不明だなぁ～

　「日本らしい日本」ではそれなりの肩書を持った人の話を有難がるが、その内容を理解せずに、単に「そうだそうだ」と理解したふりをしてその場を流すという事なのかね？・・・

　ああ、「日本らしい日本」の恐妻家の外でのハッタリかね？しかし・・・なんとなく、江戸時代に・・・女が算盤をはじくようになると、男をはじき出すといわれたのは・・・ハッタリ的な日本の男の「日本らしい日本」の真実なのかもしれない・・・？

　つとにこのことを実践している、日本の若い女性がいました。
　モザンビークの貧しく衛生状態の悪い街で、女性たちに、生きて行くうえで必須の知識を伝える栗山さやかさんです。
　「ありがとう、みんな」という意味の、「アシャンテママ」という名前のNPOを、栗山さんはたった1人で始めました。
　彼女が開く、保健や妊娠についての講習会に出た女性は、1回につき、1つスタンプをもらえます。20個貯まると、例えば蚊帳一張りと交換できます。
　もしかすると、東京で、女性ファッション店に勤めていたとき、似た手法を目にしていたのかもしれません。

　はあ？生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは、アフリカにあっては、もっぱら母であり、妻である、女性という事を前提にすると・・・？貧しく衛生状態の悪い街で、女性たちは、生きて行くうえで必須の知識はすでに持っていることになるが？右翼の軍国主義者の安倍晋三君のような無知無能な男がハッタリ的に率いてきたための貧しく衛生状態の悪い街で、女性たちに、生きて行くうえで必須の知識・・・馬鹿な男のハッタリに騙されるな！を・・・

　ふむ？必須の知識と認識されているのなら・・・それが非常に有用なものであると認識されていたら・・・保健や妊娠についての講習会に出た女性は、1回につき、1つスタンプをもらえます。20個貯まると、例えば蚊帳一張りと交換できます。

　啓蒙というのは厄介なことであると思いますが、どうも、右翼の軍国主義者の安倍晋三君が持ち出すと、単に、文化の押し売りをしているようにしか見えないのが難点ですね。しかも・・・東京で、女性ファッション店に勤めていたとき、似た手法・・・と述べていますから・・・単に、ばらまきの客寄せ手法にだね・・・と言っているようにしか聞こえない。

　日本政府は、栗山さんがたった一人で続ける仕事に、負けてはいられません。
　女性に十分な教育と研修、農業技術習得の機会を与え、村落コミュニティの意思決定に、参画できる手助けをしたいと思います。

　なんだ、やっぱり政府は無能なんじゃん・・・たった一人で続ける仕事に、既に負けているから、負けてはいられません・・・つぶしてやる！だから・・・そういった立派なことをする人間に対して援助するのではなく、政府を輝かせるために、草の根の運動ではなく・・・女性に十分な教育と研修、農業技術習得の機会を与え、村落コミュニティの意思決定に、参画してやる！

　こういった、一人で続ける仕事にも援助を与えるとともに、村落コミュニティーをはじめとする地方や国などの意思決定にかかわるような、政府が行動し援助しなければならない仕事も行います。・・・だと思うのだが？個人と政府の役割の違いなんか考えていないのかね？たった一人で続ける仕事に、負けてはいられません・・・教育と研修に保健や妊娠についての講習は明らかに含まれるから・・・私の日本語能力に問題がある、私がひねくれている・・・偉い人の言葉は常に正しいものとして解釈しなければならないというのが「日本らしい日本」で、私はそれから外れている・・・たぶん。

　女子生徒の就学率を、増やす一助になりたいと思います。
　助産師や、看護師を増やして、妊娠から出産、子育て、栄養管理まで、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを広めたい。そして、日本が進めてきた「人間の安全保障」の精神を、伝えていきたいと思います。

　女子生徒を対象に就学率の調査をしたところ、就学率は100％でした・・・増やす一助になりたい・・・？意味不明・・・やはり、私はひねくれてるね。言葉尻をとらえて文句をつける習慣があるという事ですね。偉い人のいう事は善意を持って聞かねばならない！・・・泣く子と地頭には逆らえないお国柄ですからね。・・・認めなければならないことを認めないで、代わりに切れて暴れだす文化だから怖いね。日本は・・・

　助産師や、看護師を増やして、妊娠から出産、子育て、栄養管理まで、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを広めたいのはわかるけど、このための方策は・・・単に、所得水準を上げることですかね・・・日本でできていないことをアフリカでできるのかね？政策として・・・貧しさが衛生状態などに気にしない状態にさせるわけですから・・・誰でも、貧乏は嫌い！貧乏から脱却することは難しい・・・政治屋はばらまきはできるが、再分配するための富の創造への道しるべを立てることができないから困る・・・ただ、漠然と「この道しかない！」と叫んでも・・・選ぶべき道を示していない・・・近頃は「戦争への道しかない！」と叫んでいるようでね・・・

　アフリカ女性が輝くとき、アフリカは、必ずや、光り輝きます。
　その一助となることが、私たちにとって、アフリカ外交の眼目なのだと、強調したいと思います。

　ふむ・・・生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは、アフリカにあっては、もっぱら母であり、妻である、女性だった・・・現在は違う！と言ってたのかね。人類は女性と男性に分けられるから・・・現在のアフリカでは生活を切り盛りし、将来を予測して、リスクをマネージしてきたのは男性で、その男性が・・・生み出した貧しく衛生状態の悪い街で、女性たちに、生きて行くうえで必須の知識を伝える羽目になっている・・・男を表舞台から排除して・・・アフリカ女性が輝くとき、アフリカは、必ずや、光り輝きます・・・やはり、女が算盤をはじいて、男をはじき出せば良いと言っているようにきこえるなぁ・・・あんた！何度言ったらわかるの！学習能力無いの！撤回はするけど謝罪はしていないじゃない！・・・強力な女性議員の誕生が必要ですね。・・・ごめんなさいは！二度としないと誓ってよ！・・・

2015.08.27