日米防衛協力で行われる報道管制は・・・？

現在をうろうろ（1087）

　日米防衛協力で行われる報道管制は・・・？

　さて、政府による情報統制はどうなるのかね？・・・日米防衛協力のための指針２０１５年４月２７日には・・・日米両政府はまた、これらの二国間の取組を支えるため、日本の平和及び安全に影響を与える可能性がある事項に関する適切な経路を通じた戦略的な情報発信を調整する。とかありますからね・・・戦略的情報発信・・・報道管制の親戚じゃないかね？

　いずれにせよ・・・現状での財政状況からすると、戦争の寸前まで緊張を高め、資源などの価格を高騰させるなどの手段で、企業収益を上げさせるとか、紙幣を紙屑化するなどの策を取りたくなっているような気がしてね・・・東芝の会計に関する調査報告がどんなものなのか？円安でどのくらいの利益が生まれたのかの確定報が欲しいものです。多分、それほど儲かっていないのではないかと・・・

　ただ、東芝の場合は、米国会計基準と国際会計基準の2本立てで国際会計基準への移行を図っていたみたいですから、このあたりの会計の違いなども気になります・・・どうも、気合を入れてお勉強する気力にかけるので、妄想を裏づけてくれる何かが出て来ると面白いと思うわけです。

　しかし、軍備を増強して中国軍に対抗できる艦隊でも準備するつもりなのかね？私の所のPC上の艦隊の艦種も随分と増えてきて・・・中国人民海軍北海艦隊の艦船も増加してきました。

　手持ちの艦船を並べて遊ぶのもなかなか面白い・・・日本のこんごう、いずも、おおすみ、ましゅう　こんなのを並べて、中国側はイージス艦・遼寧・生活保障船・輸送艦などを並べてみましたが・・・やはり空母があると打撃力が違うと思われますね。

　本気で中国人民海軍と戦うのなら、本気の空母を建造しないといけないでしょうね。アメリカ様は日本と中国の戦争には巻き込まれないと思われますからね。さすがのシーベースも、核兵器を十分に装備した国と戦うためには役割として不十分ですからね・・・

　核兵器は広島や長崎の街を破壊し尽くしたわけですからね・・・広範囲な都市を平らにしてしまう・・・

　海上でもそれは同じ事ですね。戦争は単なる人殺しですから・・・人殺しの決断をどこでするか？法によって・・・要件が揃えば自動的に戦争としているなんってね。中国には核兵器が存在している・・・

　今の都市だって・・・左の写真のようになってしまうわけですね。さらに広範囲にね・・・米軍の考えるシーベースであっても核攻撃に対しては十分ではない・・・かなりの防空のための艦隊を揃えなければならないわけで・・・

　第五福竜丸が被爆したキャッスル作戦のブラボー実験の15メガトンクラスになった爆発で・・・

　右のような半径1.2ｋｍぐらいのクレーターができていますからね。核兵器を保有する国に対して・・・こういったものを直視せよとかやっていましたが・・・どうせ口先だけなのでしょうね。近頃の戦争のようなものは、基本的に内戦ですから・・・それを拡大するために日本からわざわざ出かけて中東に行く話をしていますが・・・防衛大綱では明らかに中国に対抗する話ですから・・・

　近隣の国と仲良くするためには何をすべきか？当然対話なんですが・・・どうやら、右翼の軍国主義者の安倍晋三君は外交能力が欠如している事は・・・TVのインタビューで関係ない演説をして、質問にまともに答えられない。鮨屋で数字の出てくる話にはついていけない・・・2015年4月の訪米では・・・明らかに儀式を行うために来ただけの人間であるという扱いでしたからね。和気
あいあい・・和やかに儀式をこなしておしまい・・・訪欧でも同じ・・・程々にご機嫌を取られておしまい・・・2014年のオバマ大統領の来日やその後の訪欧での扱いとはまるで違いますからね・・・よほど、欧米に強い印象を2014年に与えてしまったという事ではないかと・・・そして、中国の対応も似ていますね。

　日本は、世界い冠たる日本だと思わせておいて・・・中国包囲だとか牽制しただとか騒がせておいても、どうせ身内で威勢のいい話しかできない・・・只の、田舎者だと思われているような気配が漂っていますからね・・・どうせ夜郎自大で言わせておけば満足するから・・・軍拡だけは派手にならないようにアメリカさん頼むよ・・・という感じですかね。

　そのうち、色々とばれて来ると思いますがね・・・まあ、我が国の報道機関は政府の報道管制に服しているみたいですから・・・どうにもならないでしょうが・・・状況証拠からすると・・・多分、私の妄想というわけでもなさそうですからね。

2015.06.29